バチェラー・ジャパン、見ましたか?
これ、海外版のを見ていたのですが今回日本版を見て改めてハマってしまいました!
ということで、早速バチェラー・ジャパンを見た感想と、なぜこの番組がすごいのかその魅力を5つに絞ってまとめてみました^^
目次
- 目次
- とにかくドキドキする
- 人間って怖いって感じる
- バチェラー(独身男性)が大変すぎる
- ローズセレモニーの魅力
- ついていけないと辞退もあり得る
- 6つめの魅力!とにかくゴージャス!
- バチェラー・ジャパン初見感想まとめ
とにかくドキドキする
まずはこれです!バチェラー・ジャパンは見てて本当にドキドキします。
私Mihoは恋愛観察バラエティーも本当に好きなのですが、バチェラーは別格のドキドキが味わえる番組だと思います。(今はオタ恋や恋んトスを見ていますw)
男1vs女性25って楽園だ~と男性の人は感じるかもしれませんが、楽園どころか地獄ですよこれは(笑)
見ている方がハラハラしてきます。とにかくドキドキします!
恋愛でドキドキしたい人もそうですが、最近心拍数をあげていない人や「キャー!」って叫ぶエキサイティングな時間を欲している人にはぜひ見てほしいです^^;
人間って怖いって感じる
バチェラー・ジャパンは恋愛観察バラエティーという位置づけになると思いますが、こういう番組の一番の魅力は人間観察です。
バチェラー・ジャパンを見ていると、「女って怖いな・・・」と思ってしまうのですが、それだと少し偏見になってしまう気もするので「人間って怖いな・・・」にしました^^;
でも正直なところ言いたいのは、「女って怖いな・・・」です(笑)
男の人の前にいるときと、女同士でいるときが全く違いますし、もう嫉妬や妬み、優越感が露わになるたびに「女怖いw」と感じてしまうわけです。
でもそれも恋愛観察バラエティーの魅力ですよね。
バチェラー(独身男性)が大変すぎる
高学歴・イケメン・お金持ちのような漫画やドラマから飛び出してきたのかと錯覚するほどイケている男性を取り合うのがバチェラーの魅力。
アメリカ版を見ていた時はあまり感じませんでしたが、今回バチェラー・ジャパンシーズン1に出てくる一人の男性はとにかくレベルが高すぎますw
今回出てくるバチェラー(独身男性)は「久保 裕丈」さんです。なんと実業家として日本のWikipediaに載っているようなすごいお方。
でもね、でもですよ・・・これは大変だわ(笑)
綺麗な25人の女性に囲まれてバラ色かと思いきや、嫉妬で泣いてしまう女性や、せっかくゆっくり一人の人と話したいと思っているのに横から入ってくる女性に邪魔をされ、メンタルが強くないと務まらないと感じることばかり!
これから久保裕丈さんがこの24時間修羅場みたいな状況に耐えられるのかも見どころなのかと思います(;´・ω・)
ローズセレモニーの魅力
最初は25人だった結婚を希望した女性たちが、その当日に20人まで減らされてしまう「ローズセレモニー」という試練。
毎回エピソードの一番最後にこのローズセレモニーという人員削減のコーナーがあるのですが、この「別れの時間」ともいえる時間もまたハラハラします。
だってですよ?最初に自分に好意が向けられていると感じている女性が、バラを渡されないという形で別れを告げられるわけです。これはたまったもんじゃないです(笑)
このローズセレモニーを見ているだけでも、いろんな感情が混ざり合ってカオス状態になっているので怖いもの見たさで見てしまいます・・・。
ついていけないと辞退もあり得る
バチェラー・ジャパンのシーズン1、エピソード2(2話)まで見終わっての感想ですが、2話の最後でバチェラーがバラを差し出したのに辞退する女性の方がいらっしゃいました。
でもこれってわかる気がするんですよ。女性側から見たら、誰に好意が向いているのかわからない男性と数日間一緒にいるだけでもつらいと思うんです。好きなのに。
好きなのに相手が別の女性と遊んでいる姿なんて毒も毒、嫉妬爆弾に変わりもありません・・・。
ということで辞退された方もいらっしゃいましたが、それも納得なんですよね。
6つめの魅力!とにかくゴージャス!
5つの理由と書いたのですが、もう一つ見ていて面白いと感じた点がこれです。
とにかくゴージャス!とにかく非日常!
デートもかなりお金がかかるものだったり、女性が夢見るものばかりです。
そんなお姫様のような生活をしているのに、男性が他の女性のところに行ってしまったら、それは拷問ですね(笑)このゴージャスさがそれをひきたてていると感じます。
バチェラー・ジャパン初見感想まとめ
まだ見ていないのであればぜひこのドキドキを味わってほしいです!
でも、これすっごく黒い番組でもあると思うんですよね。人間の汚い部分を見てしまう番組というか。
それも込みでいろんな感情の波に乗れると思うので、Mihoもこれから毎回チェックしてみたいと思います!