葬儀の現状
今や日本は超高齢化社会となっている。
やがて悲しい家族との別れが訪れる・・。
そんな中、今葬儀のあり方は多様性を極めている。
昭和の後半までは自宅で葬儀は当たり前のように行われていた。
それがいつのまにか葬儀会場で行われるのが一般的となった。
もちろん、社会状況や家庭環境の変化もあり、そういう流れは当然であったと思われる。
また、家族葬や直葬という新たな形も現れ、ますます多様化している。
葬儀費用はどれくらい?
小さな葬式のあり方
超高齢化社会の今、実際高齢で亡くなった人の葬儀を考えてみたい。
高齢で亡くなると、当然会社関係・知人などほとんど少なくなっている。
確かに、子供が多いとか、子供の仕事の関係上とか、たくさんの弔問客が訪れる葬儀も少なくはないが、子供が少なく親戚も少なければ、極端に弔問客も少なく小さな葬儀となっている。
そこで、家族葬という形式が生まれてきた。
また、もっと極端に少なければ直葬もあり得る。
で、今見直されつつあるのが自宅葬である。
遺族が大変なだけの葬式やめませんか 「自宅葬」復活の背景を葬儀のプロに聞いた
一風変わった葬儀会社がある。遺族が大変なだけの葬式はやめて、もっと自由な。たとえば仕出しはカップラーメンでもいいから、ゆっくり故人を偲ぶお葬式。
そんな新しい葬儀の形はないかと模索しているのが「鎌倉自宅葬儀社」だ。残された遺族があまり気を遣うことなく、とことん泣けるように。
場所は「自宅」がいいそうだ。鎌倉自宅葬儀社代表の馬場翔一郎さんに葬儀の新潮流を聞いた。【BuzzFeed Japan / 森駿介】
きっかけは、おじいさんの死
馬場さんは13年間、フリーランスで葬儀ビジネスを経験してきた異色の人。長く葬儀に携わってきた馬場さんの価値観を揺さぶったのは、祖父の死だった。
「業界に入って10年くらい経って、初めて親族の死に携わったんです。それまでは第三者が亡くなることは理解できるんですけど、親戚が亡くなったことがないので、遺族の気持ちがわからなかったんです」
初めての喪主側での葬儀は式場で慌ただしく進められ、戸惑いもあったという。
「葬儀を取り仕切ってわかったのは、遺族もしっかりお別れをしたいんだけど、寺やお客さんなどいろいろな方面に気を使うし、それどころじゃないんですね。僕も悲しんでいる暇はなく、これが喪主の気持ちなんだとやっと理解できたんです。これは結構きついなと」
遺族がちゃんと泣ける葬儀。それはある種テンプレート化された式場の葬儀では実現できないのではないか。そう考えた馬場さんは「自宅葬」をオーダーメイドで提供するビジネスを思いつく
葬式はゆっくりでいい。もっと自由でいい。
馬場さんが提案する自宅葬の特徴の1つが、約1週間という葬儀のスケジュールの長さだ。式場で行う一般的な葬儀は、葬儀社や会場の都合もあり、多くの場合4日程度ですべての行程を終わらせるという。
一方、馬場さんは遺族から葬儀の依頼があった場合、まず「今日は何もしないでください」と伝えるそうだ。
「何もしないで、一旦考えを整理してもらう。亡くなったことを理解し、冷静になる時間がないと、何が何だかわからない心理状態でお金の話をしなければいけなくなる」
ゆっくりヒアリングすることで、葬儀を思い出深いものにするための演出ができるという。例えば過去には、好きだった童謡をピアノで演奏しながら出棺したり、通夜の最中にサプライズで故人へのバースデーケーキを用意したこともあった。
馬場さんの願いは、葬儀にかけるお金の金額ではなく、意味のある使い方を考えてもらうことだという。
「鎌倉自宅葬儀社がターゲットとして考えていたのは、ベンツに乗る人よりも、プリウスに乗る人。かっこよさや見栄よりも、性能を重視する人。極端な話、仕出しはカップラーメンでもいいんです。故人を偲ぶものであればなんでも」
葬式はあくまでも遺族のためのものという原則が、馬場さんの考え方の根底にある。
自宅葬は選択肢の1つ。6畳一間でもできるシンプルな家族葬のイメージを広めていきたいと馬場さんは語った。
出典 http://headlines.yahoo.co.jp
本当に家族だけの葬儀であれば、これは理想の形なのかもしれない・・。
ただ、自宅葬のデメリットもある。
十分なスペースがあるか。
近隣の理解を得られるか。
マンションでエレベーターを利用できるか。
何より、本当に悲しむ時間をゆっくり共有できるための体制が取れるのか…。
まだまだ課題は多いのかもしれない。
しかしながら、家族葬・直葬がただ簡単に済ませられればいいという風潮に流れるのも考えさせられる。
今や直葬が20%を超える地域もあるというから驚きである。
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— 吉川 幸男 (@FP_Yoshikawa) October 12, 2016
『…従来型の葬儀ではない、また、直葬でもない、故人を心からしのぶ身近な人が集まっての「見送り会」。自宅葬は、そういうイメージだ。』
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— 良い相続.com (@yoisouzoku14) October 11, 2016
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— 泉川理之 (@T_IZUMIKAWA) October 11, 2016
形は何であれ、ちゃんと家族がいて見送ってもらえるところはまだ良い方だと思う。
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— 【恐怖ネタ】オカルトまとめ!-ネット版- (@rahylevefyco) May 20, 2017