こんにちは、暗いところは苦手なはんぺん(@hanpen_005)です。
今回は死ぬときの話をしたいと思います。
そんなに重い話じゃないです。(たぶん)
きっかけは祖母との会話
おばあちゃんと2人でおでかけしているときこんな会話をしました。
私お墓には入らないつもりなのよね~。
義理の親と入るのがイヤとか?
(はんぺんは熟年離婚の話題を見たばかりで毒されています)
ありがたい事にそれは思わないんだけど、死んだ後に偲んでくれるのはせいぜい孫の代くらいまででしょ?
う~んたしかにひいおばあちゃん達より上の世代になると”ご先祖様”で一括りにして他人みたいになってるかも。
でしょ?人が記憶の中に残っていられる時間ってすごく短いのよ。だからお墓みたいに形を残さなくてもいいかなって。
じゃあどうするの?
燃やしてそのまま捨ててもらいたいなあ。他の人の遺灰と一緒くたになってしまってもいいし。
なるほどなぁ。
うちの祖母はけっこう前から家の墓は作らない、と決めて周囲にも言ってあったようです。
祖母にとってのお墓
いいところもあるんだけど、いらない部分が多いと言う祖母の言葉をざっとまとめてみます。
あるといいところ
- 親戚で集まる機会ができる
- 生きた証になる
なくていいところ
- 手入れ・維持が大変
- 自分のことを直接知らない人にもその手間を強いることになる
- 遠いと頻繁に行けなくなってしまう
お墓にはそんなに行けないけど、母のことを思い出さない日はないし、私も大好きな人達が思っていてくれればそれでいいの。
もう自分の両親も亡くなっていて、義理の両親のお墓の世話をずっと続けてきた祖母の言葉はすご胸に刺さりました。
(この辺の話をしている間ずっと鼻がツンとしてました。)
死んだ後どうしてもらう?
火葬→一族の墓に埋葬と考えがちですが、祖母が
木の下とかに埋められるのもええな。
というのでどんな種類の埋葬があるのか調べてみました。
ちなみにこの血を引き継ぐ母は「墓はいらん、遺灰は海にでもまいてくれ」派です。似たもの親子。
火葬
最も一般的な埋葬方法。
火葬場で遺体を燃やします。
土葬・水葬
文字通りそのまま土に埋めたり、水に流したりする埋葬法。
土葬は今でも山間部などでは行われているが、水葬は禁止されている。
(ただし土葬も一部地域では禁止)
散骨
火葬した遺灰を海や山に撒く方法。
これがおそらく祖母や母がしてほしいものだと思います。
ヨット好きだった石原裕次郎さんが海に散骨してほしい、と言った際水葬禁止の法律を理由に断られた逸話があります。*1
宇宙葬
少し変わったものも見つけました。
遺灰を詰めたカプセルを宇宙に打ち上げる埋葬(?)方法。
「死んだ人は星になるんだよ」を叶えてくれる。
カプセルは飛んでいる場所をGPSとスマホアプリで確認でき、数年地球を周回した後は大気圏に突入して燃え尽きる。
その他
調べたらすごくたくさん出てきました。
ちょっと変わったものもあるので興味のある方はこちらを御覧ください↓
死後、そんなにいろいろ必要?
祖母はきっと自分のきょうだいや両親を見てきての決意であって、今後を考えていくなら祖母のような選択をする人も増えてくると思います。
わたしも自分のお墓はあまり必要性を感じていないタイプです。
というか、骨壷の入っている部屋の話を聞いて入るのが嫌なんでしょ?
※はんぺんは「きゃ~こわ~い」レベルでなく大の怖がりです。
お葬式もしたくないくらいなんだけど、親戚のことを考えるとそうもいかないのよね。
葬式に関してもこう言っていました。
お金をかけるのが当たり前、子供に頼るのが当たり前なのが嫌なのだそうです。
今の若い世代が年を取った頃にはもしかするとお墓を持つ人は減っているかもしれませんね。
技術の進歩で”宇宙葬”のような方法が増えてくるかと思うと、考えることは”死”でも結構楽しいです。
さいごに
お墓、葬式って人生でもなかなか大きな問題ですよね。
今はお墓に入るのは当たり前、になっていますが見直せる部分もあるんじゃないかなと思います。
それから祖母の「死んだ後思い出してもらえることが一番嬉しい」と聞いてじんと来ました。
私も死後大切な人にたくさん思い出してもらえる人になりたいです。
以上、はんぺんでした!