ワゴン車銃撃事件 バイクで200m追いかけ発砲か
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10日、千葉県松戸市でバイクからワゴン車に拳銃のようなものが発砲され、撃たれた男性が重体になっている事件で、バイクがおよそ200メートルにわたって走行するワゴン車を追いかけるように発砲したと見られることが警察への取材でわかりました。警察は暴力団が絡むトラブルが背景にあると見て調べています。
10日午後6時ごろ、千葉県松戸市の国道6号線で、バイクからワゴン車に拳銃のようなものが数発発砲され、車に乗っていた46歳の男性が頭などを撃たれ、意識不明の重体になっています。
当時、車には男性を含めて4人が乗っていて、捜査関係者によりますと、暴力団の幹部も乗っていたということです。
その後の調べで、バイクがおよそ200メートルにわたって国道6号線を走行するワゴン車を追いかけるように発砲したと見られることが警察への取材でわかりました。銃弾の痕は主に窓ガラスに残っていて、車の至近距離から発砲したと見られています。
バイクは黒っぽいスクーターで、そのまま走り去ったということです。
警察は暴力団が絡むトラブルが背景にあると見て殺人未遂事件として11日、捜査本部を設置し、周辺の防犯カメラの映像などを捜査しています。
当時、車には男性を含めて4人が乗っていて、捜査関係者によりますと、暴力団の幹部も乗っていたということです。
その後の調べで、バイクがおよそ200メートルにわたって国道6号線を走行するワゴン車を追いかけるように発砲したと見られることが警察への取材でわかりました。銃弾の痕は主に窓ガラスに残っていて、車の至近距離から発砲したと見られています。
バイクは黒っぽいスクーターで、そのまま走り去ったということです。
警察は暴力団が絡むトラブルが背景にあると見て殺人未遂事件として11日、捜査本部を設置し、周辺の防犯カメラの映像などを捜査しています。