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「フリースタイルダンジョン」や「高校生ラップ選手権」の流行、メディアでの特集続き……80年代に産声を上げた「日本語ラップ」は現在、日本の音楽シーンにおいて不動の位置を占めるものとなりました。いとうせいこうらの模索からはじまり、スチャダラパー、ライムスターらにより発展、EXILE TRIBE、KOHHまでの幅を持つ「日本語ラップ」とは何か? 音楽ライター・磯部涼さんの連載です。
1978年、千葉県生まれ。90年代末より音楽ライターとして活動を開始。日本のヒップホップ・カルチャー、及びラップ・ミュージックに関するテキストを多数執筆。著書に『音楽が終わって、人生が始まる』(アスペクト)、編著書に風営法とクラブの問題を扱った『踊ってはいけない国、日本』(編著)、歌詞についてのインタヴュー集『新しい音楽とことば』(編著)、日本のインディ・ミュージックについて語った『遊びつかれた朝に 10年代インディ・ミュージックをめぐる対話』(九龍ジョーとの共著)などがある。