コネチカットでは警察などの法執行機関が運用するドローンに限り、殺傷能力を持つ武装化を認める法案を検討している。実現すればドローンに殺傷能力を持つ武装を施す最初の州になる(Reuters、Slashdot)。
この法案はもともとはドローンの武装化の完全禁止を意図したものとして導入された。しかし、例外として警察等の法執行機関を除外する方向に改正される見込み。市民活動家などは反対している。
ノースダコタも武装化したドローンの運用を警察などに認めているが、催涙ガスやトウガラシスプレーなどの殺傷能力のないものに限定されている。
ドローンコップ (スコア:1)
ロボコップでは警察が民間経営になってたんだっけ。
ハックしてドンとかされませんように。
×実現すればドローンに殺傷能力を持つ武装を施す最初の州になる (スコア:1)
確かにロイターの記事にはそう書いてあるのですが、法案の内容は、記事にもタレコミにもあるとおり、
・武装化したドローンの禁止
・警察は上記禁止の例外
というものです。
もともと武装化したドローンの禁止があって、その例外を認めるための法案が提出された、というわけでもありません。ましてや、警察に殺傷能力を有するドローンを配備するための予算案が提出されたわけでもありません。
なので、この法案が法律になったからといって、警察が殺傷能力を有するドローンを配備するとは限りません。例外規定の趣旨は今でもできるはずのものを今後もできるようにするというだけで、具体的な配備に向けたものではありません。
したがって、実際にはコネチカット州が何もしないうちに他の州(とりわけ武装化ドローンについての規制のない10州)が先に配備するかもしれないわけで、コネチカットが最初の州になるというのは明らかに言い過ぎです。
殺傷能力とは具体的には? (スコア:0)
・自爆
・火炎放射
・ローターが刃物
とかですかねぇ。
銃が撃ちにくいから、あんまり飛ぶ必要なくないかな...
Re: (スコア:0)
待ち伏せで毒ガスとか
無責任艦長タイラー思い出した (スコア:0)
ドローンに殺傷能力を持つ武装化を認めてしまうとだね。
つまりいつぞやの銃撃事件の犯人を爆弾搭載のドローンで特攻して爆殺した、みたいなことが法的/倫理的に許される世界になるわけだ。
しかしそれが当たり前の世の中になったと仮定すれば、それはとんでもないディストピアであることがわかるだろ。
例えば自撮り用のドローンにカメラ型の爆弾仕込むとかテロリストは普通にやってくるよ。
そんなものがテーマパークで爆発してみ? 一体どれだけの肉体的/精神的ダメージになるか。
しかもそんなものをひとつふたつではなく、ファンネルよろしく大量にぶち撒けられたらどうなるよ?
自爆テロの比じゃないぞ。
そういう転送装置で毒ガスを転送する的な、誰もが倫理的に「これはやっちゃいかんだろ」と暗黙的に意識の外に追いやっていた方法を、全てに先駆けて易々と許可するってのはどうかと思うよ。
ましてやヒーロー信仰の酷いアメリカで、そのヒーロー側に属する団体が率先してやっちゃ色々とまずいだろ。
例えテロリストがそれをやってきても、もう倫理的に非難することはできないぜ。