土屋です。ビジネスをしていく上でいろいろなものに投資をすると思うんですね。それは金融商品であったり、自分の知識であったり、体験であったりといろいろとあるかと思います。資産を増やすものであったり自分自身の内面に投資するということは、ある程度浸透しているとは思うのですが、じゃあ「外見には気を使った方が良いのか」という疑問を持たれる方も多いみたいですね。今回は見た目とビジネスの関係についてお話していきたいと思います。
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見た目の影響
そもそも、ビジネスをしていく上で見た目は関係あるのでしょうか。ズバリ言いましょう。見た目はビジネスに関係あります。『人は見た目によらない』という言葉をご存じかと思いますが、この言葉の裏を返せば、人間はそれだけ見た目の影響を受けやすいということなんです。人は見た目が9割という本も出版されているくらいですからね。それだけ見た目の影響を受けやすいという事は、最初の見た目の印象が悪ければそこから良い印象に持っていくのってとても労力がいることなんですね。その労力はないに越したことはないですよね。最初から良い印象を与えられれば、それだけ良い印象を与える労力が必要なくなるんです。
見た目が関係があると言ってもその人のステージにもよってきます。もちろん人に会うビジネスであったり、必要性があるのであれば気にした方が良いです。外見に気を使っていると、それだけでその人の価値が上がるんですよ。外見を気にしなくて良いステージというのは大体、収入が0~100万円の人たちです。このステージの人たちというのは外見を気にするくらいなら、作業して稼ぐのに集中した方が良いんですよ。
外見に気を使うべきステージ
100万以上の収入を目指すとなると、どうしても人との関わりが必要になってくるので、必然と外見にも気を使った方が良くなってきます。そりゃもう、腕にタトゥーが入って、ヒゲがボーボーで、髪もぼさぼさとなってくると、相手もなかなか自分から話かけたくないですよね。清潔感が大事なんですよ。周りの人から話しやすいなと思われないといけないんです。
外見に気を使うっていうのは雑誌モデルのようになるのではなく、清潔感があればいいんです。ちゃんとヒゲを剃って、髪をピシッと整えて、ロン毛とかじゃなくて黒髪短髪にして、服もジャケットとかを着て、いつもニコニコしていればかなり好印象ですよね。人と会う必要がある人は、お金なんて多くかける必要はないのですが、相手側から声をかけやすくなるような雰囲気づくりを心掛けていきましょう。
土屋より
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