大鉢でビオトープを造る
家に大鉢があったので、ビオトープを造る事にしました。
これから、春になって生き物たちの憩いの場になればいいな~
ビオトープとは?
ビオトープ(biotope)って野生動植物の安定した生息地。
そう、簡単に言えば何もせずに植物や動物が暮らしていける環境と言うことですね。
ビオトープは、歴史もあり定義も様々なようです。
日本におけるビオトープには、ビオトープ管理士という資格もあるくらい仕事としても認められている業種のようです。
ただ今回、私がやりたいのは庭にほったらかしの生態系が成り立つ場所を作るということです。
ビオトープの作り方
まずは、場所の確保。
今では、ベランダ ビオトープなどもあったり、意外と置き場所や設置場所もそこまでこだわらなくても、やり方は沢山あるようです。
私の場合は、庭にこのようなスペースがあるのでここに決めました。
これが大鉢です。
これを使ってビオトープを造ります。
ビオトープの材料
取り敢えず、造りながら増やしていこうと思います。
まずは、白い砂利。
インスタント モルタル
これは、砂とセメントが混ざっているので水を加えるだけでモルタルが出来ます。
これに、砂利や砕石を入れるとコンクリートに使えます。
水を加えるとこんな感じです。
ビオトープの造り始め
チョット、作成を端折ってしまいましたが、イメージはこんな感じです。
配管があまってたので、エルボを繋いで大鉢からの排水を小さい鉢に流します。
大鉢に穴が開いているので、ちょうど配管が入る感じになります。
そこで、オーバーフローした水が下の鉢に流れ込む感じです。
モルタルを盛っていって、数日かけて造っていきます。
小鉢には、水が溜まるように穴を塞いでいます。
まとめ
まだ、途中ですがこれから少しづつ更新をしていきたいと思います。