出張で伊勢に行く機会があったので、伊勢神宮に行ってまいりました。
その伊勢神宮で、やってしまいました。
大失敗です!!
これから伊勢神宮に行く人には同じ過ちをして欲しくないので、その反省をふまえ今回は本当に〝正しい〟伊勢神宮の回り方をまとめます。
伊勢神宮とは
伊勢神宮には、皇室のご先祖で太陽にも例えられる天照大神(あまてらすおおみかみ)を祀る「内宮(ないくう)」と、その天照大神の食事を司り、産業の神ともいわれる豊受大御神(とようけのおおみかみ)を祀る「外宮(げくう)」があります。この両方を回るのが「お伊勢参り」で、どちらか片方だけの「片参り」はあまりよくないとされています。内宮の歴史は約2,000年、外宮は約1,500年だそうです。
「外宮」→「内宮」の順に回るのが決まりで、距離はバスで20分、タクシーで15分ほど。歩くのは無理です。ゆっくり回ると計3時間、急いで回っても2時間弱はかかるので「仕事前にちゃちゃっと30分くらい寄ろう」というのは現実的ではありません。
スタートは伊勢市駅
伊勢市駅がスタート地点です。
JR側の出口から徒歩7分。真っすぐ直進すると、外宮が見えてきます。
外宮に到着。やらかしたことに気づく
外宮に到着しました。ここで僕は大きな過ちに気がつきます。
そう、これです。
お伊勢参りに「スーツケース」は厳禁
こういう神聖なところはたいてい砂利道であることを、すっかり忘れていました。
「外宮」にはコインロッカーがありませんので注意が必要です。スーツケースを持ち歩いている人は伊勢市駅のコインロッカーを利用することをおすすめします。ちなみに、タクシーの運転手さんの話だと外宮までの道の両脇にあるお土産屋さんで、荷物を無料で預かってくれるサービスもあるそう。ありがたいですね。でも預けたら、おみやげをその店で買うのがマナーだとは思います。
こんな道では転がすことも出来ないので、持ち上げたまま、レッツ参拝です。
まずは手水舎で、①左手を清めて②右手を清めて③左手で口を清めて④柄杓を立てて柄を清めます。
一連の流れで、水をすくうのは最初の1度だけです。
しばらく、砂利道は続きます。
外宮では左側を歩きます。真ん中は神様の通り道。歩いてはいけません。
メインの御正宮に到着です。
豊受大御神にお参り。正宮の写真撮影は外からしかできません。
2礼2拍手1礼。ちなみに伊勢神宮では「私幣禁断」ということで、長い期間、天皇陛下以外のお供えが許されなかったため、お賽銭はしないのがルール。白い布がかけてあって、お金が入っているので勘違いしがちですが、あれは「お賽銭禁止!」と言っても投げる人がいるので、地面にお金が直接触れて聖域がけがれないために敷かれているものなんだそうです。
別宮も回ります。
こんな階段もスーツケースを持って登りました。
手、真っ赤!!!
別宮の中で最も格式が高いとされる多賀宮は新しいことを始めるときにお参りすると良いそう。
「今年中にブログで月50万円稼げますように」といやらしいお願いをしてきました。
タクシー15分。内宮に到着
タクシーで15分。2000円ほどで内宮に到着です。外宮-内宮間はバスも通っていて410円。僕は急いでいたのでタクシー使いました。真っ先に向かったのはコインロッカー。内宮にはタクシー降りてすぐ右手(2時の方向)にコインロッカーがあります。助かった。。。
左手に300円の小さなコインロッカー、右手はスーツケースも入る500円のコインロッカーがあります。機内持ち込みサイズのスーツケースとボストンバッグが楽々入るくらいの大きさです。
宇治橋を渡って参拝スタート。内宮では右側を歩きます。
手水舎もありますが、内宮ではそのすぐ奥右手にある、五十鈴川御手洗場で清めるのがならわしです。
一歩入ると、伊勢神宮は神聖な空気が漂っています。まさにパワースポット。
御正宮の写真撮影は石段の下からのみ許されています。天照大神にお参り。
内宮の別宮はあちこちに点在しているので、もっとも格式の高い荒祭宮のみお参りしました。
急いで回って、外宮は30分、内宮は45分ほどの所要時間でした。
戻ってくると、宇治橋を渡った右手にはお土産屋さんが並んでいます。
まとめ
伊勢神宮をお参りするときは絶対に伊勢市駅のコインロッカーか、外宮に行く前のお土産屋さんでスーツケースを預けましょう!
今回、伝えたいことはこれだけです!