こんにちは、みやもです。
数日前に、ある女性の人生相談を受けていたんですが「わたしは、自分の短所を長所に捉えられた時から人生観が変わったんです」と言っていて、なるほどなーと感心しました。
そういえば、ぼくも自分の短所に悩まされた時期があったんです。
「よくしゃべる」ことを自分の短所だとおもってもいた
ぼくは高校時代に陸上部(長距離)だったのですが、当時の監督から頻繁に「オマエは、しゃべらなければもっと伸びるのになー」と言われていました。
監督がそう呆れるくらいまるで「口から生まれた」ようにぼくはおしゃべりだったのです。
部活中や試合前の空き時間もよくぼくはしゃべっていました。
監督からすれば、「そのしゃべるエネルギーを陸上に集中させればいいのに」とおもって仕方なかったとおもいます。
しかし、監督にどう指摘されても、ぼくはおしゃべりが好きだったので全然辞められませんでした。
そして、次は仲の良い女友だちから「アンタはしゃべらなければ、モテるのに。」と言われるようになります。
ぼくは会った瞬間は好印象らしいんですが、猛烈にしゃべることが災いしてどうしても恋愛意識で見れないそうなんです。
女友だちのその意見は的を射ていて、ぼくは30年間の人生で自分が「モテた」おもったことがありません。笑
というわけで、ぼくはとてもおしゃべりが好きだったのですが、「しゃべることでぼくはどんどん損していくかもしれない」と思い悩む時期がありました。
ですが、現在は、そんなことからは吹っ切れてぼくは自分が「よくしゃべる」ことを自分の武器だと捉えれるようになりました。
それには大きく3つの思考があります。
短所を克服しようとすると長所が死ぬことに気付いた
ぼくは昔、「よくしゃべると女の子にモテないよ」と言われまくったことで、無口な自分を演じようとしたことがあったんですね。
っで、しゃべりたいのを我慢してずっとしゃべらないようにしゃべらないように過ごしてたんですけど、もう途中でつまらないわけですよ。
しゃべるのを我慢することでストレスも溜まるし、しゃべりたいのにしゃべらないからどんどん退屈になっていく。
こういうことは自分だけでなく周りにも伝染するモノで、友人、知人たちは口には出さないですが「最近のオマエ面白くなくなったな」というオーラを出すわけです。
そのことでぼくは学びましたね。
自分の短所を克服することは長所をも殺すことになるんだと。
大事なのは、短所を克服することではなかったんです。
「よくしゃべる」ことはぼくの「特徴」であり、この特徴をいかに活かして長所に変えるかが大切だったんですね。
ぼくが「よくしゃべる」ことを短所だと思い込んで克服しようとしたように、特に「マイペース」、「心配性」、「人見知り」というのを短所だと捉えて克服しようとする人が多いと感じます。
ですが、それは短所ではなく、あなたの「特徴」なのです。
特徴は活かせば、長所にガラッと変わります。
では、いかにすれば特徴を長所に変えられるのか?
自分の強みに気づく
特徴を長所に変えるには、「これが自分の強みなんだ!」と自信を持って「思い込める」ことが大切なんです。
そのために以下の2つの方法を取りましょう。ぼくも実際にそうしています。
- 信用できる友人に自分の強みを聞く
- 強み診断ツールを利用する
信用できる友人に自分の強みを教えてもらう
これはとても効果的です。
「自分のことを一番よく知ってるのは自分だ」と言い張る人もいますが、自分の強みって自分ではよく分かってないことが多いんです。
ほとんどの人間は自分に甘いです。
ですから、自分のことは都合よく主観的に見てしまうので、偏った考えになりがちなんです。
有名マンガには、マンガ家の陰に必ず名編集者が存在します。
それと同じように第三者の意見を受け入れるというのは極めて重要なんです。
ですから、あなたが信用できる友人に「ぼく(わたし)の強みって何かな?」と聞いてみましょう。
友人は日頃からあなたと接していることで良いところも悪いところも見ているので、それから分析して客観的な意見をくれるでしょう。
実際、ぼくは友人から「あなたは他人の力を引き出すことに長けてる」、「人を褒めてその気にさせるのがうまい」、「行動力がある」と言ってもらい、それをヒントにしました。
そして、その強みを活かせる仕事としてブログの講師の仕事もしてきましたし、今は人生相談の仕事もしています。
ポイントは口を酸っぱくして伝えますが、「信用できる友人に聞くこと」です。
信用できる友人の言葉であれば自分のことをよく知っていってくれているので素直に耳を傾けられるし、万が一間違ってしまっても「アイツの言ってくれたことだったらいいか」と許すことができます。
間違っても信用できない人には聞かないようにしましょう。
ぼくはよくネットで「もっとこうした方がいい」と知らない他人から指摘を受けますが、相手との信用関係が全く無いのでほとんど耳を貸すことはありません。
強み診断ツールを利用する
世の中にはあなたの強みを診断してくれるツールというモノがあります。
そして、その中でも特に当たる診断があるんですよ。
それがストレングス・ファインダーという強み診断です。
これは30分程度で終わる診断(4択問題)に答えることで、自分の中にある5つの強みを丸裸にしてくれるんです。
これがもうビビるほど当たります。
その的中率は、適当にやったとしても90パーセントを超ちゃってるんですよ。
ちなみに、40万部以上売れているベストセラー本でもあります。
ぼくはこのストレングス・ファインダーの診断結果で自分の強みを明確に理解することができました。
そして、その強みを仕事や人間関係に活かしています。
ちなみに、ぼくの5つの強みは、強い順番に戦略性、学習欲、着想、最上思考、共感性だったのです。
どんなことか想像がつきにくいとおもうのでぼくの一番の強みである戦略性の診断内容を紹介します。こんな感じです。
【戦略性】
戦略性という資質によって、あなたはいろいろなものが乱雑にある中から、最終の目的に合った最善の道筋を発見することができます。
これは学習できるスキルではありません。これは特異な考え方であり、物事に対する特殊な見方です。
他の人には単に複雑さとしか見えない時でも、あなたにはこの資質によってパターンが見えます。これらを意識して、あなたはあらゆる選択肢のシナリオの最後まで想像し、常に「こうなったらどうなる? では、こうなったらどうなる?」と自問します。このような繰り返しによって、先を読むことができるのです。
そして、あなたは起こる可能性のある障害の危険性を正確に予測することができます。それぞれの道筋の先にある状況が解かることで、あなたは道筋を選び始めます。
行き止まりの道をあなたは切り捨てます。
まともに抵抗を受ける道を排除します。混乱に巻き込まれる道を捨て去ります。
そして、選ばれた道――すなわちあなたの戦略――にたどり着くまで、あなたは選択と切り捨てを繰り返します。そしてこの戦略を武器として先へ進みます。これが、あなたの戦略性という資質の役割です:問いかけ、選抜し、行動するのです。
このようにすごく具体的な内容で、自分の才能を教えてくれるんです。
ぼくは自分でも戦略性が強い人間だなと薄々感じていましたが、ストレングス・ファインダーを診断したことによって、「その強みは本物だったんだ」と信じ込めるようになりました。
そして、常にストレングス・ファインダーの結果を見直せるようにパソコンに保存しています。
このストレングス・ファインダー診断をするにはさあ、才能(じぶん)に目覚めようを購入し、それに付録としてついてる専用コードを打ち込めばインターネットで診断可能です。
ちなみにコードは1冊に付き1つしかありませんので必ず新品を買うように注意してください。
とはいってもさあ、才能(じぶん)に目覚めようは1800円ほどします。
ですから、お試しでやってみたいという方もいるとおもうので、その人向けにおすすめの無料診断があります。
それが転職サイトのリクナビネクストに会員登録することでできるグッドポイント診断
です。
グッドポイント診断も、ストレングス・ファインダーほど詳しくはないですが、あなたの5つの強みをしっかりと教えてくれるんです。
診断も4択問題でとても簡単ですし、早い人であれば20分ほど結果を観ることができます。
グッドポイント診断は無料にも関わらず、かなり当たっているので一度診断してみるといいですよ。
たった20分で自分の強みを知れるので今すぐやってみましょう。
短所と長所は表裏一体である。大事なのは強みを活かすこと
ぼくは自分の短所を克服すること諦め、友人や診断ツールの力を借りて自分の強みを明確に知ったことで、短所と長所は一緒なんだということが身に染みて理解できました。
そして、大事なのは自分の特徴に自信を持ち、それをちゃんと活かすことなんだと気付けました。
マイペースということは、他人に振り回されないってことです。
人見知りということは、慎重に人間を見極めようとしているってことです。
心配性ということは、石橋を叩いて安全であるかをちゃんと確認できる意識を持ってるってことです。
そうやって捉え方が変わるだけで短所は面白いほどに長所に変わっていきます。
短所を克服する必要はないんです。それよりもその特徴を伸ばすことを意識してみましょう。
また、時にはその特徴が短所のように働くこともあるでしょう。
ですが、人間は完璧な人なんて一人もいません。
なので、その時はそのダメな自分を許せばいいんです。
ぼくはダメなところだらけの人間ですけど、自分の特徴が短所に働いた時はそれを許し続けてこうやって生きてきましたよ。
あなたが短所と思い込んでしまっていることはあなたの特徴であり、才能なんです。
そう信じられるように今日、紹介したことをぜひ活かしてみてくださいね。
それでは今日はこの辺で。
わっしょい!