パナマのノリエガ元将軍が死去 80年代に軍事独裁政権
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中米パナマで1980年代に軍事独裁政権を率いたノリエガ元将軍が29日、死去しました。83歳でした。
これは、パナマのバレーラ大統領が30日、みずからのツイッターで明らかにしたものです。
ノリエガ元将軍は、1980年代初めに軍事独裁政権を率いて民主化運動を抑圧しましたが、1989年に、アメリカ軍のパナマ侵攻で失脚しました。
その後、麻薬取引などの罪でアメリカやフランスで服役し、母国に送還されたあとも、対立する政治家の殺人などに関与した罪で収監されていました。
地元のメディアによりますと、ノリエガ元将軍はことし3月に首都パナマ市の病院で脳の手術を受けたあと体調を崩していて、29日、死亡したということです。83歳でした。
バレーラ大統領は「ノリエガ氏の死によって、われわれの歴史の1章が閉じた」とコメントしています。
ノリエガ元将軍は、1980年代初めに軍事独裁政権を率いて民主化運動を抑圧しましたが、1989年に、アメリカ軍のパナマ侵攻で失脚しました。
その後、麻薬取引などの罪でアメリカやフランスで服役し、母国に送還されたあとも、対立する政治家の殺人などに関与した罪で収監されていました。
地元のメディアによりますと、ノリエガ元将軍はことし3月に首都パナマ市の病院で脳の手術を受けたあと体調を崩していて、29日、死亡したということです。83歳でした。
バレーラ大統領は「ノリエガ氏の死によって、われわれの歴史の1章が閉じた」とコメントしています。