理研が表面ブロックパターン形成による色彩表現技術を開発 21
ストーリー by headless
色々 部門より
色々 部門より
coward-chan 曰く、
理化学研究所は26日、アルミ薄膜による座布団形状のナノ構造を持つメタマテリアルで、可視光全体をカバーする「色」の作成に成功したことを発表した(プレスリリース、 60秒でわかるプレスリリース、 朝日新聞デジタルの記事)。
塗装や材料物性による色彩ではなく、薄膜上に形成するブロックパターンの大きさや間隔の違いで吸収する波長を変化させて自由に色彩表現できる技術で、従来できなかった高彩度や黒も表現可能らしい。
元記事では塗装よりも軽量だというメリットに触れているが、タレこみ人としてはプレスリリースで触れられている映像関連への応用や曲面への適用のほか、母材の制限なども気になるところ。
黒は反射を抑えるのかな? (スコア:1)
アルミの上なので、もし可能になって安価になったらアルミ缶の印刷に使えるようになる、かな?
# リサイクル効率が良くなるかなぁ? インク/塗装の負担てどれくらいだろう
M-FalconSky (暑いか寒い)
Re:黒は反射を抑えるのかな? (スコア:1)
アルミだけで構成できるって書いてあるので、アルミ缶の印刷に応用したらリサイクルは簡単になりますね。
#でも、インクのコストと比べるとインクの方が良いのかな?どうなんだろ…。
Re: (スコア:0)
ナノ構造なので、上にコーティングが必要だろう。プレスリリースにもある通り表示器やセンサの
カラーフィルタには適しているんじゃないかな。半導体の層に直接形成してフィルムを省くんだろう。
安全保障技術研究推進制度 (スコア:1)
光学迷彩への応用があるから防衛省から研究資金出てるのか。
デュアルユース問題にはあまり詳しくないが、こういう研究内容では科研費を取りにくいとかあるのではないだろうか。科研費の規定にはデュアルユースの制限はなかったはずだけど、申請用紙に軍事応用の可能性については明記する欄があった。審査員も一研究者なので、軍事研究に反対する審査員は点数を下げることもありそう。
Re: (スコア:0)
軍事予算を使って平和的な研究をするのはいいですね。
いかに軍事には使えないものを尤もらしく申請できるか知恵が入りそう。
Re: (スコア:0)
こんな基礎研究で軍事応用の可能性を聞かれたら、ほぼすべて「はい」にならざるを得ないんじゃないか。
キラキラなのか色自体は普通なのか (スコア:0)
チョウの鱗粉とか
玉虫色とか
ああいうのの原理を調べる話がときどき記事になったりするけど
そういう流れの話だろうか?
紙幣のホログラム的なのに応用したりできるんだろうか?
あ、でもキラキラ光る話というよりか、普通の色を塗料とはまったく別の原理で発生させるという側面の方が大きい話なんだろうか。
そうなると色自体は別に普通だけど、物性的振る舞いの違いからうまれる応用製品とかができるのかな
Re: (スコア:0)
光の干渉色は光の波長程度サイズの光学的な素材を使うと作れますが、これは金属を使ってアンテナのような回路を作って電磁波の吸収を制御しています。金属が必要なので生物界で似た物を探すのは無理だと思います。
取り敢えずは、
> 普通の色を塗料とはまったく別の原理で発生させるという側面の方が大きい話
だと思います。
将来はディスプレイなどに応用される可能性はあると思います。
Re: (スコア:0)
ディスプレイに使うためには動的に変化させる必要があると思うんだが…。
プレスリリースにも書いてあるようだが、どうやってやるつもりなんだか。
Re: (スコア:0)
液晶の構造知ってる?
Re: (スコア:0)
よくわかりませんが、別スレで「液晶シャッターと組み合わせて」と言ってますが、
それができるなら普通のペンキとかでもできるはずでは。
Re: (スコア:0)
今は普通のペンキでやってるよね?????????????????????????????????????????
Re: (スコア:0)
反射型を?
今の液晶ってほぼバックライト型だと思ったが…。(時計とかのモノクロタイプを除く)
#まー確かに反射型なカラー液晶もあったっちゃあったが…すごくコントラスト低いやつ。STNだっけ?
Re: (スコア:0)
透過型ディスプレイに塗料を使わない宇宙から来たの?
Re: (スコア:0)
透過型ディスプレイに使ってるのは塗料じゃなくて色素ではなかろうかと思ったんですが
そんなことはむしろどうでもよくって。
このアルミ表面の色を変える技術で透過型が作れるんですか?
あとこのアルミで反射型を作るとして(塗料でも同じことだが)ネックになるのは反射材の技術じゃなくて液晶側の技術じゃなかろうかと。TFT以降なぜカラー液晶にバックライトが必須になっているかというと、光の透過率が非常に低いせいでは。そこのブレークスルーがないと反射材側でどんな変化があっても無理なのでは。
Re: (スコア:0)
逆の発想で行けばいいじゃんよ
モノクロ液晶なら今でもバックライトないんだし、モノクロ液晶で使われてるような応答速度や彩度を要求されないものなら、変わらない消費電力でカラー化できるやん?
Re: (スコア:0)
塗料に色が付いているのは色素のおかげだよとかどうでも良いツッコミをしてみる
Re:キラキラなのか色自体は普通なのか (スコア:1)
RGB(+?)のCF自体を薄膜表面形成でやっちゃうんすかね。
Re: (スコア:0)
滲まないならね
Re: (スコア:0)
> 動的に変化させる
簡単ではないと思います。たとえ出来ても何年か先でしょうね。
マイクロマシン的な技術でサイズを変化させることになるか。
電気的に物性を変化させて、サイズの変化と等価な働きをさせるか。
単に薄くて軽い着色済みの板として、他のマイクロマシンを使ったディスプレイの部品として使うか。
旨い方法を思いついたら特許を取って置くとよいかも。
ディスプレイに使えますか? (スコア:0)
液晶シャッターとくみあわせて反射型ディスプレイとして使えますか?