22日の東京株式市場は大幅続落している。日経平均株価の午前終値は、前日比390円51銭安の1万9065円37銭。東証1部銘柄の9割超が値下がりするほぼ全面安の展開が続いた。
安値は413円安の1万9042円で、1万9000円を割っていた2月27日以来、4週間ぶりの安値水準。取引時間中の下げ幅としては今年最大となった。前日の米国株急落となった流れを引き継いだのに加え、東京外国為替市場で円相場が一時1ドル=111円台前半と昨年11月下旬以来約4カ月ぶりの円高ドル安をつけたことが嫌気された。
前日のニューヨーク株式市場ダウ工業株30種平均は237ドル安の2万0668ドルで終了。下げ幅は昨年9月13日以来約半年ぶりの大きさで、11月の米大統領選でトランプ氏が勝利して以降では最大だった。トランプ米政権の政策運営に対する不透明感が高まっており、投資家がリスクを回避する姿勢を強めた。東証株価指数(TOPIX)の午前終値は、前日比29.52ポイント安の1533.9。
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