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「声優のアイコ」に懲役15年求刑=弁護側「別人格が犯行」―東京地裁

時事通信 3/22(水) 18:29配信

 「声優のアイコ」と名乗る女による連続昏睡(こんすい)強盗事件で、昏睡強盗などの罪に問われた無職神いっき被告(33)の論告求刑公判が22日、東京地裁(石井俊和裁判長)であり、検察側は懲役15年を求刑した。

 弁護側は「別人格による犯行だ」と述べ、無罪を主張し結審した。判決は4月28日。

 神被告は、公判の途中から別人格の存在を示唆し、地裁は精神鑑定を実施。犯行時に解離性同一性障害(多重人格)だったとする内容と、否定する診断結果が提出された。

 検察側は論告で「普段は男性として生活していたが、犯行時は女性の格好をしており、巧妙で悪質だ」と主張した。

 弁護側は「被告に犯行時の記憶はなく、責任能力はない」と訴えた。

 最終意見陳述で神被告は「全部俺が悪い。被害に遭われた方に大変申し訳ない」と涙ながらに謝罪した。

 起訴状によると、神被告は2013~14年、男性5人に睡眠薬入りの酒などを飲ませ、現金や腕時計を奪ったとされる。 

最終更新:3/22(水) 18:47

時事通信

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