命の大切さを学ぶ
09/27
18:42 |
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命の大切さを訴える「命の授業」が玉野市の山田中学校で行なわれました。生徒や地域の人たちなど約130人を前に、備前市の市原千代子さんが講演しました。市原さんの息子の圭司さん(当時18歳)は8年前の3月、同級生ら3人に30分間にわたって殴る蹴るの暴行を受け殺されました。事件後、市原さんは犯罪被害者の会を立ち上げました。そして同じような被害者を二度と生み出したくはないと去年の秋から各地の小中学校などで10回以上講演しています。市原さんは先日、神戸の高校生がいじめで自殺したニュースに触れ、「命がなくなってからでは遅い。みんなには何があっても生き続けてほしい」と子どもたちに訴えました。
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