全自動食器洗い機のHTTPサーバーにディレクトリトラバーサルの脆弱性 3
ストーリー by hylom
何ができるのだろう 部門より
何ができるのだろう 部門より
ドイツの家電メーカーMiele(ミーレ)の業務用全自動食器洗い機のWebサーバー機能に、ディレクトリトラバーサルの脆弱性が発見された(Register、Seclist.org)。
問題が発見された製品はMiele Professional PG 8528という製品。大型の業務用製品で、ネットワーク接続機能や遠隔操作機能も搭載している。
脆弱性は昨年11月に発見され、Miele側に問い合わせが行われたものの、対応を行うかどうかの反応がなかったため3月23日付けで脆弱性が公開されたようだ。これによってハッシュ化されたパスワードが記録されたファイル(/etc/shadow)を外部から取得できるといった問題があるとのこと。
さすがに食器洗い機には機密情報は記録していないだろうし、外部から不特定多数がアクセスできるような環境にある食器洗い機も少ないとは思われるが、第三者によって食器洗い機が乗っ取られる可能性もないとは言えない。IoT技術の普及によって、IT関連に疎いメーカーがネットワークに接続できる機器を発売するケースは今後増えると思われるが、利用者のほうでも注意が必要だろう。
地球の裏側から (スコア:0)
以上加熱させて放火とかできたら嫌ですねえ。
いまだに (スコア:0)
>ハッシュ化されたパスワードが記録されたファイル
>(/etc/shadow)
いまだにハッシュドパスワードをここに持ってるの?
なぜディレクトリトラバーサルで/etc/shadowが読めたのか? (スコア:0)
/etc/passwdに生書きするのではなく、/etc/shadowに分けようとなった時から
/etc/shadowは、root:rootかroot:wheelで640なわけだ
プログラムにどれだけミスがあっても、OS組み込みの保護機能を越えることはできない
つまりWebサーバー機能にディレクトリトラバーサルの脆弱性があったとして
その脆弱性によって/etc/shadowが読めたのなら
そのWebサーバーは、最低でもrootかwheelに属していたことになる
根本的問題はそこだろ
ディレクトリトラバーサルの脆弱性を塞ぐよりも先に
そのふざけた運用方針をどうにかすべき
setuid/setgid(not root)して行う場合であっても、作業は最低限にするなんて常識だし
ましてや全てがroot権限で動作するWebサーバーなんて論外だ