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新人看護師ならではの悩みを克服!怖い先輩と人間関係を良好にする13の極意

ナースの視点 仕事
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看護師の新人時代って本当に暗黒時代ですよね。

私も新人時代にかなり苦労しました。

先輩怖いし、勉強しないといけないこといっぱいだし、覚える業務はいっぱいだし、、、

でも一番辛かったのは何よりも先輩が怖かったということです。

看護師の先輩方はなかなか怖い人が多いですよね。

でも、そんな先輩たちの怒ってるポイントって大体みんな一緒なんです。

なのでその地雷を踏まなければ、先輩との人間関係は比較的うまく行きます。

そして先輩とうまく付き合えるようになれば、

・質問しても優しく教えてもらえる

・業務でいっぱいいっぱいになってても助けてもらえる

ようになり、いろんな悩みが芋づる式に解決されていきます。

ここでこっそり先輩たちに怒られないための極意を教えちゃうので、これらを心得て新人時代を乗り越えましょう!

 焦らないで!出来なくて当たり前です。

時々、入社したての新人に即戦力を求めてくる先輩がいます。

「まだこんなことも出来ないの?」

「これくらい一人でできなあかんで」

と、新人の子に先輩同様の働きを求める先輩がいる場合があります。

はっきり言って、その先輩の方が頭おかしいです。

新人は出来なくて当たり前です。

だって看護学生の間は採血や点滴も体験しませんし、人工呼吸器などの機械類も触ったことがないはずです。

学生時代の実習で関わる患者さんは数名です。

その少ない経験で呼吸の音が悪いとか、浮腫みが強くなったなどと判断する観察力も十分に養えるはずがありません。

これらはみんな経験を重ねて得られるもの。

なので先輩と同じように出来なくて当たり前!何も焦る必要はありません。

そのために一年生にはフォローの先輩がついているのですから!

ごく一部の即戦力を求めてくる先輩は放っておきましょう。

なんなら「この先輩の積み重ねた○年間は、新人がすぐに追いつけるくらい薄っぺらいものなんだ」と心の中でディスってやったらいいんです。(笑)

 怖い先輩と人間関係をよくする13の極意

看護師界は怖い先輩が多いです。

なので誰もが一年生の間、毎日のように「辞めたい」と思っていると思います。

ここで少しでも先輩に怒られないための極意を身に付けましょう。

先輩との人間関係が上手くいくと、仕事上の他の悩みも芋づる式に解決できます。 

身だしなみはきっちりしよう

中学校の先生みたいなことを言いますが、身だしなみには注意しましょう。

先輩たちも出来てないこと多いんですけどね(^^;)

ただ先輩たちがまつエクを付けている、髪の色が明るいからといって自分もしても大丈夫なんだなと判断するのは要注意!

人は見た目が9割なんて言葉がありますが、一年生で身だしなみがきちんとできていない場合「何あの子?」と目をつけられ自分が損をします。

なので入社したての間だけでも(?)黒髪に薄化粧で出勤した方が無難です。

それ以前に社会人マナーですからねぇ。⇐自分が出来ていないだけに大きな声で言えない(^^;)

挨拶、返事、報告はハキハキしよう

これは社会人としても常識です。

ただ先輩が怖いばかりに声が小さい子が多いんです。

せっかく挨拶しても相手に聞こえなければ「あの子挨拶もできへん」と変なレッテルも貼られかねないのです。

また返事や報告の際の声が小さいのも要注意です。

自信がない時ほど人って声が小さくなります。

しかし先輩たちも忙しいのでボソボソと何言っているか聞き取りにくい声で言われると、ついイライラして「聞こえへん。何て!?」と威圧的な態度をとってしまうのです。

なので挨拶、返事、報告は勇気をもってハキハキと言いましょう。

また報告の際は特に語尾をはっきり言いましょう。

先輩、患者さんに敬語を使おう

これも社会人として常識です。

特に患者さんに対して敬語を使わない子が多いです。

「先輩たちだって患者さんにタメ口やん。」と思われるかもしれません。

確かに気さくな患者さん、何度も入退院を繰り返してる馴染みの患者さんにタメ口を使う先輩は多いです。

だけど理不尽なもので新人が患者さんにタメ口を使うと「あの子、患者さんにタメ口使ってる!」となるんですよね(^^;

また先輩たちは上下関係なくタメ口やあだ名で呼んでいる場合があります。

そこに自分も同じ感覚であだ名で呼んだり、タメ口を使ったりすると「空気が読めない子」と言われかねません。

いずれにせよ患者さんに対しても、先輩に対しても敬語を使うのがマナーです。

周りに惑わされず社会人マナーを徹底しておくことが平穏な日々に繋がります。 

ナースコール、電話、モニターの音に瞬時に反応せよ!

ナースコールや電話が鳴っていても出ない新人さんが多いです。

もしかすると出ていいものかという戸惑いもあるかもしれません。

迷わず出ていいんです。

ナースコールも受け持ちの患者さんとか関係なく積極的にとりましょう。

そして自分で対応出来ない場合は、先輩に聞いたらいいのです。

また詰所にあるモニターの音にも敏感になりましょう。

そしてアラームが鳴ったらモニターを見る癖をつけましょう。

モニターは患者さんの循環状態を把握するためのとても大切なものです。

アラームが鳴るということは異変が起きているということ。

先輩とのコミュニケーション関係なく、看護師の仕事としてモニターの観察はとても大切なことなのですが、そのモニターを意識出来ていない新人さんが多いです。

必ずモニターのアラームにすぐに反応し、アラーム内容を確認するようにしましょう。

そして自分で判断できない場合は、すぐに先輩に聞くようにしましょう。

間違ってもVTやVFが出ているのに放置するなんてことのないように。

「VTとかVFとか言われても分からへんし~」と思った人は特に、毎回必ず先輩にアラームの報告をするようにしましょう。

そして自分自身でも心電図の波形が読めるように勉強しましょう。

これらのようにナースコール、電話、アラームの音に瞬時に反応して動ける子は「あの子よく動くなぁ」と一目置かれます。 

分からないことはその日中に調べる

仕事中に先輩から

・疾患の病態

・治療の目的

・観察点

・注意点

・薬の副作用

などなど色んなことを突っ込んで聞かれると思います。

その時に答えられなかったことは、家に帰ったらその日中に調べる習慣を作りましょう。

知識なく仕事をするというのは、患者さんの異変に気付けなかったり、薬の投与方法を間違えたりと色んなミスやリスクに繋がります。

なので患者さんと自分を守るためにも知識というのはとても大事になります。

知らないということはとても危険、そのため先輩達は突っ込んで色んな質問をしてくるのです。

しかし何度言っても調べてこない子は調べてきません。

そういうことをすると「前も同じ質問に答えられなかったけど調べてないの?」と怒られ、そして徐々に信用を無くしてしまいます。

加えて知識が少ないとどうしてもミスが増えていくので、更に信用がなくなるという悪循環に陥ります。

色んな意味で「知識」はあなたを守ってくれます。

分からないことは調べるという習慣をつけましょう。

 積極的に見学、実施をさせてもらう

先輩たちは4月5月頃は比較的優しく、月を重ねる毎に「まだできへんの?」と言わんばかりに怖くなります。

ということは早い段階で沢山の処置を見学したり、実施させてもらったりしている方が、色々優しく教えてもらえるのです。

なので自分の受け持ち患者じゃないからと言わず、見学したことない処置、実施したことのない処置は積極的にさせてくださいとアピールしましょう。

その際は事前学習は忘れずに

積極的な態度はそれだけでも好印象をもたれます。

そして自分自身のスキルは間違いなく上がっていくので、結果的に先輩から一目置かれるようになります。 

物品準備など出来ることは積極的にしよう

何かの処置がある時などは、積極的に見学や実施をさせてもらうようにと説明しました。

その際の物品準備は積極的にさせてもらいましょう。

物品準備なら新人さん一人でも出来ます。

マニュアル等を見ながら物品を揃えて、最後に先輩に確認してもらったらいいのです。

物品準備をすることで、様々な物品の名前と場所、使用方法を覚えられます。

すると緊急時に「○○持ってきてー」と言われても「はい!」とすぐに取りに行けます。

これを普段からしていないと、緊急時に「○○持ってきてー」と言われた時に「それ何ですか?」なんて聞かないといけなくなり「何言ってんの!?もういいわ。あっち行って!」なんて言われるはめになります

なので救急カート物品のチェックなども日頃からしておきましょう。 

分からないこと、したことないことを一人で勝手にしない

・何の薬か分からないまま患者さんに投与する

・一人で実施したことはないけど、見様見まねでやってみる

というのは本当に本当に危険なのでやってはいけません。

しかし先輩が怖くて聞きにくい、業務が忙しすぎて調べる時間がなかったなどの理由からそのようなことをしてしまう新人さんがいます。

そしてこのような時は大抵ミスに繋がります

後々大きな事故をするくらいなら、その場で先輩に怖い態度を取られてでも確認する方がよっぽどマシだと思いませんか?

分からないことは確認する。

したことない事は先輩に一緒についてもらう。

それはどんな理由があっても怠ってはいけません。 

メモを取ろう

人の記憶は翌日には74%消えると科学的に証明されています。

なので一回で覚えるなんて不可能だと思いましょう。

かといって、何度も同じことを聞くのは怒られる原因になります。

特に先輩方は「この子、この質問4回目やわ。」といったことはやたら覚えています。

なのでメモを取るようにしましょう。

例えば入院受けの見学をするなら

・何を準備すればいいのか

・どのような書類がひつようなのか

・記録は何を残さないといけないのか

・入院時の説明はどのようなことを説明しているのか

・医師の指示はどうやって確認しているのか

などをメモしましょう。

そのメモを見るだけで、次回は一人で出来るというくらい情報を書き込むことを意識しましょう。

「最近の子はメモをとらない」という先輩が多いので、そんな中メモを取るだけでも一目置かれます。

体調管理をしっかりしよう

時々、明け方まで飲み会をしていたり、旅行で過度なスケジュールを組んだりして体調を壊す人がいます。

別に仕事に差し支えなければ問題ないのですが、そのような無茶をして体調を壊し仕事を休む人がいます。

そうなると一気に先輩たちの視線が冷たくなります。

というか、これは社会人としてごくごく当たり前のマナーです。

もちろん普通に生活してて風邪を引くのは仕方ありませんが、このような無茶をして体調を壊した場合は後々自分が仕事がしづらくなるだけなので、体調管理をしっかりしましょう。

 先輩が怖くても絶対にウソやごまかしはダメ

たまにしてないことをしたと言ったり、観察していないことを観察したと言ったりする子がいます。

もしかすると先輩が怒られると思ってとっさに誤魔化してしまったという場合もあるかもしれません。

もしそのような心境に追い込んでいるなら、先輩側にも問題はあります。

ただこのような嘘や誤魔化しはすぐにバレます。

例えば固定テープの張り替え一つとっても、もし忙しくて業務中に出来なかったとします。

それを先輩に聞かれて「やりました」と言ったとしてもテープの貼り方や、汚れ具合などっからすぐに分かります。

その他の点でも女性の勘はするどいので、新人の子の誤魔化しはすぐに見抜かれます。

またそのような事をすると、患者さんの命に直結する場合もあります

新人でまだ知識が少ないがために「これくらい」と思ってついた嘘が、実は患者さんの命に関わることだったということもありえます。

患者さんのため、そして自分のためにもウソや誤魔化しは絶対にしてはいけません。

 何かあったらすぐに報告

時々患者さんから「お腹が痛い」と言われていたのに、その報告を3時間後にしてくる子がいます。

そのような患者さんからの訴えがあった場合は、その場で対応しましょう。

先輩に報告して痛み止めを使用する、先生報告するなどの対処が必要です。

患者さんからの訴えがなくても、血圧がいつもより高い、顔色が悪いなど気になったことはすぐに報告しましょう。

他にもミスをしてしまった時も、気付いた時点ですぐに報告しましょう。

ミスは絶対に隠してはいけません。

内容によっては患者さんの家族に説明したり、医師の診察が必要だったります。

ミスの発覚は後になればなるほど、事態は深刻になります。

報告することでもちろん怒られるかもしれません。

ただミスを隠すということは、後々出てきた問題の責任を全て自分一人で背負わないといけないということにも繋がります。

責任転換するという訳ではありませんが、その場で上司や医師に報告することで、そのミスの責任は病院としても責任になります。

患者さんのため、そして自分を守るためにもミスした時の報告はすぐにしましょう。

特定の先輩にばかり質問しない

やはり人間なので誰だって極力怒られたくありません。

だから優しい先輩がいると、どうしてもその先輩に聞きにくいことは聞きたいという心情がでます。

ただ自分のフォローの先輩やリーダーを差し置いて、その先輩に聞きに行くというのは避けましょう。

先輩たちはその辺りにはかなり敏感です。

「優しい人にしか報告せーへん。」

「私がフォローやのに、私じゃなくて○○さんに相談するってどういう意味?」

と反感をかう恐れがあります。

なので報告すべき先輩を間違えないようにしましょう。

どうしてもその先輩じゃないと聞きにくいという場合は、誰も見ていないところで聞きましょう。

 

以上のことを意識するだけで先輩から怒られる回数は劇的に減り、人間関係もスムーズにいくようになるでしょう。

そして先輩との人間関係が上手くいくと、困っている時に助けてもらえたり、色々なことを詳しく教えてもらえたりと仕事自体もスムーズにいくようになります。

 

どうしても堪えられない時の対処法 

どんなにこちらが努力しても根っからの意地悪な人は、とことん新人いびりをしてきます。

なので「どうしても堪えられない!」という時のために最終手段の説明もします。

師長さんに相談する

言いにくいことかもしれませんが、業務に差支えが出るくらいの嫌がらせなどは師長さんに報告しましょう。

管理職は職員の職場環境を整えるのが仕事です。

なので明らかな新人いじめなどの場合、その問題を解決するのは師長さんの仕事でもあります。

理解のある師長さんなら、夜勤を一緒に組まない、フォロー者から外すなどの配慮をしてくれます。

部署異動を希望する

部署異動を希望するのも一つです。

特別な理由がない限り、一年目で異動希望を聞いてくれるということはまずありえないので、この場合も師長さんには人間関係のことなどは相談しなくてはいけません。

もう職場に来られない、不眠になっているなど、明らかに精神的に参っている場合などは聞き入れてくれると思います。

もしくは苦手とする先輩が常に誰かをいじめているなどの問題があった場合は、先輩を異動させてくれる場合もあります。

目の上のたんこぶのような先輩が一人いなくなるだけで、仕事が楽しくなるというのはよくあることです。

そのような可能性もあるので異動の相談をしてみましょう。

 退職する・転職する

上司に相談しても全然聞いてくれない上司もいます。

精神的に追い詰められている場合は、病気になる前に退職・転職しましょう。

病院を変え、周りの人間関係が一掃されることで、仕事が楽しく感じられるようになることもあります。

同僚、先輩の考え方、師長の管理体制、病院のシステなどは病院によっても全く異なります。

そのためどうしても無理な場合は退職・転職という手段も考えましょう。

体や心を壊してまで仕事を続けることはありません。

まとめ

新人は出来なくて当たり前なので焦る必要はない

怖い先輩を人間関係を良好にする13の極意

・身だしなみをきっちりしよう

・挨拶、返事、報告はハキハキしよう

・先輩、患者さんには敬語を使おう

・ナースコール、電話、モニターアラームには瞬時に反応しよう

・分からないことはその日のうちに調べよう

・積極的に見学、実施をさせてもらおう

・物品準備など自分で出来る事は積極的にしよう

・分からないこと、したことないことを一人で勝手にしない

・メモを取ろう

・体調管理をしっかりしよう

・先輩が怖くてもウソや誤魔化しは絶対にタブー

・何かあったらすぐに報告しよう

・特定の先輩ばかりに質問しない

どうしても堪えられない時の対処法

・師長に相談しよう

・部署異動の希望をしよう

・退職・転職を考えよう。