絶対に転職を成功させたいあなたに!おすすめの転職エージェントと活用方法まとめ
転職活動をスムーズに進めたいなら、転職支援のプロである転職エージェントの利用は必須です。
しかし多くの転職エージェントがあるなかで、どこを利用すればいいのか、そもそも転職エージェントのメリットは果たして何なのか、疑問に感じている方もいるでしょう。
ここでは、応募者の特徴ごとにおすすめの転職エージェントを紹介するとともに、そのメリットや注意点、活用方法など転職エージェントの全知識を解説します。
なお、本文はかなり長いため、時間がない方はブックマークするか下記の目次から好きな項目だけを読んでいただければ幸いです。
目次
- 1 転職をさせるための強い味方!おすすめの転職エージェント
- 2 転職の成功率を挙げる秘訣は「転職エージェントの複数活用」にあった
- 3 なぜ転職エージェントなのか?おすすめする6つのメリット
- 4 実はこんなデメリットが?転職エージェントの不安要素
- 5 転職エージェントに申し込んだら!キャリアカウンセリング前に準備するもの
- 6 転職先が決まった!その後の転職エージェントとの付き合い方
- 7 二人三脚で転職活動を行える!それが転職エージェントの醍醐味
- 8 おすすめの転職エージェント総合ランキングTOP5
- 9 1 リクナビNEXT
- 10 総合転職サイトの代表格!転職するなら、まずリクナビNEXT
- 11 2 リクルートエージェント
- 12 転職成功実績No1のリクルートエージェント
- 13 3 DODA(デューダ)
- 14 いい転職が未来を変えるDODA
- 15 4 BIZREACH(ビズリーチ)
- 16 即戦略人材のための会員制転職サイト
- 17 5 マイナビエージェント
- 18 業界トップクラス!非公開求人のみのマイナビエージェント
転職をさせるための強い味方!おすすめの転職エージェント
転職活動は年代や性別など応募者の特徴によって戦略が異なります。
転職エージェントも、それぞれ強みや特徴がありますので、より自分に適した転職エージェントを探していきましょう。ここでは、世代や性別、転職の方向性ごとにおすすめの転職エージェントを紹介します。
転職エージェントならば、専門のキャリアコンサルタントが丁寧にサポートしてくれますし、履歴書から職務経歴書、面接対策までの添削サービスも無料で受けることができますので、自身にぴったりの転職エージェントを選びましょう。
※各転職エージェントで説明している求人数ならびに非公開求人数は、2017年5月19日現在のものであるため、最新版と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
もしかして初めての転職?20代におすすめの転職エージェント
20代で転職エージェントを探しているならば、恐らくほとんどの方が初めての転職活動で不安な気持ちや変な焦りを感じているのではないでしょうか?
そんな方には3社の転職エージェントを紹介したいと思います。
リクルートエージェント
※電話面談の場合。専用のカウンセリングブースで個別のキャリアカウンセリングを行う場合は、東京本社・北海道支社・東北支社・宇都宮支社・さいたま支社・千葉支社・西東京支社・横浜支社・静岡支社・名古屋支社・京都支社・大阪支社・神戸支社・福岡支社と岡山オフィス・広島オフィスで行われます。
リクルートエージェントは、「業界最多の非公開求人」を強みにした転職エージェントです。
支社やオフィスも多いため、直接の個別面談をできる環境を整えているのも嬉しいですね。
応募や面接の進捗管理ができる転職支援ツールの「Personal Desktop」、案内に沿って入力するだけで職務経歴書ができる「レジュメnavi」、企業研究や面接での受け答えに役立つ独自の企業レポート「AGENT Report」など、役に立つ無料のサポートサービスも充実しています。
より幅広い案件から自身のキャリアを考えることができますので、スキルも実績も積んできた30代にとってキャリア選択の幅が広がるためおすすめです。
マイナビエージェント
※電話面談の場合。専用の個別面談ルームで業界専任のキャリアアドバイザーと面談(キャリアカウンセリング)をする場合は、東京・大阪・名古屋・福岡にあるマイナビエージェントのオフィスで行われます。
マイナビエージェントは幅広い世代から利用されている総合型のエージェントですが、新卒紹介も行っている強みがあり、若い人の転職支援を非常に得意としております。
利用者の口コミでも若い世代の評価が高く、コンサルタントも若い人が多いため、近い目線から転職に関するアドバイスや情報提供をしてくれるでしょう。
また、上図のようにマイナビエージェントはIT系の業界および職種の求人情報が多いため、社員の平均年齢も比較的若い企業が多いのも特徴です。
まだまだ仕事に精力的に取り組みたい20代の転職希望者にとって、マイナビエージェントは非常におすすめです。
アイデムスマートエージェント
※個別面談場所は、新宿本社にて行われます。大阪支社・名古屋支社もありますが、主に転職相談会や各種セミナーの会場として利用しています。
フリーペーパーや求人サイトなどで40年以上もの実績があるアイデムが運営している転職エージェントこそが、アイデムスマートエージェント(正式名称:Aidem Smart Agent)です。
企業との太いパイプがあり、これまでの取引企業数は25万社を超えております。
就職支援セミナーの開催実績も55,000回以上と多く、歴史と実績はに基づいた転職ノウハウは確かなものがあります。
キャリアコンサルタントのヒアリングにかける時間も長いため、じっくりと自分自身にマッチした企業を見つけたい方にはぴったりでしょう。
ただし個別面談の場所が限られるため、地方で転職活動を行う方ではなく、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県で本気で転職活動に取り組もうと考えている20代におすすめです。
キャリアアップを考える!30代におすすめの転職エージェント
30代になると、出生している同級生や同期を目の当たりにして自身のキャリアに対して焦りを感じたり、結婚や出産を経て私生活とのバランスを考えた転職を考え始めたりと、20代の頃とはまた異なるきっかけで転職活動を始める方も多いのではないでしょうか?
そんな30代には4社の転職エージェント(うち2社はヘッドハンター在籍)を紹介したいと思います。
DODA(インテリジェンス)
※電話面談の場合。専用のカウンセリングブースで個別のキャリアカウンセリングを行う場合は、丸の内本社(東京)・北海道支社・東北支社・関西支社・九州支社をはじめとし、5つのオフィス(横浜・中部・京都・神戸・広島)とアジア8カ国+米国の拠点で行われます。
DODAの強みは「非公開求人数」と「サポート体制」です。
「非公開求人」はDODAの掲載求人数全体の8割を占めております。
それらの求人情報は専任のキャリアアドバイザー通して共有されますので、最初のキャリアカウンセリングをしっかり行うことができたかどうかで、その後の転職活動に影響するでしょう。
ただし、なかなかキャリアカウンセリングをするために足を運べない方もいるでしょう。
そのような方のために、DODAにはプロジェクトエージェントという役割を持ったサポート人員を配置しています。
プロジェクトエージェントは、キャリアカウンセリングをまだ受けていない転職希望者に対して、メールや電話でアプローチすることでサポートの幅を広げています。
キャリアアップをしたいビジネスマン・ビジネスウーマンなら、多くの非公開求人のなかから自身に合ったキャリアを選択することも可能だと思います。
そんな30代におすすめの転職エージェントです。
BIZREACH(ビズリーチ)
ビズリーチが他の転職エージェントと異なるポイントは主に2点。
- 提携するエージェントもしくはヘッドハンターとのマッチングサービスである
- サービス開放のためには有料会員になる必要がある
特に2番目の有料会員であるプレミアムプランは月額2,980円(税抜)が必要になりますが、無料のスタンダードプランではできなかった「スカウト内容の閲覧や返信」「非公開求人への応募」「ヘッドハンターへの直接相談」が可能になります。
また、ヘッドハンターとのマッチングサービスであることから、一般的な転職エージェント(キャリアコンサルタント)では持ち得ない求人案件も紹介されることがあるのも特徴です。(下図はビズリーチに掲載される求人傾向)
短期間で、かつ本気でキャリアアップを目指している方ならば、お金を払ってでもビズリーチを利用すべきでしょう。
JACリクルートメント
※電話面談の場合。専用のカウンセリングブースで個別のキャリアカウンセリングを行う場合は、東京本社・横浜支店・名古屋支店・静岡支店・京都支店・大阪支店・神戸支店・中国支店で行われます。
JACリクルートメントはロンドン発祥の日系転職エージェントであり、英国と日本をはじめとしたアジア8カ国に強いネットワークをを持っています。
外資系企業や海外進出企業への転職支援実績は豊富で、エグゼクティブ求人案件も多く取り扱いのあるのが特徴です。
一方で、求人案件に若干の偏りがあり、下記の取り扱い業種や職種で転職を考えている方には向いていませんのであらかじめ確認しておきましょう。
- パート、アルバイト求人
- 未就労経験可の求人
- 一貫した経験、専門知識を必要としない求人
- 未経験可の専門職求人
- 管理職経験を必要としない管理職求人
- 自営業の経験を生かせる求人
- 公務員、非営利団体、公益法人の求人
- 医師、教師、塾講師、理容師、美容師、エステティシャン、調理師等
- 自動車整備士、板金塗装、製造オペレーター等
- 自衛官、警察官、警備員等
- 運転手、パイロット、郵便配達、清掃人等
- 一般派遣の職種
- 建設、港湾運送の求人
JACリクルートメントは、これまでの経験を活かしたキャリアアップを目指している方におすすめの転職エージェントと言えるでしょう。
クライス&カンパニー
※電話面談の場合。専用のカウンセリングブースで個別のキャリアカウンセリングを行う場合は、東京本社のみで行われます。
転職決定者の60%が30代(平均34.8歳)のクライス&カンパニーは、マネージャー〜経営幹部候補以上の求人案件を多く取り扱っているヘッドハンティング会社です。
在籍する全てのキャリアコンサルタントが国家資格認証のGCDF資格(米国CCE認定のキャリアカウンセラー資格)を取得しており、一般のキャリアコンサルタントとはまた違ったアプローチやコーチングをしてくれるでしょう。
案件数や面談場所に制限はありますが、その分濃い転職活動になることは間違いありません。
30代でキャリアを駆け上がりたい方は、クライス&カンパニーを利用してみてはいかがでしょうか?
その他に30代の転職におすすめの転職エージェント
キャリアアップを目指す方向けの転職エージェント(またヘッドハンティング)を紹介しましたが、転職の目的はキャリアアップだけではないと思います。
そんな方には、20代におすすめの転職エージェントでも紹介した「リクルートエージェント」「マイナビエージェント」や「アイデムスマートエージェント」もおすすめです。
そろそろ定年後のことも考えはじめる!40代におすすめの転職エージェント
40代で形成するキャリアは、これまで培ってきたスキルや経験を集大成として残す10年間になると考えています。
40代の転職が最後の転職になる方もいるでしょう。
40代にもなると転職も初めてではないと思いますし、これまで紹介してきた転職エージェントのいずれか事足りると思います。
ここでは、これまであえて紹介してこなかった転職エージェントを40代におすすめの転職エージェントとして紹介したいと思いますので、こちらも参考にしてください。
Spring転職エージェント(アデコ)
※東京にある本社をはじめ、国内60以上の支社やオフィス、国外30カ国以上に合計5,100拠点で展開しています。
2017年にアデコがブランド刷新をして新しくなった転職エージェントサービスが、このSpring転職エージェントです。
国内外に多数の拠点を展開しており、ローカルに根ざしたサービス提供をしつつも展開するネットワークはグローバルと非常に網羅性に優れた転職エージェントと言えるでしょう。
また、Spring転職エージェントの特徴としては、コンサルタントが企業担当と求職者担当に分かれていないことです。(下図参考)
このため転職希望者も企業と近い距離感でフィードバックを受けながら、転職を進めることができます。
網羅している業界や職種も幅広いため、40代で他業界へチャレンジしたい方も、さらに高みを目指したキャリアアップをしたい方にもおすすめの転職エージェントです。
MS-Japan
※電話面談の場合。専用のカウンセリングブースで個別のキャリアカウンセリングを行う場合は、東京本社・横浜オフィス・名古屋オフィス・大阪オフィス・京都オフィスで行われます。
MS-Japanの特徴は、管理部門(経理・財務・人事・総務・法務・経営企画)と、スペシャリスト(弁護士・公認会計士・税理士・金融専門職・コンサルタント等)に専門特化していることです。
日系大手企業から外資系、成長著しいベンチャー企業まで幅広く、BIG4監査法人や大手税理士法人、独立系コンサルティングファーム等の会計分野においても強力なネットワークを築いています。
40代で転職を考えている方には、管理部門で長年実績を積み上げてきた方も多いと思います。その熟練されたスキルを持って、新しい扉を開くにはMS-Japanはおすすめの転職エージェントと言えるでしょう。
キャリアカーバー
キャリアカーバーは転職サイト大手のリクルートが運営するハイクラス特化型のヘッドハンターマッチングサービスです。
約1,000人弱のキャリアコンサルタント(リクルートエージェントやDODAに在籍する)やヘッドハンターが登録されているため、非公開求人の紹介も常に連絡をもらうことが可能になります。
キャリアカーバーのメインターゲットは、主に男性で直近年収が600万円以上の方になります。
IT・コンサル・メーカー業界に強みを持っているため、それらの業界志望の方は様々なキャリアコンサルタントやヘッドハンターに会い、アグレッシブに転職活動を行いたい方におすすめです。
これから期待される活躍!女性におすすめの転職エージェント
政府が主導して男女の働き方改革(ワークライフバランス)を推進しており、特に女性活躍推進と多様な働き方について力を入れている現在、マネージャー層に女性を登用したり、産休や育児休暇の制度を見直したりと積極的に改革を進めている企業も増えています。
ここでは女性の転職を得意としているエージェントを紹介します。
パソナキャリア
25,000人以上もの転職支援実績のあるパソナキャリアには、Woman CAREER(ウーマンキャリア)という女性向けの転職サイトもあります。
女性ひとりひとりに寄り添うため、「ハイキャリア」「次世代リーダー」「第二新卒」「リケジョ」というキャリアプランに分け、転職支援を行なっています。
パソナキャリアの多大な求人数の中から、女性に優しい企業を専門のアドバイザーが提案をしてくれるので細かい希望にも答えてくれるのも、メリットです。
また、サイト内には「キャリアお悩み相談室」という、女性特有の悩み相談を掲載しているページも。なんとなく職場や将来に対して悩みがあるという方は、一度見てみると問題解決のヒントが得られるかもしれません。
リブズキャリア
キャリアウーマンとしてバリバリ活躍していくために転職をしたい、という女性におすすめなのがLiBz CAREER(リブズキャリア)。
女性の求人は事務職などが多い中、年収400万円以上、上場企業、管理職など、キャリアアップの意欲のある女性が活躍できる条件の求人が数多く揃っています。
なかには誰もが一度は聞いたことのあるような企業の求人も。
自分の情報を登録することでスカウトが届いたり、コンサルタントに相談することもできるので、今の仕事からキャリアアップをしたいと考えている女性にはぜひ登録してほしい転職エージェントです。
JAIC 女子カレッジ
20代の女性限定で転職支援を行なっているJAIC女子カレッジ。
社会人知識が身につく無料の講座や、書類選考なしで15社の優良会社と面接が一気に受けることができる集団面接会など、転職を考えている人に優しい支援を行なっています。
他にも女性が会社で活躍するための6日感の研修を無料で受けられるなど、女性という立場ならではの立ち居振る舞いを学べる機会もあります。
また、就職が決まって終わりではなく、その後のフォローまでしっかりしてくれるのは業界唯一。
今まで非正規雇用で働いていた女性に向けた入社前研修や、入社してからの不安や悩みを聞いてくれる個別相談など、丁寧なサポートをしてくれるので安心感がありますね。
定期的に説明会を実施しているので、気になる人は足を運んでみましょう。
グローバルを見据えたい!外資系に強い転職エージェント
ここでは「外資系に強い」という定義を「外資系企業の求人案件数」とし、これまで紹介してきた転職エージェントのなかからTOP5を紹介したいと思います。
リクルートエージェント | 公開求人:2,489件 公開求人:9,376件 |
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ビズリーチ | 公開求人:2,446件 非公開求人:非公開 |
JACリクルートメント | 公開求人:1,653件 非公開求人:非公開 |
パソナキャリア | 公開求人:938件 非公開求人:非公開 |
Spring転職エージェント | 公開求人:881件 非公開求人:非公開 |
圧倒的に求人案件数が多かったのはリクルートエージェントでした。
非公開案件数も開示されているので、安心もできます。
ビズリーチとJACリクルートメントの差はほぼなく、非公開の求人案件数についてはもしかしたらJACリクルートメントのほうが多いかもしれません。
どれも英語の職務経歴書(レジュメ)作成の添削サービスやサンプルを用意していたりもするので、外資系企業への転職を考えているなら、上位TOP3に申し込んでおけば間違いないと思います。
ベンチャーのスピード感を味わいたい!ITベンチャーに強い転職エージェント
人気の高い業界の1つが、IT業界です。
新サービスや資金調達のリリースなど毎年のように若いベンチャー企業も注目されていますよね。
大きな成功を掴みたい方やこれまで積み上げてきた経験や実績を若い組織に活かしたいなど、向上心や好奇心の強い方にはとっておきの業界かもしれません。
ここではIT業界・ベンチャー業界・エンジニア採用に特化した転職エージェントを紹介したいと思います。
レバテックキャリア
レバテックキャリアはエンジニア・クリエイター(デザイナー)に特化した転職エージェントという特徴を持ちます。
特化しているため専門用語や業界慣習、業界動向に知見のあるキャリアアドバイザーが担当してくれますので、業界特有の悩みを相談したり、紹介される企業のミスマッチも軽減することができるでしょう。
ただし、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、大阪府で転職活動をできる方に限られてしまうため、エンジニアやクリエイターとして都市圏の大手企業に転職したい方におすすめです。
ワークポート
ワークポートは2014円から総合型転職へと幅を広げましたが、それまでの10年以上はIT業界特化型の転職エージェントとして実績を積んできた老舗の転職エージェントです。
利用者は主に20-30代で年収が300-400万円が大半であることから、初めて〜2回目の転職時に利用する方が多いようです。(下図参考)
IT業界の人材流動性は高いので、少しでも気になる企業が見つかったらワークポートに登録してみるといいのではないでしょうか?
マイナビエージェント*IT
※電話面談の場合。専用のカウンセリングブースで個別のキャリアカウンセリングを行う場合は、東京本社・大阪オフィス・名古屋オフィス・福岡オフィスで行われます。
非公開求人80%を誇るマイナビエージェントが提供している、ITの業種や職種に特化した「マイナビエージェントIT」。
職種別に求人検索ができるので自分のスキルに合わせた転職が可能です。
他社サイトではまとめられてしまう細かな職種の違いを分けて検索ができるため、働きやすさや自分に合った雇用形態を求めている人におすすめ。
また一般職とは異なるため、例文がなく書きづらいIT系職種の職務経歴書の書き方のポイントを教えてくれる特集もあったりと、IT業界で転職を考えている方ならば、一度見てみるべき転職エージェントです。
パソナテック
※Web(Skypeなど)や電話面談の場合。専用のカウンセリングブースで個別のキャリアカウンセリングを行う場合は、東京本社をはじめとした9つの支社やオフィスで行われます。
パソナテックは、IT・ものづくり業界で働きたい人向けの転職エージェントです。
パソナテックが選ばれる理由として、自由自在な雇用形態にあり、正社員や契約社員、派遣社員、在宅業務など、多岐にわたる雇用形態が魅力。
IT業界の代表的なスキル指標を参考にした独自のスキル診断や適性検査も、パソナテックが選ばれる理由でしょう。
さらには、全国各地で無料の技術セミナーが年間で最大150日ほど開かれているので、転職するために必要な技術を習得することが容易にできます。
大人向けはもちろんのこと、中には小中学生向けのロボットプログラミング講座の存在も。
多岐にわたるサービスが転職者には嬉しいですね。
「10年先の未来を創るエンジニア」がコンセプトのパソナテックを、一度試してみてはいかがでしょうか。
一度のミスマッチなんて大したことはない!第二新卒におすすめの転職エージェント
せっかく新卒で入社したにも関わらず、当時思っていた社風と違ったり、人間関係でギクシャクしたりと就職活動をやり直したいと後悔している方も少なくないはず。
そんな第二新卒対象の方や既卒の方向けにも転職エージェントはあるんです。
JAIC(ジェイック)
JAICは、転職や就職、教育支援を行っている会社です。
JAICには営業マンと新卒者、先ほど紹介した女性カレッジなど計5つの就職支援サービスが用意されています。
JAICの強みは、何と言っても「就活講座と集団面接」。
就職の前段階である就活に対する講座から始まり、1歩目となる集団面接会、さらには入社後のサポートまでしてくれるので、一社完結のサポートを受けることができます。
集団面接では多くの優良企業と「直接」面接できるので、聞きたいことやタメになることなど、就職活動をするうえで大事なことを学ぶことができるでしょう。
次章からは転職エージェントの具体的な活用方法についてまとめています。
もう一度おすすめの転職エージェントを確認したい方は↓こちら↓から
転職の成功率を挙げる秘訣は「転職エージェントの複数活用」にあった
これまで転職希望者の特徴に分類して、それぞれにおすすめの転職エージェントをまとめて紹介してきました。
もちろん重要なのはどの転職エージェントを利用するかで間違いありませんが、それと同じくらいに転職エージェントを併用することもまた重要なのです。
ただ、なぜ複数の転職エージェントを活用する必要があるのでしょうか。
ここでは、転職の成功率を挙げる秘訣として「転職エージェントを複数利用すべき2つの理由」について述べていきたいと思います。
【その1】転職エージェント各社で得意な業界・業種が異なるため
転職エージェントは、各社で得意分野としている業界・企業が異なり、紹介される求人案件が偏ることもあります。
例えば、マイナビエージェントはIT・通信とメーカー2業種の求人比率が60%弱ですし、JACリクルートメントは外資系やエグゼクティブ向け求人がほとんどだったりします。
もしそれらを知らずに1社のエージェントだけで転職を行おうとすると、マッチした企業に出会う可能性が非常に低くなってしまいます。
また、企業が求人募集をかけるときは、複数の転職エージェントで同時掲載する場合もあれば、職種や希望人材(マネージャークラス以上が欲しい場合など)によってどこかの転職エージェント1社だけに依頼しているケースもあるのです。
複数の転職エージェントで同時掲載している場合
転職エージェントによっては、同じ会社でも募集職種やその求人内容が異なる場合があります。
同じ会社でも募集している職種を広く考えたかったり、自身のキャリアアップに繋がる求人内容を比較したい場合に、複数の転職エージェントを活用する意義があります。
どこかの転職エージェント1社だけに依頼している
これは「独占案件」と呼ばれるもので、1社の転職エージェントのみで紹介されている求人です。
例えば、DODAやリクルートエージェントなど大手の転職エージェントは、独占案件を多く保有しています。
応募要項の条件をクリアしていても、利用している転職エージェントに「独占案件」がなければ、いつまでたっても紹介されることはありません。
そのため、できるだけ各社の「独占案件」の紹介を受けるためにも、複数の転職エージェントに登録しておく必要があるのです。
このように、紹介できる企業が転職エージェントによってによって異なるため、複数活用することにより自分に適した案件に出会える可能性を広げるという目的があります。
【その2】キャリアコンサルタントとの相性を考える
転職エージェントの個性は、その紹介する求人案件よりも、むしろそこに在籍するキャリアコンサルタント(キャリアアドバイザー他)によって決まっていると言っても過言ではありません。
キャリアコンサルタントと言っても人ですから、実際の電話口や個別面談を通じて、合う合わないという相性の問題は出てくるでしょう。
例えば、
- キャリアコンサルタントは事務的に案件紹介や連絡だけをしてくれればいい
- 自分ではどうしたらいいか分からないため、親身にアドバイスしてくれるエージェントを頼りたい
- わたしが女性なので、女性のキャリアコンサルタントが担当して欲しい
など、転職希望者もキャリアコンサルタントに求めるものは人それぞれだと思います。
そのため、複数の転職エージェントに登録しておくことで、自分と相性のいいキャリアコンサルタントを見極めるということが大切なのです。
【注意】複数の転職エージェントを利用する際に絶対にやってはいけないこと
複数の転職エージェントを活用することは、転職の成功率アップに繋げることができます。
しかし、そこには最低限のルールというものが存在します。 よく聞かれるのが、次の質問です。
答えは、どちら絶対ダメです。
応募先の企業に悪い印象を与えるだけではなく、担当しているキャリアコンサルタントに不信感を与えることにも繋がります。
異なる転職エージェントから同じ企業に応募することを「重複応募」と呼びますので、絶対にやってはいけないNG行為ですので忘れずに覚えておきましょう。
転職エージェントの併用で「独占案件」をできるだけ多く紹介してもらおう
キャリアコンサルタントも結局は人。相性の良いコンサルタントを見極めよう
「重複応募」はNG行為。もし同じ案件が紹介されたらコンサルタントにすぐ相談
なぜ転職エージェントなのか?おすすめする6つのメリット
「転職エージェントおすすめしてもらった。転職エージェントを複数活用する意味も理解した。けれど、そもそもなぜ転職エージェントがよいのかいまいちピンとこない。」
初めての転職を考えている方だったり、まだ漠然と転職について考えているだけの方だったりすると、転職エージェントのありがたみについても実感が湧きにいくかもしれません。
転職エージェントのメリットについて、具体的に確認していきましょう。
1. 自身の市場価値を第三者目線で見てもらえる
転職をはじめる時に身近な家族や友人に相談しても、親身に話を聞いてくれるだけで具体的な解決策やスケジュールは立てられず、単なる話し相手に終わってしまうこともあると思います。
親しい間柄がゆえに欠点の指摘など厳しいアドバイスが受けられない可能性もあるでしょう。
転職エージェントに在籍するキャリアコンサルタントは転職支援のプロですから、現在の転職市場の状況を把握した上で客観的で具体的なアドバイスをしてもらえます。
私情が入ることもないため、ときには厳しい指摘もされるでしょう。
しかし、そのアドバイスこそが自分を冷静に見つめるきっかけとなり、転職成功につながることになるのです。
2. 非公開の情報が豊富
ハローワークや求人誌などの媒体でも、求人情報自体に触れることはカンタンにできますよね。
ただし、誰でも見ることができる一般公開された求人というのは、希望する条件からかけ離れていたり、応募者が殺到して倍率が高くなりやすいというデメリットがあります。
転職エージェントならば、そのように一般に出回らない非公開求人の情報を豊富に扱っているため、希望条件を上回る求人案件や役職付きの求人案件を紹介されることがあります。
先述しましたが、転職エージェントにはそれぞれ「独占案件」という求人案件の取り扱いもあるため、自身のキャリアを考える転職であれば、なおのこと転職エージェントは外せない手段となります。
3. 履歴書添削や模擬面接をしてもらえる
転職エージェントでは、無料で履歴書や職務経歴書を添削してくれるサービスや面接対策として模擬面接の機会を用意していますので、積極的に客観的な意見を求めるようにしましょう。
なかには職務経歴書の作成代行をしてくれるところもあります。
転職エージェントで作成した応募書類は、今後の転職活動に活かすこともできますので、特に初めて転職を考えている方にはとっておきのサービスだと思います。
4. 転職エージェントのプッシュが採用の決め手になることも
キャリアコンサルタントが個別面談をする理由は、最適な求人案件を紹介するだけではなく、企業側に応募書類だけでは分からない情報を伝えるためでもあります。
など、応募書類だけでは得ることのできない情報を企業側に伝えたり、もしくは提案してプッシュしてくれますので、キャリアコンサルタントの存在は求職者にとっても企業にとっても心強い存在なのです。
5. フィードバックをもらう
もし選考で落ちたとしても、転職エージェントならキャリアコンサルタントを通じて、応募した企業の人事担当者が面接を通じて何を感じたのか、どんな印象を受けたのかなど、直接的なフィードバックを得ることができます。
このようなフィードバックを通して、面接の立ち振る舞いについて改善できますし、企業が求職者に求めているものについて理解促進を得られます。
そのため、はじめは第一志望以外でいくつかの企業の採用選考を経験しておくとよいでしょう。
先に自身に合う企業が見つかれば良いですし、それでも第一志望に行きたいという気持ちが強ければ、対策と経験を十分に積んだ上で選考に望めるのでおすすめです。
6. 無料で十分過ぎるほどのサービスが受けられる
紹介したキャリアカウンセリングや添削サービス、面接のフィードバックなどは全て完全無料で受けられます。(転職エージェントのサービス例はこちら)
- キャリアカウンセリング
- 履歴書、職務経歴書(レジュメ)の添削
- 求人の紹介、推薦
- 面接対策など転職力アップにつながるセミナー
- 業界や企業の内情など情報提供
- 面接後の企業評価のフィードバック
- 入社、退職時の困りごとへの相談
- 年収ランキングや業界動向などの調査レポート
転職エージェントを無料で使える理由
転職エージェントのシステム利用や担当のキャリアコンサルタントの人件費など、さまざまな費用がかかりそうな転職エージェントですが、なぜ無料で利用できるのでしょうか?
それは、転職エージェントの運営費が企業からの掲載料やマッチング成立報酬でまかなわれていることにあります。
企業が転職エージェントに求人情報を掲載する際には掲載料を支払いますし、転職エージェント経由で応募した人材を採用することになったときには、その採用人材の年収の30%程度もの成功報酬を支払うことになります。
これによって、転職エージェントはさまざまなサービスを転職希望者に無料で提供できる仕組みを構築しているのです。
無料で手厚いサポートを受けられる
非公開求人ならびに独占案件を紹介される
選考企業からのフィードバックも受けられる
実はこんなデメリットが?転職エージェントの不安要素
さまざまな手厚いサービスを無料で受けられる転職エージェントですが、利用する際に注意すべき点もあります。
ここでは、転職エージェント利用時に何を気を付ければいいのか、そのデメリットについて確認してみましょう。
求人案件に応募するまで時間がかかる
求人サイトから直接応募するのとは違い、転職エージェントは応募・面接まで下記のような手順を踏むため時間がかかります。
- 転職エージェントに応募
- 電話(もしくはメール)でヒアリング、個別面談の日程確認
- 個別面談(キャリアカウンセリング)
- 履歴書・職務経歴書の作成、添削
- 案件紹介
- 応募・面接
キャリアコンサルタントを介して個別面談や求人紹介のやりとりに時間はかかってしまいますが、逆に言えば、あまり転職活動に時間を取れない方にとっては代わりにキャリアコンサルタントが動いてくれるという嬉しい側面もあります。
希望に合わないときはきっぱり断ろう
キャリアコンサルタントが紹介してくれる求人案件は、キャリアカウンセリングや経歴から応募者の適性を考慮したものになりますが、なかには希望に合わない、応募者の希望を無視したエージェント都合の求人案件を紹介してくることもあるのです。
もちろん、紹介された案件すべてに応募する必要はありません。
自分に合わないと思ったら、できるだけ早い段階できちんと断ることも必要だと覚えておきましょう。
担当のキャリアコンサルタントと合わない
転職エージェントには何人ものキャリアコンサルタントが在籍しており、誰が担当になるのかはわかりません。
多くの応募者に対応できるようさまざまなタイプのキャリアコンサルタントがいますから、まぁには性格的に合わない人もいるでしょう。
担当のキャリアコンサルタントによって、転職活動の明暗が分かれることも……。
担当変更は可能なので、遠慮せずに依頼することをおすすめします。
ただどうしても気まずいという方は先ほども伝えたように、予め複数の転職エージェントを利用して、相性の良いキャリアコンサルタントに出会う確率を上げておく対策もしておきましょう。
直接応募ができる転職サイトを併用する方法も
「マイペースに転職活動をしたい」
「キャリアコンサルタントのやりとりは気が重い」
そんな方には転職サイトも合わせて活用してみることをおすすめしたいと思います。
例えば、リクルートが運営するリクナビNEXTは業界最大手の転職サイトでもありますので、求人数・情報量ともに申し分ありません。
転職エージェントのようにキャリアカウンセリングを受けたり、非公開求人や独占案件の紹介されたりということはありませんが、掲載求人を自身で確認できますし、キャリアコンサルタントによって事前にフィルタリングされることもありません。
その分、転職エージェントよりも自身で転職活動にかける時間は増えますが、リクナビNEXTには「スカウトサービス」があります。
「スカウトサービス」では、企業もしくはキャリアコンサルタントが在籍する提携エージェントから、3種類(「プライベートオファー」「興味通知オファー」「オープンオファー」)のスカウトオファーを受けることができます。
「スカウトサービス」を利用すれば、転職エージェントを利用しているかのように、マイペースな転職活動をすることができるようになるため、キャリアコンサルタントのやりとりに不安がある方におすすめです。
求人の直接応募と異なり時間がかかる
エージェント都合の求人案件を紹介されることも
キャリアコンサルタントとの相性マッチも心配
転職エージェントに申し込んだら!キャリアカウンセリング前に準備するもの
転職エージェントに申し込むと、最初に行うのがキャリアカウンセリングです。
そのキャリアカウンセリングの内容によって紹介される求人やキャリアコンサルタントの対応も変わってきますので、内容の濃いカウンセリングが行えるよう事前準備は入念にしておいて損はありません。
手ぶらの状態でのぞまないためにも、ここではキャリアカウンセリング前に準備しておくべきものを紹介します。
自身のキャリアプラン、転職の目的を明確にしよう!
「転職に何を求めているものは何ですか?」
「転職することによって、何か解決もしくは前進するものですか?」
転職希望者の大半にこのような質問をしてみると、明確に答えられる方は意外と少ないのです。
自分でもどうしたいのか分からない応募者よりも、転職の目的が定まっている応募者の方が、キャリアコンサルタントも具体的なアドバイスがしやすいというものです。
キャリアアップなのか、ワークライフバランスを考えているのか、異なる業種にチャレンジしてみたいのか。
今は考えがまとまってないかもしれませんが、貴重な個別面談の機会を無駄にしないためにも、自分の考えを書きだしておくとよいでしょう。
職務経歴書を作成しておこう!
初めて転職を希望される方にとっては少し荷が重いかもしれませんが、これまでの職務経験を時系列で確認したり、現在のスキルや実績を把握したりするためには、職務経歴書は必須です。
個別面談中に、キャリアコンサルタントから添削のアドバイスを受けることもできますし、案内する求人案件の要項をより具体的に話し合うこともできます。
普段仕事していると、時間を取って相談する機会も限られてしまいますので、一発勝負だと思って個別面談の準備に取り掛かりましょう。
キャリアカウンセリングでよく聞かれる項目
最初の面談で聞かれる項目は、例えば下記のようなものです。
- 職務経歴
- スキルの確認
- 転職したい理由
- どんな仕事をしたいのか
- 転職先に求める条件
- 転職活動の状況
- 在籍中の場合は退職時期の目安
最初のキャリアカウンセリングでは「なぜ転職するのか」「転職時期はいつごろを見据えているか(転職の本気度)」を中心に質問されます。
最低限、上の質問項目については自身の考えを事前に整理しておくとよいでしょう。
転職の目的をある程度明確にしておくとGood
目的が曖昧だとキャリアコンサルタントからの提案も曖昧に
転職先が決まった!その後の転職エージェントとの付き合い方
キャリアコンサルタントのサポートもあって、無事に転職先が決まった後は具体的にどのような流れになるのでしょうか?
キャリアコンサルタントとの付き合いもそこで終了ではありません。
転職活動が終わるまでの流れを確認してみましょう。
退職日と入社日を調整しよう!退職手続きの相談もキャリアコンサルタントへ
無事内定をもらったら、まずは今の会社をスムーズに退職することが重要です。
と同時に、入社日の調整もキャリアコンサルタントを通じて転職先に相談しておきましょう。
退職理由を変にごまかしては長引くだけですので、最短で退職できるようにはっきりと退職理由を伝えることが大切です。
転職先の企業に提出する書類もありますので、退職時には会社から受け取るべき書類の漏れがないかもしっかり確認しておきましょう。
なお、競合企業に転職する場合は競業避止の誓約書にサインを求められることがありますが、サインは拒否することができます。
ただし円満退職をしたい場合は、なかなかそのような対応は難しいと思いますので、人事部に誓約書の範囲や内容についてしっかり確認をしておくと良いでしょう。
転職前に準備しておきたいこと
退職手続きが終わってもそれで完了ではありません。
現職での引き継ぎもそうですし、転職先に提出する必要書類や健康診断もあります。
忙しい1ヵ月ちょっとになると思いますが、双方に迷惑がかからないように気をつけましょう。
キャリアコンサルタントにお礼をしよう
無事に転職先に入社できたら、担当してくれたキャリアコンサルタントにお礼の電話もしくはメールを送りましょう。
場合によっては入社3ヵ月後くらいに近況報告をするのも良いかもしれません。
転職活動期間の関係だけではなく、せっかくの縁ですので末永く大切にする気持ちは忘れずに、感謝の言葉を送りましょう。
二人三脚で転職活動を行える!それが転職エージェントの醍醐味
キャリアコンサルタントは、あなたと1つの目標に向かって取り組んでくれる大切なパートナーです。
そのパートナー選びによって、あなたの転職の明暗が分かれると言っても過言ではありません。
限られた時間のなかで複数の転職エージェントのなかから「この人だ!」と思えるキャリアコンサルタントを見つけていただき、今回紹介した内容をよりよい転職を成功させるためのヒントとしてお役立てくださいね。
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