今週のお題「カラオケの十八番」
僕にはカラオケの十八番がいくつもある。
それを紹介しよう!
例えば、これは分かるだろうか?
「愛さずにいられない、たとえ禁じられていも」
「じれったいほどの口づけ・・・」
「夜風がそっと恋の終わりを・・・」
「涙も人には見せずに」
僕はカラオケが大好きだった。
カラオケとの出会いは、かなり昔の話になる。
僕の若い頃は、世の中にカラオケ店舗はなかった。
カラオケ、というと大人たちの夜の世界、魅惑の世界であった。
ところが、夜の世界に立ち入る年齢に達していない僕に、
画期的でとても嬉しい大発明があった。
家庭用のカラオケセットの登場である。
一般の家庭ではとても買えるものではなかった。
しかし、高校生の時、お金持ちの友人の家でカラオケセットを買ったのである。
僕らは、その友達の家に入り浸って夜通しで歌い狂ったものだった。
大学に入ると、満を持して
カラオケの店舗ができ始めた!!
僕は大喜びだ!
友達と毎週毎週カラオケに通った。
声をからして、歌いまくった。踊りまくった。叫びまくった。
ハードロック好きの僕は、こんな曲も歌ったなあ~
今の時代は素晴らしい。
歌が歌いたい!カラオケに行きたい!
と思ったら、すごく手軽に行ける。
そして、カラオケ機器もおっさんがついていけないほど
大進化を遂げている。
そして、こんなすごい偉人も誕生している。
おっと、そろそろ十八番を公表しよう
「愛さずにいられない、たとえ禁じられていも」
「じれったいほどの口づけ・・・」
「夜風がそっと恋の終わりを・・・」
「涙も人には見せずに」
たとえ禁じられても(笑)
いつの日かI will be there. おさっぴろさんとカラオケに行ってみたいと思った。
最後まで読んでくださり有難うございました。