JR6社が14日発表したゴールデンウイーク(GW)期間(4月28日~5月7日)の新幹線などの利用客数は前年比2%増と3年連続で増える見通しだ。今年は期間中に5連休があり、昨年の3連休などと比べると日並びがよい。近場よりも新幹線で遠出をする人が目立ちそうだ。
4月13日時点の新幹線と在来線の特急電車の指定席の予約状況をまとめた。JR6社の合計予約席数は255万席と前年比2%増。混雑のピークは下りが5月3日、上りが同6日となりそうだ。
東海道新幹線(山陽新幹線との直通列車も含む)の予約席数は5%増。東北新幹線が6%増、上越新幹線は10%増。北海道新幹線は約19%減と、昨年3月の開業効果の反動減がみられる。特急電車では東京と伊豆を結ぶ「踊り子」などの予約件数が4%減っている。
海外旅行に出かける人は増え、成田空港を結ぶ特急電車「成田エクスプレス」は7%増。関西国際空港に乗り入れている「はるか」も9%増の見通しだ。