前の記事(ロッテ戦観戦記の前編)を書いてる途中に、嫁さんがTwitterで「おもしろいツイート」をリツイートした、というんで、作業中断してそのリツイート先を見てみたら…、
歴史資料館で見つけた
初代大泉洋。 pic.twitter.com/j07O5OmY8K— 倉島一幸 (@kurashimakaz) March 19, 2017
ぶはははwwwこりゃそっくりだ(爆笑)
で、この人物を調べてみて二度びっくり(笑)
んで、この坪井正五郎なる人物、私が今使っている「グーグル日本語入力」でも「つぼい」って打つとフルネームで出て来るぐらいの「歴史上の人物」らしく、果たして何者なんだろう、と思って調べてみたら、wikipediaに出てた。
見てみたら、日本の自然人類学者で、日本における人類学の先駆者なんだそうです。個人的には「柳田國男と南方熊楠を結びつけた」ってのを見て「そりゃ凄い人だ」とびっくりしたんですけど。
ま、それよりも一番驚いたのは、
生まれたのが文久三年生まれ、ってことなんすよね。
※それにしてもこの顔もまた大泉サンっぽいわ。「藤村くん、君はほんとに大学を出たのか?」的な顔をしてるし(爆)
ここで「文久三年」のネタがリンクするとはなー(笑)
というのは、2010年の新作「東京→高知原付」の時に、眠くなる大泉サンたちを起こすために藤村Dが、当時放送されていた(大泉サンも出演してた)「龍馬伝」の、香川照之氏演じる岩崎弥太郎のモノマネで、
「文久三年!!」と大声で絶叫して起こす、というのがネタになってまして、どうも目覚まし時計も売られたとかで…。
※あ、上2つの画像はwikipediaと画像検索でお借りしてきました(多謝)
いやあある意味で大泉サン、凄いなあ。もし南方熊楠か柳田国男が主人公のドラマなんかあったらほぼ確実に坪井正五郎役で決定じゃないすか(をいw)