記念メダルをお持ちの方、保管はどのようにされているでしょうか?
色んな入れ物があるかと思いますが、いくつかのメダルを所持している場合、重ねて保管するタイプの入れ物を使っているともったいないな、と思います。
特に旅先で手に入れた記念メダルは旅行の思い出とリンクする素敵な一品です。
せっかくですから視認性良く保管してみてはいかがでしょうか。
今回は僕が使っているコインアルバムについてご紹介します。
コインアルバムの入手方法
コインアルバム、余り店頭では見かけない品物なので、僕はもうさくっとネットで入手しました。
90枚収納できるタイプで900円。
B5サイズでコンパクトなのがいい感じです。
コインアルバムのレビュー
表紙はこんな感じ。
高級感があるかと言われればないですが、個人的にはシンプルで気に入っています。
青の他にも赤や黒があるのでお好みで。
「大きなサイズのコインでも~」と書いてある部分は帯になっているので外せます。
帯を外したら、その下は無地になっています。
ページを開いたらこんな感じです。
1ページ15枚収納できるシートが6枚ついています。
ページの増設はできないようなので、その場合はもう1冊買うしかありません。
余りページが増えてもアルバムが重くなるので、僕は特に不便は感じませんね。
また、写真の左側に見えている格子状の部分は表紙の帯の一部ですが、これを切って使うことでタグにすることができます。
メダルの左側にこのタグを入れることが可能なスペースがあるのが分かるでしょうか?
僕はそれぞれの記念メダルを入手した都道府県を記入して入れています。
いつか全都道府県の記念メダルを揃えたいですね。
旅行の楽しみの1つとして記念メダル収集を入れるのも、コンプリート要素があっておすすめです。
また、ページの裏側はこのようなポケットになっていて、ここからメダルを中に入れる形式になっています。
良かった点
このコインアルバムの良かった点は
- 値段がお手頃
- ひっくり返してもメダルが落ちてこない
- タグにメダルの説明を入れることができる
この辺りですね。特にタグは都道府県以外にも入手した日にちとか、色んな用途があると思うので、思い出を振返るには最適だと思います。
悪かった点
逆にちょっといまいちだと思った点は
- 色々なサイズのコインに対応している分、記念メダルだと若干隙間が空く
- 少しビニールのにおいがする
- メダルを取り出すと、ポケットに少しメダルの跡が残る
といったところです。
まあ、僕は一度収納したメダルを出し入れすることは基本的にはないので、3つ目の問題は気にならないですけどね。
記念メダル集めの楽しみ方
さいごに僕なりの記念メダル集めの楽しみ方を少し。
記念メダルを組み込んだ旅行プランを練る
記念メダルを取り扱っている施設をピックアップして、旅行のプランを立てるのが楽しいです。
行きたくない場所に記念メダルのためだけに出向くほどのことはしませんが、行きたい場所に記念メダルがあったりすると、少しラッキーな気分になります。
記念メダル販売機を探す
記念メダルって、お土産屋さんの店頭でもケース入りで売られてたりするんですけど、僕は断然機械で買う派です。
見たことあります?昔ながらの青色のメダル販売機。
隣に名前とか日付を打刻できる機会も併せて設置されてたりするやつです。
これが結構分かりにくい場所に設置されていることもあるので、機械を探すのもちょっとした楽しみになるんです!
宝さがしみたいな感覚ですね。
限定メダルを探す
中には期間限定で販売される記念メダルもあるので、それを狙うのも楽しいです。
期間限定のメダルの情報は以下で得られます(最近は更新されてないのかな・・・)
メダル選び
1つの観光スポットで5種類ぐらいのメダルを扱っていることも多いです。
例えば水族館なら、ペンギン、イルカ、アザラシ、ジンベエザメ・・・などなど。
1枚500円なのでさすがに全部買うこともできず、せいぜい2枚ぐらいに留めているのですが、どれを選ぶかで悩むのもなかなか楽しいです。
カラーのメダルがインパクトがあって好きなんですが、色がついていないメダルもシンプルで味があるんですよね。
まとめ
ということで、記念メダル集めは
- 旅行の楽しみが増える
- コレクション性がある
という2つの意味でおすすめの趣味です。
ぜひ写真と併せて記念メダルも旅行の思い出に加えてみてはいかがでしょうか。
以上!