仕事が楽しくできるかどうか、それは人間関係によって大きく左右されます。
どんなに大変な仕事でも人間関係が良ければ乗り切れるし、なんなら忙しい時こそ一体感みたいなものが生まれて、さらに絆が深まるということもありますよね。
本当に人間関係って大切です。
その中でも重要なのが上司です。
だいたい上司が最悪な部署は、同僚同士の人間関係も仕事の進み具合も全てが最低になります。
ここではムカつく上司をタイプ別に分け、このような嫌な上司とどうやって付き合っていくべきかを解説します。
マジでむかつく!嫌な上司9つのタイプ
話が長い&意味不明な上司
これあるあるですよね。
これから説明する他のタイプに比べると実害はまだ少ないのですが、それでも面倒くさい!
タラタラ同じような話を何十分も繰り返し言っているけど、こういう人に限って結局何が言いたいのかが不明なんですよね。
話の途中から「早く終わってくれよ。まだ仕事が残っているんだよ。」とイライラしながら時計ばかり気にしてしまいます。
わざと上司の目の前で時計を見てみたりするけど、一向に察してくれません。
「で、何が言いたいんですか?」
と、ここで言えたらどんなにスッキリするだろうか。。。
こんな話が長い&意味不明な上司には
この本とか
この本とか
この本を
詰め合わせにしてお歳暮で送りつけてやろうか!?
適当すぎる上司
なぜ提出物一つ一つ上司のハンコがいるんだろうか。
提出しても一向に見てくれないし、まさか無くしたなんていわねーだろうな(-“-)
「これでいいんじゃない?」・・・って、あんたホンマに見たんか!?
指示だって「任せるよ。いい感じにやっといて」って丸投げしやがってぇ!
こんな適当過ぎる上司がいると部下としてはやりにくい限りです。
例えば主任が適当な人だっとして、その人の適当な指示を真に受けていたら課長に怒られるとかね。
「え?だって主任がそう言ってたんだもん。」って感じですが、このような場面でなかなか「主任に言われた」と言い出せない人も多いのではないでしょうか。
業務のマニュアル作りには賛否両論ありますが、このような上司がいる場合はマニュアルを作っておいて欲しいですね。
無責任な上司
無責任というのは人間性も疑いますよね。
あんたそれでも上司か!?
日本って年功序列の文化があるから、どうしても「なぜこいつが?」という人が上司になってしまったりするんですよね。
「え?僕は知らないよ。聞いてないよ」
って、ちゃんと報告したわ!覚えとけよ!!
無責任な上司を持つと内容によっては、全責任が自分にかかってくるなど実害が大きいんです。
大事な話をする時は録音レコーダーをセットしておかなければいけません。
相手によって態度が違う上司
女性の上司に多いかもしれませんね。
好き嫌いがハッキリしていて、態度があからさまに違う上司。
以前勤めた病院で仕事ができないという理由で、一部の人たちからいじめられていた人がいたんですよ。
ある日、師長が他のスタッフと一緒になって、その人の悪口を言っていたのを見た時にはドン引きしました。
あんたそれでも上司か?
管理職って職場の環境を整えるのが仕事ちゃうんか?
あんたの部署でいじめが起きてんのに、何一緒になって悪口いうとんねん。
しかも部下の育成もあんたの仕事ちゃうんか?
○○さんができへんのは自分の責任でもあるんちゃうんか?
「こいつは信用したらアカンな」って思いましたね。
このように部下によって態度が変わる人もいれば、部下にはいじわるなのに自分よりも上の人には愛想振りまくっている上司もいますよね。
そんな目上の人に媚びを売る上司は大体無責任という要素も含んでいます。
だって自分の責任になると、自分の評価が下がっちゃいますからね。
手柄は自分、責任は部下へという独自のポリシーでもあるんでしょう。
いずれにしても人によって態度を変える上司は信用すると痛い目にあってしまいます。
勘違い野郎な上司
「自分はできている」「自分の言っていることは正しい」ととんだ勘違いしてしまっている人いますよね。
このての人は自慢話と自分の武勇伝が好きです。
だけどどれも大した話じゃない。。。
「へぇ~、てか興味ないし~」って言ったらどんな顔をするんだろうか。
またこういう人に限って、休日出勤したり、残業したりしている人が偉いみたいな考え方を持っているんですよね。
いまだに人事評価の時にそれを基準にしている人もいますからね。
心理学で権限を持つと自分の信念や考えが正しいものだと過信しやすくなるという研究結果があります。
なので勘違い野郎に権限を持たせると更に拍車がかかるんですよ。
こう思うと日本のゆるーい年功序列の制度って問題ありありだな。
いつまでも根に持つ上司
人間誰だってミスの1つや2つあるわい!
って開き直りたくなるくらい、しつこい上司っていますよね。
ネチネチ ネチネチ ネチネチ
人のミスをいつまでも引きずって、何かあるたびに「そういや君、前も~」って話に出してくる。
こんな上司、もう顔も見たくなくなりますよね。
しかもこんな上司に限って自分のミスには甘いんです。
気分屋な上司
出勤してきたときの顔でその日の気分が分かる人っていますよね。
まとっているオーラが殺気に満ち溢れている(ノД`)・゜・。
「うわー。今日はアカン日やな」その人の登場と共に、職場がシーンって静まり返りますからね。(笑)
本当に迷惑なものです。
これが上司となったら仕事をする上でも支障をきたします。
顔色みながら声をかけるタイミングを計らないといけないし。
普段ならすんなり通るような内容もグチグチとダメ出しされるし。
私はね、そんな時は「生理前なんやな」と自分に言い聞かせていますね。
例え相手が男性でも「お前、生理前か!?」って心の中で突っ込んでます(笑)
は~生理かどうかはどうでもいいけど、本当に気分屋は辞めて欲しい。。。
いきなり怒り狂う上司
こういう上司はマジで終わっています。
いきなり怒り狂う人って「いやいや、そんな怒る????」って感じで、本当に理解できないポイントでもキレたりしますからね。
旦那の職場にもそういう上司がいたそうで、あだ名は「ティファール」です。
瞬間湯沸かし器のごとく、逆鱗に触れてから怒り狂うまでの時間が一瞬なんです。
旦那も新人時代にかなりイヤな思いをさせられたそうです。
そんなティファールはことごとく新人を精神的に追い込むので、更に上の上司によって他部署に飛ばされました。
しかも異動の際に「もう後はないぞ」と釘をさされたそうです。
ざまぁみやがれっ(。-`ω-)
パワハラ上司
今までの怒り狂う等も立派なパワハラなのですが、それらに加えて
・「俺にそんなこと言っていいと思っているんかぁ?」といった脅迫行為
・到底達成できないような課題を突き付ける過大要求
・実力のある人物にわざと業務外のトイレ掃除などをさせる過小要求
・「あんたは給料泥棒だ」といった人格を否定するような発言
・病欠にペナルティを設ける
・ノルマが達成できない場合、自己負担で買わせる
などもパワハラとして挙げられます。
どれも同じ人間として恥ずかしいくらい卑劣な行為です。
しかし残念なことに厚生労働省の報告によると、過去3年以内にパワハラを受けたことがあるかという調査で25%もの人が「経験がある」と答えています。
嫌な上司を撃退する7つの対処法
心を無にする
頭のおかしな上司と関わる時は感情を持つと負けです。
心を「無」にしましょう。
どんなに怒り狂っていても心を無にして時間が過ぎるのを待つのです。
「あ~またやっているなぁ」と一歩引いて、上司が怒り狂っている姿を見届けてあげましょう。
怒りのポイントをアセスメントする
みんなで上司の怒りのポイントを考えましょう。
言い方一つ気に入らなかっただけでキレる人もいますからね。
「こういう言い方したらアカンで」とか「朝の忙しい時間にこの話はせん方がいいよ」などみんなで意見を出し合いましょう。
三人寄れば文殊の知恵って言いますしね。
って、なんでこんな生産性のないことに一生懸命にならなきゃいけんないんだ(苦笑)
同じ目線で話をしない
嫌な上司を自分と同じ目線で見ないというのはとても重要です。
心が満たされている人はその人自身も温かな人格をしています。
裏を返せば、嫌な上司は心が満たされていないということになります。
きっと手本となるような素晴らしい先輩に出会うことが無かったのでしょう。
今まで生きていて自分の心を満たしてくれる優しさに触れたこともないのでしょう。
上司のムカつく性格にこれらのような背景があると思ったら、ちょっと可哀そうにも見えてきませんか?
性格の悪すぎる上司に対して可哀想な人だと思うだけでも嫌悪感は軽減します。
え?全くそんなことない?
わざとカタカナ言葉を使いまくる
このまま黙って自分ばかり上司に合わせるなんて余計ムカつく!
ギャフンと言わせてやりたい!という方、自分のポジションを安全圏に置きながら唯一出来る仕返しがこちら。
「わざとカタカナ言葉を使いまくる」です。
今の50代くらいの人は、カタカナのビジネス用語を知らない場合が多いです。
なのでわざと「課長、この企画のアジェンダ見て頂けませんか?」と言ってやりましょう。
「あ・・・あじぇんだ?」
と戸惑ったらすかさず「あぁ、予定表のことです。」と、知らなかったんですか?という空気と共に言ってやりましょう。
相手のプライドを傷つけることができます。
ただいきなり怒り狂うタイプの上司にはお勧めできません。
記録に残す
深刻なパワハラを受けている場合は上司の言動を記録に残しておきましょう。
いつ、どこで、どのような場面で起きたのか詳細に記載しておきましょう。
録音レコーダーで録音しておくことも重要です。
そうすることで訴訟問題などに発展した際の証拠として出すことができます。
あなただけでなく、同僚がうつ病や自殺、過労死になった際にも重要なデータとなります。
全員で退職したいと言ってみる
あまりにも上司の振る舞いがひどいという場合、上司のさらに上の人に相談するのも一つですが、その上司もあてにならない場合があります。
またそれによって逆恨みをされる場合もあります。
どうにも対処が出来ない場合は心や体を壊す前に退職も考えましょう。
退職の覚悟が出来ている人が複数いるなら、みんなで一斉に退職したいと言ってみるのも手です。
今まで「社員の代わりはいくらでもいる」と大口を叩いていた上司も、さすがに焦るはずです。
仕事は回らないし、一斉にみんなが退職するなんて自分の評価にも大きく影響しますからね。
「他人事だからって簡単にいうな」と思われるかもしれませんが、決して軽い気持ちで言っている訳ではありません。
実際に旦那の職場であったんです。
旦那の上司(ティファールではないです)で、未だに休日出勤や残業を沢山している人が頑張っているという考え方の人がいたんです。
その上司の評価基準はいかに時間外労働をしているかどうか。
そして旦那の職場にはFさんという中年の社員がいるんですが、その人は就業時間中はデスクでずっと居眠りをしているのですが、残業時間と休日出勤の回数だけは飛びぬけて多いんです。
居眠りをしているから時間外労働が多いのでしょうが、、、。
そんなFさんもとんだ勘違い野郎で「俺はこれだけ残業している」と得意げになっていました。
正直Fさんはアホだと思います。
だけどもっとアホなのが職場の上司です。
勤務時間中ずっと居眠りしているFさんのことを「一番頑張っている。みんなも見習え」というんですから。
働くのが馬鹿らしくなりますよね。
そのようなことが重なり、部署内の若い子が立て続けに3人辞めたんです。
その上司はさらに上の人たちに、むちゃくちゃに怒られたらしいです。
残された人達は人手不足から一時的には大変な思いをしましたが、最終的には休日出勤した場合は代休がもらえるようになり、残業もどんどん無くそうという動きになっていきました。
なので最悪辞める覚悟がある場合、最後にダメ元で一斉に退職したい言ってみることで、職場環境を変えられるかもしれません。
相談窓口に相談する
直接辞めるといえない場合は相談窓口に相談してみましょう。
法律の上限を上回る労働を強いられている、休日が確保されていないなど、労働基準法に違反している場合は労働監督署に相談しましょう。
労働監督署の連絡先に関しては各都道府県の労働局のホームページから探すことができます。
匿名でメールで相談することも可能です。
しかし労働監督署に相談する場合は、会社が違法行為をしているという証拠が必須となります。
詳しくはこちらをご覧ください。
パワハラを受けている場合はこちら
さいごに
どこにいっても嫌な人、嫌な上司はいるものです。
自分の身を守るためにも、そのような人に対してどのように対応すればいいかという知恵を身に付けておきましょう。
また逃げるが勝ちという言葉もあるように、どうにもならないくらいツライときは辞めたっていいんです。
パワハラを我慢して体や心を壊さないようにしましょう。
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