子供を使うのが左翼の常套手段

2007/09/27 16:56

 

以前にもまして県民を洗脳しようとしている新聞社。お決まりの子供(高校生)を使った、洗脳文。しかも平和を訴えるダンス(笑) 完全に集会というより反国家イベントです。


実相伝える高校生決意/「教科書には真実だけを」
沖縄タイムスより

【読谷】宜野湾海浜公園で二十九日に開かれる「教科書検定意見の撤回を求める」県民大会で、県立読谷高校(本永清校長)三年の津嘉山拡大君(18)、照屋奈津美さん(同)が高校生代表として登壇、メッセージを朗読する。読谷村波平のチビチリガマでは、「集団自決(強制集団死)」により、八十人余の住民が命を落とした。学校や親族から悲惨な戦争の実相を学び、高校の歴史教科書から沖縄戦の「集団自決」への日本軍の強制が削除されることに危機感を持っている。大会では「教科書には真実だけを書いてほしい」との願いを込めた一つのメッセージを二人で朗読する。

 津嘉山君の曾祖母は戦争中、祖母をかばい、流れ弾に当たって命を落とした。生き残った祖母からは、よく悲惨な戦争の話を聞かされた。県民大会で発表するメッセージを読んだ祖母は「しっかり頑張りなさいよ」と背中を押した。 

 戦時中、親せきがチビチリガマに避難していたという照屋さん。将来は高校日本史の教師になりたいという。「教科書が変えられれば、私たちが習ってきたこととは違うことを教えなければいけなくなってしまう」と、大会での発表を決意した。 

 津嘉山君は「教科書検定問題は沖縄だけが盛り上がっていて、温度差を感じる。県外の人にも事実を見てほしい」。照屋さんは「今まで知らなかった人にも『集団自決』がどういうものだったかを学ぶ機会になってほしい」と話す。 

 大会では、読谷高校のダンス部が平和を訴える創作ダンスを披露する。本番を間近に控え、練習にも力が入る。 

 二年の上原未希子部長(17)は「創作ダンスには沖縄の声を聞いてほしいという願いを込めた。大勢の人に、平和を願う気持ちを伝えたい」と話した。


コメント:創作(もしかしたら歪曲ダンス)ダンスもいいですが、別に戦争反対の気持ちなら教科書検定集会と関係ないところでやったほうが格があがると思いますが。しかも、流れ弾に当たって死んだ曾祖母がいるようですが、この記事には誰がそのを撃ったか書いてませんが。

さらにさらに、チビチリガマで死んだ人々は軍隊が駐留して居ないにも関わらず勝手に集団死した方々です。こういった方もすべて軍隊の命令とするならもうなんでもアレの世界です。ちなみにアメリカ軍が上陸した後です。

沖縄だけで盛り上がって、温度差を感じる(笑)そうでしょうそうでしょう。あなたはいい事に気づいている。


高校の日本史教師になりたいのなら、沖縄で勉強するのではなく、県外に出てみろ。そうしたらこの記事の自分の発言に赤面するから。沖縄のさが分かります。


ここで一句  沖縄戦 海は青いが 思想は赤い・・・

カテゴリ: 政治も  > 地方自治    フォルダ: 中国のターゲット『沖縄』   このエントリをイザ!ブックマークに追加 (0 user)

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