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Chrome

Google ChromeでSymantecが発行したSSL証明書の有効期限短縮やEVステータス無効化が提案される 4

ストーリー by headless
提案 部門より
Symantecおよび傘下の認証局が適切な確認を行わないまま大量にSSL証明書を発行していた問題を受け、これらの認証局が発行した証明書に対するGoogle Chromeでの扱いについて、有効期限の短縮やEV(Extended Validation)ステータスの無効化などをChromiumプロジェクトのBlink開発チームが提案している(Googleグループ投稿The Registerの記事Softpediaの記事Ars Technicaの記事)。

チームでは1月19日からSymantecによる証明書の不正発行について調査を行っていたという。当初、不正に発行された証明書の件数は127件とされていたが、Symantec側の説明は徐々に範囲が拡大されていき、少なくとも3万件が数年にわたって不正に発行されていたことが判明する。2015年に発生したテスト証明書の無断発行に続いて繰り返されたミスと合わせ、チームは過去数年にわたるSymantecの証明書発行ポリシーや業務を信頼できなくなったとのこと。

提案の内容としては、Chrome 61以降でSymantecが新たに発行する証明書の有効期限を9か月以内とすること、今後数リリースのChromeでSymantecが発行した証明書の有効期限を徐々に短縮していき、新たな証明書への置き換えを進めること、Symantecが発行したEV SSL証明書のEVステータスを無効にすることが挙げられている。EVステータスについてはSymantecの信頼が回復するまで無効とするが、少なくとも1年以上先になるとのこと。

提案されているSymantecが発行した証明書の有効期限変更は、6月に安定版のリリースが予定されるChrome 59では33か月。その後の各リリースで6か月ずつ短縮され、10月のChrome 62では15か月となる。Chrome 63では開発版とベータ版で9か月となるが、安定版は年末リリースということもあって15か月とし、安定版ではChrome 64で9か月となる。
  • by Anonymous Coward on 2017年03月26日 19時49分 (#3182806)

    「シマンテック」→「すまんこって」

    # かなり既出っぽい
    # 英語表記ならアナグラムでいけそうだ

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2017年03月26日 20時09分 (#3182812)

    最大手は不正を働いてもBANされない、と。

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2017年03月26日 20時17分 (#3182813)

    去年はWoSignでやられて、RapidSSLの有効期限3年の証明書に乗り換えた途端にこれかよ。

    # 次の乗り換え先の質問禁止

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      俺俺証明書なら実質的に有効期限は無限です

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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア

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