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【特集】『PUBGプレイヤーにありがちなコト』10選

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Blueholeが手掛けるPC向けバトルロワイアルシューター『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(以下:PUBG)』。早期アクセスが開始されてからわずか数か月で400万本以上を売り上げ、同時接続数が20万人以上を突破している本作に、まさに今、熱中している読者も多いのではないでしょうか。

本作は、「最大100人で殺し合って生き残る」という単純なルールでありながらも、幅広い戦略性と運要素が絶妙なバランスで成り立っているため毎回異なる試合展開が待ち受けています。そんな本作を楽しんでいるプレイヤーの行動も十人十色……とは一概にも言えず、むしろ誰もがお約束のように取ってしまう行動があるのは、皆さんご存知でしたか?

今回は、そんな『PUBG』プレイヤーにありがちなコトをまとめて紹介します。

1. 『PUBG』の正式なタイトルが言えない。

「プレイアンノウンバトルグラウンズ」「プレイルンナウンバトルグランド」「プレイランクノウンズアンダーグラウンズ」「プレイヤーアンナウンズバトルグラウンド」……なんか違うような……えーっと、何てタイトル名だっけ……。

2. 待機ロビーでフライパン取って人気者になる

待機ロビーは、マッチ開始までプレイヤー達が待機している場所です。ここには、多数の武器が置かれており、それを拾って試し撃ちしたり、他のプレイヤーとじゃれ合ったりできます。それらの武器の中でも人気があるのは、銃撃を防ぐ事ができるフライパン。これを装備したプレイヤーは、「カンッカンッ」っという軽快な音が鳴る“動く的”として、周りのプレイヤーから集中攻撃を受ける事になります。

フライパンを持っているプレイヤーは、この瞬間だけ人気者に。まぁ、試合が始まったら人気者は真っ先に死ぬわけですが。

3. 輸送機の中の異様な光景を見てしまう

マッチが開始されたらプレイヤー達は飛行する輸送機に強制移動。そこから戦場となる孤島にパラシュートで降り立つ事になります。ところで、Vキーを押すとその輸送機の中の様子が見られるって知っていました?

輸送機の中は、むさ苦しい人々がギュウギュウ詰めに押し込められており、その光景はまるで満員状態のサウナルームのようです。なんだか見てはいけないものを見てしまった気がします。あと、ここ絶対臭いよねっ

4. 敵プレイヤーにビビって降下ポイントを変える

パラシュート降下が開始されると、プレイヤーの中には、敵との遭遇を避けつつもアイテムが多そうな場所に向かおうとする人がいます。しかし、「ここには誰も来ないだろう」と高を括った場所に、多くのパラシュートが押し寄せる事だってあるのです。そんな場所に降り立ったら生存率が下がる一方。ここは今から降下地点を変えておくのが得策でしょう。

そしてパラシュートで降下した後、激戦区と思われる場所から激しい銃声が聞こえると、「やっぱ降下ポイント変えて良かった…」とホッとします。戦いはこれからだというのに……。

5. PCコントローラーが振動してパニくる

Steamユーザーなら色んなゲームをプレイするために、PCにコントローラーを接続したままの人も多いと思います。例えば、『DARK SOULS III』をコントローラーでプレイした後、マウス&キーボード操作に切り替えて『PUBG』に熱中していると、PCに接続したコントローラーの存在などすっかり忘れてしまうはずです。

「いつどこから攻撃されるかわからない」という緊張感の中では、プレイヤーの視界の全てはディスプレイの中の世界です。そんな状況で、敵に攻撃されたり、車の運転中に事故を起こしたり、銃を撃ったりしている時に、床に置いたコントローラーが激しく振動すると「う、うわっ!なんだこれ!?」とパニックを起こしてしまいますよね。

6. また車ひっくり返しちゃった!

気を付けても何度もやらかしてしまうのが車の横転です。安全運転を心がけているつもりでも、ちょっとした坂に乗り出して、せっかく手に入れた車を横転させてしまい……そして途方に暮れてしまうのです。

「次は気をつけるぞ!」と思っていても忘れたころにまた横転。もう車の運転(特にバギーとバイク)が怖くなってしまいました……。

7. 交通事故により死亡…

自分の不注意によって交通事故を起こし死亡するのも『PUBG』あるあるのひとつ。車の運転中にマップ画面を開く「よそ見運転」、まだ走行中なのに颯爽と車から飛び出す「エクストリーム下車」、バイクでダイナミックなジャンプをする「危険行為」、どれも死を招く可能性があります。でも、ついやりたくなるのです!

8. 肝心な時に限って邪魔が入る

ついにマッチ終盤。残りのプレイヤーも10人以下になり、いよいよドン勝ゲットのチャンスが到来しました。プレイヤーは、手に汗握りながら、周囲を見回しつつ敵の足音に気を配り、少しずつ前へ前へと進んでいきます。まさに、ここが勝負どころです。

ほらーーー!ごはん出来たわよーーー!≪1階からの叫び声≫」って、肝心なときに邪魔が入るんだよなぁ……。

9. 敵の装備品を漁っている時に殺される……

敵の装備品を物色している最中は隙だらけ。プレイヤーは、銃で見事に敵を仕留めて勝利の余韻に浸っているのかもしれませんが、銃声を聞いた新たな敵が漁夫の利を狙ってこちらに向かっている可能性もあります。ここで不意打ちをされたら身動きが取れません。ちょっと周囲を見回して敵影がいないか確認してからでも遅くないかも?

10. 残り5人を切ると心拍数が上がる。

ついに残りのプレイヤーが5人以下になり、いよいよ決戦の時がやってきました。ここまでくると、「もうすぐ死ぬかもしれない」という恐怖感と、「もしかしたらトップになれるかもしれない」という期待感がぶつかり合い、プレイヤーの心拍数を急上昇させます。他のゲームでは味わえないこの緊張感こそが『PUBG』の魅力といっていいでしょう。

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さて、いかがでしたか?今回紹介したのは、あるあるネタの中でもごく一部。Game*Sparkを愛読する読者の中には、「〇〇がない!やり直し!」と言いたくてうずうずしている人もいると思います。ぜひ、本記事のコメント欄にて、あなたのとっておきのあるあるネタを教えてください!
《真ゲマ》

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