1. コンビニの定番商品といえば「おにぎり」
働く人たちの昼食、4月から一人暮らしを始めた人の夕食、ちょっと小腹が空いた時のおやつなどに重宝します。
でも、おにぎりの具材の量って各コンビニで違いがあるんでしょうか?
気になったので、調べてみることにしました。
2. 対象はおにぎりの定番「しゃけ」。セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートのコンビニ大手3社のおにぎり(のりとごはんが別)で具の量を比較してみることにしました。
13. 最後はファミマの「手巻き 紅しゃけ」(税込140円)。成分表を見ると、ほかの2社は「紅鮭フレーク」でしたが、ファミマは「紅鮭ほぐし身」でした。
19. 「しゃけ」の量について、ローソンの広報にBuzzFeed Newsでは取材しました。
まず気になったのが、おにぎり一つひとつでの「しゃけ」の量のばらつきです。
この点については「盛り付けの際に多少のぶれはあるかと思いますが、基本的には揃えており、同じ量となります」と、大きな差はないとのことでした。
次に、ではなぜ「しゃけ」の量は少ないのか。米と具とのバランスなど理由などはあるのでしょうか。
「のりやごはんのバランスを考慮して現在の量になっています。ただ、具の量については随時検討しており、今後も変わっていきます」
今回3社のおにぎりを比べましたが、けして「しゃけ」の量が少ないから美味しくないというわけではなく、具とごはんとのバランスは人それぞれ好みがあると思います。
この記事でおにぎりに興味を持った方は、食べ比べてもみてもいいかもしれません。