ブログを開設して4か月目に、記事の作成に費やす時間や書き方を見直すきっかけがありました。
そのきっかけとは実家への帰省です。普段の勝手と違うため、その期間は記事の作成をどうしようかな?と思ったのです。そこで、これまでの記事の作成方法と変化したことについて書こうと思います。これによって以前より少し効率がアップしました。
これまでの記事の作成方法
普段中国にいるときは、次のような環境・方法で記事を書いています。
わが家のパソコン事情
私は自分専用のパソコンを持っておらず、夫と1台のノートパソコンを共用しています。日本への帰省中も持ち出すことはせず、いつも中国に置いたままです。
これまでの記事の方法
記事の下書きには、Wordを使います。ノートに手書きはせず、Wordを開いてから思い浮かんだことを書いていました。この方法の場合、内容にもよりますが1000~1200文字くらいの文章だと約1時間で完成します。
帰省中も記事を書くため時間・方法を変える
記事のストックは一応あるので、実家に帰省している期間は無理に記事を書かなくても良いかな?とは思っていました。
書く習慣は続けたい
しかし、書くことがせっかく習慣になってきていたので、多少頻度は落としても、ある程度は記事を書きたいと考えました。
実家のパソコン事情
実家のパソコンはデスクトップ型で、リビングに1台あります。占領するわけにもいかないし、家族から書いている内容が丸見えです(笑)できれば誰もいないときにサッと書きたいです。
スキマ時間にノートに下書き→Wordへ
ちょっとした時間にブログに書いてみたいことをノート(使い古し)に書いて、できれば段落ごとに整理しておくようにしました。そのスキマ時間の例としては、
- ベッドに入って寝るまでの時間
- 暖房の前で暖まっている時間(スキマ時間といえるかわかりませんが…)
などです。そして、ノートを見ながらWordに文章を入力していきます。この方法変えてから、Wordに下書きする時間が40分程度になりました。
実家のワイアレスキーボードの反応がいまいちなのですが、それでも掛かる時間が3分の2に短縮されたのは自分としては満足しています。Wordに入力したらノートのページは破いて処分しています。
おわりに:いつもの方法を見直すのも大事
これまでずっとWordにいきなり文章を打ち込んでいて、それが当たり前になっていました。しかし帰省でブログ記事を書く環境が変わったことで、費やす時間や方法を見直すきっかけができて良かったです。今後も改善点を見つけていきたいです。
ブログの記事の作成に限らず、普段の方法を見直したりスキマ時間を活用することで効率がアップすることを改めて感じました。