ここから本文です

“美人すぎる”藤川優里市議、バレンタインデーにイケメン弁護士と結婚していた!

サンケイスポーツ 3/23(木) 5:00配信

 “美人すぎる市議”として話題を集めた青森・八戸市の藤川優里市議(37)が2月14日のバレンタインデーに同世代のイケメン弁護士と結婚していたことが22日、分かった。関係者によると、2人は数年来の友人で、1年未満の交際でゴールイン。2007年の初当選以降、3期連続で市議を務めるなど“仕事一筋”だったが、彼の一途なアプローチと温厚で優しい人柄にひかれ、ウエディングベルを鳴らした。

 つぶらな瞳とキュートな笑顔。政治家とは思えないアイドル並みの容姿で全国区の人気を誇った藤川氏が、バレンタイン婚で幸せをゲットしていた。

 関係者によると、お相手は藤川氏と同じ八戸市出身で、同世代のイケメン弁護士。2人は数年来の友人で、地元の発展のために尽力する藤川氏の真摯な姿勢に共感した彼から熱烈なアプローチがあったという。

 最初、藤川氏は恋人の対象としては考えていなかったが、徐々に彼の誠実な性格にひかれていき、交際に発展。多忙な藤川氏を気遣う温厚で優しい人柄が支えになっているという。

 当初は藤川氏の誕生日である3月8日に婚姻届を提出することも考えていたが、「絶対に忘れない、分かりやすい結婚記念日がいい」との理由でバレンタインデーの2月14日に決めた。

 藤川氏といえば初当選後、公式ホームページに掲載した画像がネット上で「美人すぎる市議」として話題に。2008年には「八戸市のためになるなら」と、純白のビキニ姿などで地元の観光名所を紹介するDVDと写真集を同時発売した。

 翌09年にはスペイン紙「20ミヌートス」が行った「世界で最も美しい女性政治家」のネット投票にノミネートされ、約14万票を集めて1位に輝いた。「天使の笑顔」と称されたペルーの政治家、ルシアナ・レオン氏(38)らを抑えての“トップ当選”は、日本中で話題となった。

 その美貌と地道な活動から10年の参院選では自民党から出馬要請を受けるも、「市議として政治の勉強を続けたい」と固辞。翌11年の東日本大震災では、食糧不足が深刻化する被災地の岩手、宮城の両県に野菜などを供給する作業に奔走した。

 現在は「財源確保のための成長戦略」「安心安全の社会保障」などをテーマに奮闘する藤川氏。今後も国政参加の予定はなく、生涯の伴侶とともに“地元愛”にあふれた活動を続けていく。

最終更新:3/23(木) 8:19

サンケイスポーツ

Yahoo!ニュースからのお知らせ

本文はここまでです このページの先頭へ

お得情報

その他のキャンペーン