|
こんにちは、nao5531です。 ウィキペディアタウンサミットに参加しています。 取り急ぎ、午前中にメモしたものを放り投げまーす。 13:56追記:指摘のあったところを修正。 * 10:00 定刻スタート。実行委員長青木さん挨拶 * 10:02 OpenGLAMJAPAN 岡本さん挨拶 開催のきっかけは長野県立図書館平賀館長(いないけど) * 10:06 府立図書館 館長丸川さん挨拶 * 10:10 府立図書館 福島さんから 「蓋のある飲み物以外はだめだよ!」 「プロレス以外は何してもOK」(!?) 「部屋の外ではお静かに。」 * 10:12 ウィキペディアタウンとはなんぞや 海獺さんから 「自分のこと知ってる人?」挙手たくさん 「Newsな2人 11月11日」でググるとどんな人か分かる あなたの「クラスタ」は? まちぶらりやOSMなど、生業とリンクしてる人も多いだろう 旅先で「これウィキペディアにあるかな?」と思ったらペディアン by海獺さん ペディアンの事例:Swaneeさん コミュ障を自称 今までに新規記事を650くらい作成 「ウィキペディア街道」によく参加している 一人より大勢でやった方が達成感 WikipediaのAlexaスコア、日本で9番目 ウィキメディア財団は1年で7700万ドル募金を集めた つまり7700万ドルで運営 一方、Facebookは330億ドル Wikpediaの記事数 英語版 643万 日本語版 105万 日本語版へのアクセスは1日2000万、月にすると6億 良質な記事1208(0.1%)そのうち1000本は精鋭150人 去年ウィキペディアイベントは35回 イベントの後に全く編集をしない人 (?)人 イベント当日+翌日で編集が止まったアカウント 104 動画(ウィキペディア:#真実が重要) * 10:28 続いて事例報告 日下さん、青木さん 青木さん オープンデータ京都実践会 *その前に日下さん 「運営側になった人」挙手 半分くらい 「図書館関係」挙手 もうちょい多い 「ペディアン」挙手 ちょっと 等々・・・ *Code for 山城 青木さん オープンデータ京都実践会の活動 ウィキペディアタウンとOSMマッピング アヤシクナイヨー 特徴:二つを一緒にやっている 町歩きでWikipedia+OSM 地域の知られざる文化を発信しよう(要約) 知ったことを自分の頭の中だけに置いておくのはもったいない。 4年前スタート 特徴:ライフワークとしてやっている 主催15回、協力16回 特徴:公共図書館を会場に定期的に開催 府立図書館では7回 NDLでも 図書館を会場にできる→禁貸出を出典に使える 昨日は「酒ペディア」やったよ *ウィキペディア街道 Code For Kawasaki 小俣さん タウンではなく街道 旧街道沿いの名跡旧跡の情報をウィキペディアに テーマ 大山道、水戸道中などなど 今は、大山道を中心的に これまで10回開催 2年前スタート もくもく会(編集だけに絞ったイベント)を2回 5回に1回くらい 新規記事27本 メディアにも紹介された https://wikipedia-kaido.github.io 次回は厚木 掛川でもイベントを行った *我らが諸田さん! ウィキペディアタウン×高遠ぶらり 伊那市立図書館 諸田さん 「伊那谷の屋根のない博物館の屋根のある広場」 高遠ぶらりプロジェクト 2010年から 知る楽しみの場をデザインする 町中探索、町歩きガイドツアー、学校・学習プログラム等 限界を感じた 共創の場へ ウィキペディアタウン in INA Valley →ウィキペディアタウン @GEO 今までに10回 次回は5月 *ウィキペディアタウンin東久留米 藤井さん 九州じゃないよ、東京だよ 東のくるめとウィキペディア(写真は角川がおこかも) 昨年9月に実施 2014年の図書館総合展でOpenGLAMの話を聞いたのがきっかけ 2015年いかに事業化するか 1.ファシリテーター講座に丸腰参戦 2.秘密のFacebookグループで参謀会議 3.館内へ布教 念仏&資料作戦 4.館外への布教 「こんなんありますよ」 2016年「そこまで言うなら」 他の事業で信頼を得ていると始められやすい 終わっちゃった 次回3/26 *ウィキペディアタウン in 伊丹 名前聞き忘れちゃった(^_^; 本業は古本屋さん 伊丹空港があるよ 大阪府伊丹市(!?) 清酒発祥の地(諸説あり) NDL関西館であったウィキペディアタウンに参加 伊丹市立図書館の「ことば蔵」で2回開催 山路さんに交代 OSMをやっていた 第3回は2週連続で開催 紆余曲折あってまちづくりプラザと市立図書館の共催に なぜ連続? →参加者層を広げるため \チーン/「まだ全然終わってない・・・」 成果 町歩きが充実 *ウィキペディアタウン市川 加藤さん 1年半前に市川に引っ越した どちらかというと、コモンズ チーバくんの口の辺だよ Code for Ichikawa 昨年10月立ち上げ 11月に早速実施 市の文化会館で実施(文化の日だったから) 参加者のうち中学生1人 駅南口図書館長さんの協力 写真撮るのも楽しいよ 碑文を見つける→資料探す→たーのしー! お昼はサイゼリヤ サイゼリヤは市川市が発祥 写真はコモンズに 感想 対象を決めるのが大変 勢いでやるのは大事 Photowalkもありかな 大学を巻き込みたい 2月に中央図書館で報告 協力を得られた 次回は4,5月に中央図書館で *ウィキペディアタウン筑波山 筑波大 関さん、高久さん ねらい つくば市と協力をして、Wikipediaを編集 対象 筑波山神社、梅林、小田、北条 これまでに2回開催 ファシリテータ 高久さん、小池さん(緑IT事務所) 参加者20人くらい(うち大学生10人) 午前散策、午後編集 成果 常陽新聞に掲載 アクセスログを調査 観光案内所にQRコード あまり数は少ない 設置の工夫が課題 水戸市でおこなれたウィキペディアタウン3回目に協力 水戸市とUDCが主催 *ウィキペディアタウンin都留 都留文科大学 日向さん 学芸員科目『博物館情報メディア論』(デジタルデータとはなんぞや、を学ぶ) データの活用例として、講義の中に導入 ねらい 参加型イベント 地域情報再発見 インターネット上の情報発信 調査、記述スキルを参加者(学生)につけてもらいたい 中・高にも応用できるだろう 手応え→高い 日常的に使っているからか、学生の興味が高い 成果への喜び 気づき 事典項目としての記述が難しい スマホから写真取り出すのが面倒 「完全」を目指さない→学生は完成を目指したがる 地域の人が関わることの良さ 欠点:しゃべりが止まらない、何でも書こうとする *OpenGLAM JAPANシンポジウム 博物館をひらく 東京工業大学 また名前聞き忘れた 東工大博物館の記事作成、加筆、収蔵品の写真撮影を行った 事例報告は以上 *細かい発表 この辺から散らかります *岡本さん 校正がすき 「スタイリスト」 「講師やって」→「困る」 *ブラタハラ 府立図書館小泉さん Code for Mikawaの人たちとブラトヨハシ、ブラタハラを開催 *NDL関西館 イトウさん(スライドなかったので漢字不詳) 南陽高校の授業の一環として 文章を作るのが難しかったようだ *質疑応答 千葉中央図書館コヤスさん「高校へはどう売り込めば?」 関西館イトウさん「先生がすでに関心を持ってくれていた」、「図書館が後から合流した」 日下さん「ペディアンは?」 イトウさん「青木さんが」 青木さん「学校から声がけがあった」「どうせやるなら近所だしNDLと」 海獺さん「らっこにわかることないよ」 直後 「あ、知ってるわ」 ウィキペディア街道には中学生ペディアンがよく出没 親と一緒に→親が来なくなった 目がキラキラしてる 海獺さん「寺社仏閣をテーマにすることが多かった」「庚申塔を見てたら、坊やが『何してるの?』」 なんと、お誕生日の方が! 岡本さん「ウィキペディアタウンを評価するときの指標は何?」 諸田さん「実行委員会で運営しているけど、アウトリーチの数等」 意見があちこちから。打つのは諦めた(^_^; 日下さん「うさんくさい名前で呼び合ったら、ペディアン同士で話してる」 ここで「カンタくん」(Asturio Cantabrio さん)のご紹介 \チーン/ 日下さん「じゃあ、終了」 12:00 午前の部、終了 感想とかは明日くらいに書きますね。
|
この記事に