全国会議員に占める女性議員の割合が世界で伸び悩んでいることが列国議会同盟(IPU)などの調査で分かった。このペースだと男女半々になるまで50年かかるという。国別の比較(二院制の場合は下院の数値)では、日本は平均を大きく下回る9・3%で193カ国中163位にとどまっている。
IPUと国連ウィメンが15日、米ニューヨークの国連本部で記者会見して明らかにした。IPUのチャンゴン事務局長によると、2016年の女性国会議員の比率は世界平均で23・3%。15年の22・6%からわずかしか増えなかった。一方、女性議長が増えており、議長ポスト273のうち53が女性になるなど明るい兆しもあるという。
調査結果は権力の大半が依然と…
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朝日新聞国際報道部