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2007年9月27日（木） 12:15 |
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共産党がチボリ事業終結を申し入れ
倉敷チボリ公園の運営主体を倉敷市に任せようという岡山県の提案は、唐突で不誠実だとして、共産党はチボリ公園事業を県の責任で終わらせるよう申し入れを行いました。
申し入れを行ったのは共産党の岡山県議団3人と倉敷市議団5人です。石井知事宛ての申し入れ書を、県企画振興課長に手渡しました。
申し入れ書では、現在、県が負担する地代を倉敷市に肩代わりさせるなど県の提案は一方的で、また知事の責任も明確になっていないとした上で、こうした県の姿勢が9月県議会や市議会で議論が進まなかった原因としています。
申し入れ書では“倉敷丸投げ”を撤回し、県の責任でチボリ公園事業を終結させるべきとしています。
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