スマホで音楽を聴く方は多いですよね。イヤホンで聴くのが主流です。これをヘッドホンに替えると、イヤホンでは得られないスケール感、リアリティーなど、一層の高音質が期待できます。最近はスマホ用マイク、リモコンも備えたヘッドホンが増えているので、スマホとの親和性もバッチリです。
今回は、スマホでの使用にぴったりなおすすめヘッドホンをご紹介します。
スマホユーザーにおすすめのヘッドホン8選
ソニー(SONY) 密閉型ヘッドホン ハイレゾ対応 折りたたみ式 MDR-1A
高性能で多機能、そして高音質と三拍子揃ったヘッドホンです。何と100kHz再生可能な新開発40mmHDドライバーユニットを搭載。ハイレゾ対応を優にクリアしています。ビートレスポンスコントロール採用による、重低音の力強さもポイント。
バランスヘッドホン接続にオプションで対応する発展性の高さも魅力です。スマホ用マイク、リモコンもしっかり装備。音質的に有利なオーバーイヤー密閉型の立派な外観ながら、折り畳みにも対応します。どこでも高音質が楽しめますよ。幅広いユーザーにマッチする万能型のヘッドホンとして大いにおすすめです。
アーカーゲー(AKG) 密閉型オンイヤーヘッドホン Y50
高音質とファッション性、携帯性を兼ね備えたヘッドホンです。コンパクトで折り畳みに対応した小型ボディながら、40mm径の大型ユニットを採用。伝統あるアーカーゲーの巧みなサウンド設計により、自然ながらスケール感のある高音質が楽しめます。
ブランドロゴを大きくあしらった、ポップなハウジングデザインも特徴です。メカっぽさのないおしゃれ感が秀逸。若者はもちろん、幅広い層に使って欲しいおすすめヘッドホンです。ヘッドホン初心者にもぜひ!
パイオニア(Pioneer) 密閉型オンイヤーヘッドホン SE-MJ722T
国内大手オーディオメーカー製のスマホ向けヘッドホンとして、リーズナブルなのが特徴です。パイオニアは安価なヘッドホンを得意にしています。本機もこの価格にして本格的な密閉型ヘッドホンです。
何と40kHzをカバーするハイレゾ対応広帯域再生。大口径40mmドライバーによっては、充実の重低音を響かせます。肌触りのよいレザータイプ素材のヘッドバンドクッションとイヤーパッドも、価格からは信じられないほどの質感です。
スピン加工を施したフェイスプレートで、高いファッション性も持ち合わせています。音質、外観、使い心地の全てにおいて価格を超越した好機種です。ちょっとしたプレゼントにもおすすめ。
ゼンハイザー(SENNHEISER) 密閉型ヘッドホン HD569
ドイツの伝統ヘッドホンメーカーによる高品質ヘッドホン。ゼンハイザーは業務用ヘッドホンでも高い評価を受ける老舗。特にクラシック音楽を始めとするアコースティック楽器の再現性に定評があります。現代化にも熱心で、スマホ用リモコンマイクにもしっかり対応。
本機もナチュラルで穏やかなサウンドを継承し、幅広い音楽を優雅に聴かせます。ケーブル着脱可能なので、断線の心配がないのはうれしいポイント。音質第一設計のため、やや大きめのハウジングで、折り畳みもできません。室内使用中心ならおすすめの逸品です。
ジェイビーエル(JBL) 密閉型オンイヤーヘッドホン T450
人気の海外老舗オーディオメーカー製ながら、リーズナブルなことが特徴のスマホ対応ヘッドホンです。スピーカーと言ったらジェイビーエルと言われるほどの一流メーカー。近年は、ヘッドホン、イヤホンなども手掛け、伝統のサウンドとデザイン性により高い人気を博しています。
本機も32mm径のユニットを採用し、絶妙なチューニングによって、パワフルさと輝きのある高音質です。しかも、マイク付きリモコンを備えながらこの価格。持ち運びにも対応する折り畳み機構も備え、至れり尽くせりです。初めてのスマホ用ヘッドホンとしてもおすすめ。
B&W ハイレゾ対応ヘッドバンド型ヘッドフォン
最上級のポータブルヘッドホンを目指した高音質機。もちろんスマホ対応リモコン、マイク付きです。世界最高のスピーカーメーカーとも言われる英国・B&Wのノウハウが惜しげもなく投入されています。
正確なピストンモーションが可能な40mmのフルレンジドライバーによって、他社とは一線を画した、鮮明で情報量の多いサウンドを実現。
高級素材シープスキンレザーを使用したイヤーパッドも快適。携帯性に配慮した小型ボディによるオンイヤー型としています。それでいてこの高音質なのが他にはない魅力です。Bluetoothにも対応しますが、有線接続で楽しみたい逸品。小型機では画期的な高音質でおすすめです。
オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスヘッドホン ATH-AR3BT
Bluetoothワイヤレスにも対応したスマホ対応ヘッドホンです。1万円以下と、ワイヤレス対応ヘッドホンとしてはリーズナブルながらも、高音質コーデックのAACとaptXに対応。iPhoneでもAndroidでもいい音で楽しめます。音楽再生や通話などの操作を耳元でできるのも便利です。
190gの軽量ボディで、折り畳みにも対応するので、持ち運びもラクラク。有線使用もできるので、より音質にこだわりたい時にはスマホ直結で聴けますよ。音質はオーディオテクニカらしい、透明感の高いもの。どんな音楽にも合うバランスのよさもおすすめです。
ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン MDR-1000X
高性能、高機能なスマホ対応ヘッドホンです。Bluetoothワイヤレスとノイズキャンセリング機能に対応。さらに、ハイレゾ再生対応のハイスペック。Bluetoothは、AAC、aptXに加えて、ハイレゾ相当データを伝送可能なLDACにも対応。ソニー製スマホのみの対応ですが、同社ユーザーなら注目です。
本格的なオーバーイヤー密閉型ヘッドホンなので、室内でもスケール感のあるゆったりとした高音質を堪能できます。それでいて折り畳みできるので携帯使用にも対応。いつでもどこでも活躍できます。ソニー好きはもちろん、幅広くおすすめしたい高音質ヘッドホンです。
スマホ用ヘッドホンを選ぶポイント
マイクとリモコンの有無
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ヘッドホンをして音楽を聴いていてもスマホに電話がかかってきたら、そのまま通話できる切り替え機能付きのマイクがあると便利です。また、スマホでの音楽操作もできるリモコンも欲しいところ。幸い、スマホ用のマイク付きリモコンを装備したヘッドホンは増えています。
iPhoneにしか対応しないものと、Androidの両方に対応している機種があるので、手持ちに合わせて確認しましょう。高級な音質追求型ヘッドホンには搭載されないことが多いのも事実です。
有線か無線か
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iPhone7でイヤホンジャックを廃止したため、Bluetoothワイヤレス接続対応のヘッドホンが注目されています。コードの煩わしさがありません。
一方、有線よりも音質は基本的に落ち(LDAC、aptX HDコーデックは例外)、バッテリー持続時間に縛られます。Bluetoothと有線接続に両方対応するヘッドホンならバッテリー切れに対応できるので便利です。
あまり高級なヘッドホンは向かない
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イヤホンジャックを装備するスマホなら、ヘッドホンがいくら高価でも有線タイプなら使うことはできます。しかし、一定以上の高級ヘッドホンは、アンプ部分にも相応の性能を要求するものがあります。
具体的には100dB未満の低能率、あるいは、100Ωを超えるハイインピーダンスヘッドホンはスマホ使用におすすめしません。
ヨーロッパメーカーの高級開放型が主に該当します。一方、国内メーカー品は高級機でもこうした問題はありません。悩みたくないなら国内メーカーがおすすめ。
携帯に適したサイズ、重量、形式
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マイク、リモコン、有線、無線については、イヤホンでも同様です。しかし、ヘッドホンではさらにポイントがあります。それは、重量と、サイズ、特に携帯時の大きさです。手の中に納まる大きさで、重さもせいぜい数十グラムのイヤホンとはここが決定的に違います。
ヘッドホンは屋内使用前提では300g程度が多く、折り畳みもできないものが大半。それが携帯前提の機種なら、100-200g台で折りたたむことができます。当然屋外使用の多いスマホ用には後者が向いています。
ただ、音質第一の場合、小型機は不利。最近では屋内専用機同等の音質で、折り畳み対応のやや小型の機種が増えています。音質と携帯性を両立したいならおすすめです。
また、ヘッドホンを主に屋外で使う場合は、開放型はおすすめできません。室内使用前提で、音漏れが激しく、公共の人前では迷惑になるからです。屋外使用には音漏れの少ない密閉型ヘッドホンを選びましょう。