マスオ氏との一連の戦いの最中、現実社会である人の話を聞き、大きな感銘を受けました。そして、まとめやパクリを繰り返す己を恥じました。生まれ変わりたい。まっとうなブロガーになりたい。心からそう思いました。
みなさんご存知のように、ホビヲログでは、パロディだ、オマージュだ、パスティーシュだと多くの記事を書いています。しかしそれは人間力が乏しい自身を正当化する、方便にすぎなかったのだと反省しました。
ここしばらくのマスオ氏との戦いがあったからこそ、ある人の発言が心に響いたのだと思います。
今日は自身の反省とマスオ氏への感謝の気持ちを込めて、最後のまとめ記事を書きます。まとめるのはホビヲのパクリを止めようと奮闘するマスオ氏のツイートです。
それではいってみましょう。
1.
画伯に手紙を書きました。 #はてなブログ
— 池沼マスオ@読者募集中 (@move_wife) 2017年2月22日
ストップ!ホビヲキャンペーン - 嫁を動かすhttps://t.co/wjeoKkRB8N pic.twitter.com/1Z1BYE843g
ホビヲのパクリを止めるため、ステッカーを作成いただきました。
2.
このブログは読者の期待に応えないブログです。ブクマしたらコメントをパクられますよ。 / 他6コメント https://t.co/ZrGddVDyMb “圧倒的不利な状況に陥ったので、ホビヲは『ロッキー』を鑑賞した① - ホビヲログ” https://t.co/xdlqRveXHy
— 池沼マスオ@読者募集中 (@move_wife) 2017年2月18日
ホビヲログのブコメにて、パクられるリスクを喚起いただきました。
3.
赤い顔の人にネタをパクられませんように。 / 他3コメント https://t.co/55MBre5YYc “<期間限定>わずか3日で読者を57人増やした最新女装テンプレを無料配布する件 - 嫁を動かす” https://t.co/9ret2uv1bT
— 池沼マスオ@読者募集中 (@move_wife) 2017年2月20日
ホビヲノエを利用したネタを、パクらないよう注意いただきました。
パクリを憎むマスオ氏
今回、紹介した3つのツイートはほんの一部です。マスオ氏が如何にオリジナルを愛し、ホビヲのパクリを止めようとしたかが分かるかと思います。さらにくわしく知りたい方は、マスオ氏のブログとツイッターを参照ください。
マスオ氏には本当に、感謝の言葉しかありません。
ですので感謝の気持ちを込めて、ひとつだけアドバイスしたいと思います。
マスオ氏のアイコンはこちらです。
いまは、期間限定でこちらに女装されています。
この画像を見て読者の中には、日本の国民的アニメ「サザエさん」に出てくるキャラクターのマスオさんを思い浮かべる人がいるかもしれません。
マスオ氏のアイコンは、本家に酷似しています。しかし、パクリではありません。あくまで嫁の存在の偉大さを表すうってつけのオマージュなのです。このリスペクトにとどめた表現は尊敬に値します。
でもぼくの経験上、これをパクリだと批判する人もいると思います。
マスオさんに酷似したキャラクター使用について、マスオ氏は一度許諾を取ったほうがいいかもしれません。長谷川町子作品の著作権を管理する長谷川町子美術館のお問い合わせ先を引用しておきます。
『著作権についてのお問い合わせ』
著作権使用の申込について
長谷川町子の著作物使用についての申請は、申込者名・連絡先・使用希望著作物・使用希望画像などを明記して著作権窓口までFAXにてご連絡ください。長谷川町子美術館 著作権窓口 FAX:03-3701-3995
もしかしたら、画像の使用は許諾を得られないかもしれません。でもそのときは、
「おーい!」
え? マスオさん?
「マスオ氏、あたらしい顔だよー!」
あ、ジャムおじさん!!
もし、許諾が得られなくても、心配することはありません。『ホビヲノエ』では、アイコンに使用してもまったく問題ないフリー素材をたくさんご用意しています。
すべてホビヲが描いたオリジナルのイラストです。誰かの権利を侵害し、パクリ批判を受けることはありません。新しいアイコンを選ぶ際に是非ご利用いただければと思います。
ぜひご検討をお願いします。
これから、ぼくはまっとうなブロガーになるべく文章修行を始めたいと思います。もっといい文章を書きたい、人の心を動かす美文を書きたい。しかし、どうすれば人の心を動かす美文が書けるようになるのでしょうか。これから、ぼくは、
「おーい!」
え? マスオさん?
「ワイやでー!」
あ、あなたは!!!
つづく