どうも子育て中の南田です。
今日は子育て中の写真整理に困っている人向けのアプリを見つけたのでご紹介です。
はじめに
少しずつ僕の子供も大きくなりまして、かなり写真が溜まってきました。
生まれる前からずっと写真と動画を撮り続けてきたので、もうかなりの枚数です。
一応2TBのハードディスクに保存して、ちょくちょくブルーレイに残しているのですが、残すので精一杯で最近アルバムが少ないことに気づきました。
そんな折、友達からFammという自動でフォトブックを作成して、しかも毎月無料で送ってくれるアプリがあるということを耳にしたので早速記事にしました。
Famm(ファム)って何?
聞くところによると有名らしいのですが、まずはこのFamm(ファム)というアプリを簡単に説明します。
超簡単に説明すると、自分でアップロードした写真を毎月無料でフォトブックにして家に送ってくれるというアプリです。
これすごくないですか?
しかもアップロードする写真の容量は無制限です。
引用:毎月1冊無料の子育てアプリFamm(ファム) - フォトブックより簡単に
最近はフォトブックまで無料ですよ…すごすぎw
さて、アプリの概要をお伝えしたところで、続いては僕が使ってよかった点、悪かった点を説明していきます。
よかった点
それではよかった点から説明していきます。
毎月フォトブックが1冊無料
毎月無料でフォトブックが送られてきます。
下記の写真は5月度のフォトカレンダーですが、これが毎月送られてきます。
これが無料ですよ…w
写真のアップロード容量が無制限である
もうこれ最高ですね。
データ容量気にしなくていいとかどうなってんだよ…って話です。笑
しかも動画もアップロード可能(ただし、フォトブックにはできない)なので、いつでもどこでもこのアプリ一つで写真と動画が見られるということです。
初回はフォトブックを3箇所に送れる
最初だけですがフォトブック(同じもの)を3箇所に送れます。
僕の場合は、僕の家、実家、親戚の家の3箇所を指定しそれぞれに送りました。
もちろん、僕が送ったのではなく住所を指定しただけなので、全て無料でフォトブックが届くということです。
(2回目以降も別の送付先にも送る場合は1枚150円かかります)
操作が簡単
全体的に操作が楽ですし、写真のアップロードも最大50枚、動画3本まで一気にアップロード可能です。
50枚まで一気にアップロード可能とか…これには感動でしたね(本当にノンストレス)
パートナー(家族含む)とアルバムを共有できる
例えば夫婦なら2人でアルバムを共有できますし、お互いがそのアルバムに写真をアップロードできます。また、ご家族(親戚や親)も招待でき、そのご家族もアルバムを見ることが可能です。ただし、パートナー以外(招待したご家族)の場合はアルバムを見るだけとなります。
簡単にいうと、夫婦でアルバムを作成し、そのアルバムをおじいちゃんおばあちゃんにいつでも見せることが可能ということです。
自動でコラージュを作ってくれる
写真を撮影した日付から、自動でその月の写真を並べてくれます。
(これは2月版です)
つまり、その月のイベントを上記のようにまとめてくれるので、後から2月に何したかなと思った時にも便利ですし、わかりやすいです(いい思い出となります)
いまいちな点
続いては、いまいちな点です。
フォトブックの数が1冊だけしかない
送られてくるフォトブックは1冊で、表と裏合わせて写真が4枚選べます。
毎月の送付なのでカレンダー風になっているのは嬉しいのですが4枚で1冊だけという点が…いまいちなんですよね。
本当はもう少し欲しい…w
まぁ無料なのでしょうがないですよね…。
ちょっと番外編(ペット)
僕がこのFammを使ってて思ったのは、これ、子供だけじゃなくペットも可能ですやんということです。
ペットを飼っているみなさま、写真やアルバムの管理はどうされてますか?
実際、ペットも自分の子供と同じくらい大切だと思うんですよね。
幸い、子供の登録数に限りはありませんので、このアプリに子供と同じようにペットの名前と誕生日を登録することで、生まれてからどのくらい経ったのかな…なんて成長記録もすぐにわかります。
(これはFammアプリのトップ画面です)
その他の機能
その他の機能として、共有しているグループでチャットできる機能もありますが、実際ラインが普及しているので使ってません。
わざわざ作るほどでもないかと…w
気になるアプリはこちら
使いやすいので本当にオススメです。
まとめ
今回のFamm(ファム)はいかがだったでしょうか?
子供の写真は本当に増えます。
最近はスマホの性能がかなり向上し、スマホで写真や動画を撮っている人が多いと思います。
いつの間にかスマホの容量がいっぱいになっている…なんてこともあるので、こういったアプリを駆使してお子さんの成長を記録してみてはいかがでしょうか?
お子さんやペットの写真整理で困っている人の少しでも参考になれば幸いです。