パスワードを忘れた? アカウント作成
13296757 story
NASA

超新星爆発なしにブラックホール化した天体を観測した可能性 10

ストーリー by hylom
宇宙の謎 部門より

質量の大きい恒星は、最後に「超新星(supernova)」と呼ばれる爆発を起こし、場合によっては中性子星やブラックホールになると考えられていた。しかし、超新星爆発を起こすことなしに恒星がブラックホールになったのではないかと考えられる現象が観測されたという(アストロアーツ産経新聞Engadget Japanese)。

地球から2200万光年離れたケフェウス座の渦巻銀河「NGC 6946」にある恒星「N6946-BH1」は2009年に輝き始めたが、2015年にはその姿が見えなくなり、追加観測の結果この天体自体が消滅してブラックホールになったという結論になったという。

NASAの研究チームはこれについて、「恒星がブラックホールに生まれ変わる瞬間を初めて捉えた可能性がある」と発表している。消滅の原因などは分からないが、超新星爆発の観測数の少なさから考えると、このように超新星爆発なしにブラックホール化する天体は一定数存在する可能性があるという。

typodupeerror

開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー

読み込み中...