「Snapchat」を提供するSnapが米国時間3月2日午前に上場した。ここ数年間で最も注目を集めたハイテク企業によるIPO(新規株式公開)の1つとなった。
米国東部時間午前11時30分より少し前に取引開始されたSnap株の初値は、公開価格の17ドルを41%上回る24ドルだった。創業から6年となる同社に対する投資家らの期待を強く示す結果となった。終値は24.48ドル。
共同創業者で最高経営責任者(CEO)のEvan Spiegel氏と最高技術責任者(CTO)のBobby Murphy氏が、ニューヨーク証券取引所で取引開始のベルを鳴らした。ティッカーシンボルは「SNAP」。
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この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。