4月より放送されているSF青春小説アニメ「サクラダリセット」。
1話では主に、登場人物の能力についての話だが、2話はそれぞれの能力を使い、人助けや春埼の感情とケイの気持ちの葛藤する話となっている。
それでは「サクラダリセット」第2話ネタバレと感想をまとめます!
アニメ【サクラダリセット】2話のあらすじ
倉川真理は、7年前に死産していたと分かった。春埼が仲良くなったクラカワマリは、本当なら存在しない人間だった。
母親はマリを愛し続ける事に疲れて、彼女を『管理局』に預けて、咲良田から去ろうと決意していた。
それを知ったケイは、春埼の感情とクラカワマリの幸せを取り戻すために行動を開始する。
引用元:「サクラダリセット」公式サイト
第2話「MEMORY in CHILDREN 2/3」ネタバレ
相麻「クラカワマリは7年前死んでいる。医者が母親のお腹を切ったとき、もう息はしていなかった。」
公園のブランコにて話し合う少女と浅井ケイ(あさいけい)と春埼美空(ハルキミソラ)。
ケイが君は一体誰?と問うと少女は「私は…クラカワマリです。」と答える。
春埼がケイにどういうことなのかと問うとケイは落ち着いた口調で、
「マリ…君は能力によって作り出された存在だね。きっと君の母親は、本物の君が死んだときに能力を得た。死んだ娘を作り出す能力を…それが君だね。」
そう、この場にいるマリと名乗る少女は、能力によって作られたクラカワマリだったのだ。
すると公園の脇に一台の車が止まり、男がこちらに歩いてくる。
男「管理局の者です。クラカワマリを引き取りに来ました。さぁ…帰ろう。」
マリは男を拒絶しケイ達に助けを求めると、管理局の局員、津島信太郎(つしましんたろう)に、
「帰るってどこにですか?そこに母親はいますか?」とマリを引き渡すことを拒むも津島は、母親はマリの存在を忘れる為に町を出ていったと説明するが、
ケイは、管理局がマリの母親に咲良田から出ていけと促したんだろう?と問い詰めると、能力を疎ましがっていた為に嘘を言っていた津島はその事実を認める。
マリを犠牲にする考えに納得がいかず怒りを込めるケイ。
更にケイに確信を突かれた津島は「したくないことをするのが仕事なんだよ!」仕方なくやっているんだ、と言っているかのようだ。
マリを連れていこうとする津島はマリの手を引く。
更に津島の手を掴み制止するケイ。
収集付かない状況に、ケイはマリをどうするか春埼に選択を求めるも、春埼はケイに制止をやめるよう言う。
事情を考えてマリを管理局に引き渡すのが正しい判断だと春埼は言ったのだ。
それを聞き制止を止めたケイは掴んでいた手を離す…。
その時、『君は誰も救えない…。』と過去に言われた言葉がケイの脳裏をよぎる。
悲しげな表情のマリは津島と車へ向かう。
納得のいかないケイは春埼に本当にそう思ったのか?と問いただすと、
春埼は「そんなわけありません。」と本心じゃないことをケイに伝える。
ケイ「なら選ぶんだ!君が、君の感情で選ぶんだ!」
春埼「…!私は、マリを助けたい!」春埼は自分の答えが出たのだ。
ケイと春埼二人の能力があれば助けられる!と確信したケイ。
車が動くも、マリは悲しげな表情で二人を見つめる…。
ケイ「春埼!リセットだ!」
【8月14日土曜日15:15】
春埼「…リセット」
春埼の言葉と共に時はリセット。
【8月12日木曜日15:15・2回目】
坂上の能力(コピー・右手で触った人の能力を、左手で触った人にコピーすることができる。)でケイからマリの問題の記憶を春埼に送り込み、すべてを思い出し理解した春埼は、マリの問題の解決に向け作戦を立てた。
その作戦は坂上と智樹(任意の時間に任意の相手に声を届けることができる、テレパシー。)の協力が必要だとケイが言うも、坂上は管理局の許可が得られないとできないと協力を拒否する。
【8月13日金曜日20:15・2回目】
管理局の津島を恐れる坂上の協力を得るために、津島に説得をするも…。
簡単には、津島が坂上の能力を使うことを許可しないと思ったケイは強硬手段に出る。
ケイは、ガラスの破片で自分の腕を切りつけたのだ。
津島「死ぬぞ!?」
ケイ「そうですね。」
許可が下りるまで自傷行為を止めないと言うケイは、何度も自分の腕を切りつけると…
津島「許可する…。」その言葉を智樹にテレパシーで坂上に送ってもらうことができた。
津島が折れて許可を得ることに成功したのだ。
そして再び春埼はリセットをする。
【8月13日金曜日20:15・3回目】
坂上に説得をする前に戻り、これで坂上は津島から許可を貰ったことになる。
次の日【8月14日土曜日10:36】
マリの母親を確認すると作戦が遂行された。
ケイ「あなたを止めに来ました。」
そして坂上の力をかりて、母親がマリの存在の大切さを引き出すように、ケイから母親に伝える。
母親はマリの存在に頭がいっぱいになると、春埼と智樹の傍にいたマリは智樹のテレパシーを使い、直接マリの声を母親に届けた。
「お母さんが好きです!ずっと一緒にいたいです!!」
マリの言葉が母親に届くと、母親から涙が…
マリの母親「ごめんなさい…。」
マリの母親は自分の過ちに気づき、町を出るのを辞める。作戦は無事成功に終わったのだ。
【8月31日火曜日】
委員長の相麻菫(そうますみれ)が時間ある?とケイの家に訪ねてきた。
場所をバス停に移動し、相麻「これから山に行くの。」と話す。
相麻はそこで、ケイを見透かしたように話す。
ケイ「能力に興味がある。諦めるしかなかったルールが能力があったから崩れた。」
『リセット』・・・その能力に興味があるのだと話すケイ。
マリを救ったのは、悲しみを消す力が欲しくて春埼のリセットを求めたと話すケイに、相麻は確信を突いた。
相麻「ただマリを助けたかったからでしょう?でも、両親を切り捨てたケイが親子を助けることは矛盾…。だから、春埼を言い訳に使った。」
春埼の為だと言い訳をし、善人に、正しくあり続けることをケイにアドバイスをする相麻。
そして、何故春埼の話ばかりするの?と相麻は聞くもケイは分からないと答えると、
相麻「そんなの決まってるじゃない。あなたが春埼を愛しているからだよ。」
ケイ「なるほど。」
相麻「あら残念、否定するかと思ったのに…。」
相麻はケイの事が好きかのようだ。
一緒に行く?と相麻の誘いも、ケイは断る。最後の賭けも虚しく終わった…。
バスが来て相麻は乗るために2人は別れる。
【9月1日水曜日・1回目】
屋上で空を見上げるケイ。そこへ春埼がやってくる。
ショートヘア―に髪をバッサリと切った春埼に似合っているとケイが言うと、
「ありがとうございます。」とニコッと笑顔を見せる春埼に驚くケイ。
そして、春埼はケイに従う…ケイの行動と言葉のすべてを信頼する、マリの涙を消してくれたから…と話す春埼に、それは春埼のためだったと話すケイ。
「わたしはきっと、あなたが好きです。」感情をみつけたと話す春埼がケイに告白した。
ケイは春埼が感情に慣れていないため、信頼と愛が混同してるんだと春埼の気持ちを否定するも、試す…という形で春埼にキスをする。
ケイ「うれしい?」
春埼「わからない・・・。」
ケイ「僕は全く嬉しくない。僕たちは能力を一緒に使い涙を消す…。それだけでいいんだ。」その理由で2人でいることにしようと決める。
ケイ「セーブはしているのかな?」
春埼「ハイ…。」
【8月31日火曜日14:45・2回目】
春埼との出来事に後悔をするケイ。…ふと時計を見る。
たしか、この時間相麻が訪ねてきたハズだけど…?
【9月1日水曜日・2回目】
テレビニュースで、相麻が河口で遺体で発見されたとケイは知る。
ケイ「!!!」
春埼にリセット使う指示を出して!と言われるも、もう使ってしまった為相麻を救うことができないと話すケイ。
ケイは泣いた。そして春埼もケイが泣いているからと言い、2人で涙を流した…。
その日夏は終わる・・・。
【2年後】
津島に呼び出されたケイと春埼は津島に入部届を渡す。
『芦原橋高校奉仕クラブ』
津島「俺が顧問でお前らは部員、2人の能力で人を助けたいと思わないか?」
ケイ「春埼はどうする?」
春埼「はい。私はケイに従います!」
果たして『芦原橋高校奉仕クラブ』はどうなるのか…!?
【サクラダリセット】2話の感想まとめ
能力者たちの連携プレイのお蔭で、マリと母親の絆が取り戻せて本当に良かったのと、
春埼の感情が徐々に出てきて、段々と普通の女の子になっていく姿が愛らしかったです!
でも、相麻が死ぬという…。正直早すぎない!?っていう展開に困惑しました。
今回の2話は急展開があったのと、3話は『芦原橋高校奉仕クラブ』の課外活動について放送されるみたいなので、能力者達の今後の行動に注目しています!
©河野裕・椎名優⁄KADOKAWA⁄アニメ「サクラダリセット」製作委員会










