前回の記事は、幸運が重なりたくさんの方にみて頂いてもらえたので、早速同じシリーズの2冊目の紹介をしたいと思います。
スティーブ・ジョブズが愛読した禅のバイブル、禅マインド ビギナーズマインド2を読みました。訳者が松永太郎さんから藤田一照さんに変わっているのもあり、受ける印象はシリーズによって異なります。
結果、こちらも「自分を生きる」ための指針を考える上で、参考になったので紹介します。
「自分を生きる」ための指針
ここでいう「自分を生きる」ための指針とは、「あんまり気が乗らないなぁーでも付き合いだしなぁ」って人のせいにして自分に嘘をついてやり過ごしていたことに対して、素直に自分の思いを選択できる(心の負担を軽減、というかなくす)、そのための考えやそのヒントのことです。
1、相手にチャンスを
もっとも困難なことは何も教えることなく教える、ということです。「もし私があなたに何かを言ったら、あなたはそれにこだわってしまうだろう。そしてそれは、あなた自身で発見する力を制限することになる」p.15
これは自分の願いなんですけど、部下や後輩に頼らず全部自分でやってしまったり、教えてしまってる、そこのあなた。部下や後輩に任せてください。失敗させてあげてください。信じてチャンスを与え続けてください。あなたもそうして欲しかったでしょ?お願いします。与えてるよって方は、そのまま継続をお願いします。チャンスをもらってる後輩や部下の方は、上司からの期待を受け止めましょう。できる、できないかは、やってからでいいんだ。これは部下とかに限らず、夫婦や家族、友人にも言えるはず。自分も全部自分でやる節があるので、気をつけたいです。
2、喋らないからと言ってコミュニケーション能力が低いとは限らない
禅センターにやってくるほとんどの人はここが奇妙な場所であるように感じます。「ここの連中はあんまり話をしない。笑いもしない。彼らは何をやっているんだろう?」。大きな騒音に慣れた人には気がつかないかもしれませんが、われわれはあまり話をしなくてもコミュニケーションが取れるのです。
中略
あなたが自分自身に正直であり、何ものも期待することなく自分を全面的に表現しようと決意するなら、それは難しいことではありません。p.40
これは実感しますね。 自分の周りにいるコミニケーション能力高い人って、全然喋らないでまずは人の話を聞こうとしてくれます。反対に話を聞かない人って、喋ること=(イコール)コミュニケーションって思っている節があるのか、喋らないと「なんだお前は?(怒)」って感じになって、嫌われるパターンが多いです。でもそれで嫌われるのは、なんか悲しいです。
3、信じよう。自分の努力を信じよう。
「的に当たるのはそれまでの九十九回のはずれの成果だ(今の一当は過去の百不当の力なり)」。
中略
一回一回矢を射るたびに、そのつど自信を持って矢を放つのです。そのとき、あなたは矢が的に当たることを確信しています。「九十九回失敗してもかまわない。的に当てる努力を続けるのだ」。p.48
なにか新しいことをやろうとすると大体、失敗するんですよね。笑われもするし、バカにもされるんです。でも大切なのは人の失敗を、ナイスチャレンジ!って褒めること。たとえ、心の中で「無理だろ」って思っても、ナイスチャレンジ!っ言う方が夢があって良いじゃないか。自分が挑戦した時に、そう言われた方が嬉しいじゃないか。その方が気持ちよく、自分の努力を信じて頑張れる。そういう風土のある世界にしてこう!
4、やってやれないことはない!
「何必:かひつ(必ずしもそうであるとは限らない)」。これが教えの秘訣です。そうかもしれないが、必ずしもそうであるとは限らない。言葉や規則に囚われることなく、あまり先入観なしに、何かを実際に行います。何かをすることで、教えを現実に活かしていくのです。
何かに頑なにこだわるというのは怠惰であるということなのです。p.213
色々やってみて、困った時には初心に帰って、違う見方をしよう。解決策は決して一つじゃない。自分の行動できる問題に落とし込めれば、きっと道は開ける!
私、中学校までは身長が学年でも一番低く、前ならえしたことなかったんです。中3の時で158cm。そんな時に描いていた自分の夢はバスケットボールのダンクシュート。高校生のとき、身長173cmでやってやりましたよ!(ただの自慢)
身長が足りなくてもその分高いところまでボールを持っていけば良いんです。その方法も、筋力をつけること、飛び方の改善、手を伸ばすこと、と身長を伸ばすだけでなくいくつかあるんです。(記事にしよう)
周りの人が無理だと言っていることでも、やってやれないことはないんだ!
5、自分の生き方をみつけよう
あなたたちは禅的な生き方、あるいは世界における自分の生き方になんとなく抵抗を感じているかもしれません。でも抵抗に自分を見失ってはいけません。わかりますか?抵抗とか戦いに深く関わりすぎると、自分を失ってしまいます。力を失い、友人や両親を失います。あらゆるもの、自身の眼の輝きも失います。あなたは死体になります!誰も「ああ、かわいそうに」と言ってくれません。p.214
死体だったなぁ(笑)まだ、半分死んでるけど、ブログ始めたりしてから徐々に良い方向に行ってる!これを続ければ、自分を取り戻せる!
6、あなたにとっていないと困る人をつくろう→甘えてしまえ!
あなたはが「自分は完璧だ」と言う必要はありません。たとえ自分が完璧だと気づかなくても、あなたは完璧です。だから、われわれはみんな仏であり、仏性は常に発展していると言うのです。
「私はここにいる。あなたはそこにいる」と言います。そう言っても大丈夫です。しかし、実際には、私がいなければあなたは存在しません。あなたがいなければ私は存在しません。これはまさにその通りです。p.264
私がいないとあなたは困る。あなたがいないと私が困る。そんな状況を作り出せると、仕事でも夫婦関係でも色々と好転するでしょう。こんなお互いを尊重しあえる状況ってサイコーですよね?今の自分にそう思える相手は、あまりいません。最近、その為には人に甘える(頼る・任せる)ことが必要なんだなって考えてます。その人に身を任せて(一部ね。頼りっきりや依存ではなく、じゃっよろしく頼むよってな感じで。)、その結果を受け入れて、その行動を続けていけば、そのうちその人がいないと生きていけない生活が来る。それまでにその人ができなかった何かをすることで、お互いになくてはならない存在になる!一度、今の知り合いの中で信頼できる人と、何かを分担してみるのもいいでしょう。任せたよ!って、お互いそんな風に思いあえるパートナーをつくるぞ!
以下の7個目は、訳者あとがきに書かれている中からピンときたもの。
7、習慣をつくろう→まずは小さな一歩を。100日続けてみよう!
「もし毎日この単純な実践を続けるならば、あなたは驚くべき力を獲得すだろう。しかし、到達する前には、その力は素晴らしいものであるが、手に入れてしまった後では、なんら特別なものではなくなる」p.344
一度習慣にして続けてしまえば、こっちのもの。そう、誰しも自分では普通と思っていることでも周りから見たらありえないことって何かあるはず。この習慣作りってどうすればいいの?って話は、ビジネス書ではもうお馴染みの「7つの習慣」に色々と書いてあります。もしまだ見られていない方はぜひ!Kindle版は紙の本よりだいぶお得です。↓
また、100日チャレンジなるものがありますので、これをやると習慣化もできそう。まだやったことのない方はやってみよう!自分もまだこれからなので、一緒にやろう!
まとめ、 「自分を生きる」7つのヒント
1、後輩・部下にチャンスを
2、喋らないからと言ってコミュニケーション能力が低いとは限らない
3、失敗は成功への第一歩
4、Not always so (必ずしもそうであるとは限らない)
5、自分の生き方をみつけよう
6、あなたにとっていないと困る人を創ろう→甘えてしまえ!
7、習慣をつくろう→まずは小さな一歩を。100日続けてみよう!
前回の記事で紹介した本は、どちらかというと自分の心の中に向けた考えが多かったような印象でしたが、 この本は自分の中から外へ向けた考えが多かった印象です。心構えのみならず、それを実行して初めて「自分を生きる」ことができるので、これからも行動することを続けて生きます!不安はまだありますが、思いっきり自分を生きるって考えると、なんかワクワクしてきませんか?
思いっきり自分を生きてやるぜ!生きよう!
最後まで記事を読んで頂きありがとうございました!下の☆、ブックマーク、シェア、ツイートボタン、など。なんでもいいので押していただけると励みになります!
気軽にポチッとお願いします
↓
禅マインドのシリーズ1冊目の記事はコチラ
【まずはみて欲しい記事3つ】
【おすすめしたいなにかの記事3つ】
・変わりたいけど、変われない。そんな人はまず、格好から変えよう!