どうもたんたんです。
やっと春がやってきましたね。僕のいる島根でも桜が咲いてきて賑わってきました。
春といえばいろいろなことがスタートする季節で入学式や入社式や部署異動によって憂鬱な気持ちになっている方もおられると思います。僕自身も部署異動によって環境が変わり戸惑いまくっている今日この頃です。
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というのはさておき春が来たということは今年のファッションにおけるトレンドもだんだん頭を現してきており街を歩けばトレンドの服装をしている人を見るようになりました。
そのなかで今回はガチャベルトについて思ったことを書いていきたいと思います。
ガチャベルトとは?
なんかしまむらとかで売っているベルト付きズボンにこういったベルトがついていますよね?
まさにこれです!!
僕自身もこのガチャベルトは中学生の時しまむらで買ったズボンに付いていて愛用していました。まさか10年の時を経てこのベルトがトレンドとして舞い戻ってくるなんて思ってもいませんでした!
ベルトにトレンドが来ること自体が珍しいですし、ベルトって基本上着に隠れてしまうものだしどちらかというと隠れたオシャレといったモノです。
しかもガチャベルトってしまむらのベルト付きズボンのオマケという感覚なのでやっぱりトレンドって言われてもしっくりこないですね。
ガチャベルトを使ったコーディネート
こんなわけのわからないベルトをどう使いこなすか知りたかったので調べて見たらコーディネートが載っていました
僕は何故ベルトがトレンドアイテムになっているかわからなかったですけど、画像をみたら納得しました。
ベルトをあえて下に垂らすことによって靴下やマフラーみたいな差し色としての役割を果たしてくれています。
実際にこちらのコーディネートにガチャベルトがなくても十分にオシャレになるのですけど、差し色としてベルトを垂らすことによって視覚的に飽きない効果があると思います。
差し色って黒系統の色が多くて全体的に印象が暗く見えてしまう時に有効な技で、明るめのガチャベルトを垂らすことによってコーディネートを纏めてくれます。
でも差し色という役割なら靴下でいい説
と言っても僕にはこちらのガチャベルトが靴下よりも効果的なアイテムのようには写りません。理由としては春先って丈が短めなパンツを履く人が増えるので自然に靴下を差し色として使う人と、ジョガーパンツとかみたいに紐を結ぶパンツはベルトを必要としないからです。
僕自身も紐付きのパンツをけっこうもっていてベルト自体そこまで使う人間じゃないところもあります。ベルトをつけることが面倒くさいと思う人間も多少はいるとは思います。
おしゃれって細かいことにも気を使えている人間に与えられる称号なのですけど、別に見えないところに関しては僕は結構機能性を重視したモノを身に着けていればいいと思っています。ベルトなんてわざわざ見せなくてもいいものではありますし、差し色をしたいなら靴下でいいのではないでしょうか??
靴下なら何足も持つことができいろいろな模様や色を楽しむことが出来ます。その日の気分によって靴下を選べる点ではガチャベルトより汎用性が高いのではないかと思います。しかも値段もお手頃ですからね。
ただトレンドを楽しむことも大切
せっかく服を着るなら流行りの格好をしてみたいと思うのは僕だけでしょうか??ミニマリストで大した多い種類の服を持っているわけではないのですけど、ワンポイントでトレンドを取り入れるなどしてファッションを楽しむこともいいのではないでしょうか?
たった一つ今回紹介したガチャベルトを取り入れるだけでワクワクした気持ちにもなるので僕は結構少ないアイテムで変化を入れてファッションを楽しんでいます。
ガチャベルトだってワンポイントアイテムだから気軽に取り入れることが出来ます。別にガチャベルトも1000円〜2000円ほどのアイテムで飽きたらすぐ捨てることもできるアイテムなので今その時を楽しみたいならトレンドに乗ってしまいましょう!
さいごに・・・
どうでしたでしょう??
なんかガチャベルトの素晴らしさを語ろうとしたけど結局靴下で良くない??っていう結論になってしまいました。
ベルトって何本も何本も靴下みたいに数を買うようなものでも無いと思っていて、自分にあう本当にいいものを身に着けるべきだと思っています。
あと最近はベルト自体を必要としないラフなズボンも増えてきているので無理にトレンドに乗っていく必要なんて無いと思います 。
一番ファッションにおいて大切だと思っているのが自分のスタイルを作り出すということだと思っています。トレンドのものでも自分のスタイルに合わないものは購入すべきではないです。
僕もトレンドには結構手を出しますけど自分の持っているスタイルに照らし合わせたりして結構考えて購入したりします。なによりファッションは自分を表現するツールなので自分にあった服を選んでいってほしいと思います。