家族が居るのにコスプレしてた人
レッツ、カミングアウト!!
おさっぴろでぇす。
ワタクシは、コスプレしてカラオケで歌っているヲサーンだ。顔にはお面を被っている。
半年以上ブログを書いているが、これまで一度も家族の話を書いた事はなかった。
しかし昨日の記事で、嫁と子供3人が居る事を告白した。
そして、事実を隠したままブログを書くのはイヤなので、嫁にコスプレしている事を話すと書いた。
嫁のスペック
嫁の事を書いていなかったので、先にスペックを書く。
✔ 身長高め(160㎝くらい)
✔ 30代半ば
✔ 男顔(宝塚に居そうw)
✔ 性格も男前
✔ 必殺技:ドロップキック
このような感じだ。
補足すると、男前と書いたように、いわゆる竹を割ったような性格だ。
いい事も悪い事も、納得すればすぱっと受け入れ、後から愚痴をこぼしたり、人のせいにはしないタイプだ。
過去例を書く
嫁の性格について、ひとつ例を挙げる。
過去にワタクシが大酒を飲んで、救急車で運ばれた事があった。
この時は一か月禁酒と、更に反省文を書いて提出しろと言われた。そして禁酒中はたとえ取引先との接待であっても例外無しだった。そこは嫁は徹底していた。
嫁の言い分はこうだ。
救急車で運ばれる(=命を落とす危険性がある)事は、家族との信頼関係を揺るがす結果だ。だから禁酒で徹底的に反省しなければならないし、反省文を書いて戒めを忘れないようにしなければならない。
もしこの期間中接待で飲めず、仕事の機会損失があったとしても、優先順位は家族との信頼回復が先だ。
そもそも信頼関係は全てに優先する。この反省無くして、仕事の成功など無い。至極最もな考えの持ち主だったのだ。
という訳で、禁酒中は接待があってもウーロン茶で乗り切った。約束通り期間を終えると、その後嫁が愚痴る事は一切無かった。そういう人だった。
もうおわかりかと思うが、結婚から現在までワタクシは嫁に頭が上がらない。
このような状況でコスプレを告白するのは、とても勇気が必要だった。
ちなみに、告白せずに黙っているという選択肢もあったのだ。
だから、自分の背中を押す何かが必要だった。昨日の記事に書いたのはそのためだ。
もう後戻りは出来ない。
嫁に告白する
という訳で全てを話した。
以下やりとりを書く。子供が寝静まってから、夫婦の寝室での会話だ。
ワタクシ:「ちょっと話があるんだけど・・・」
嫁:「何?」
ワタクシ:「これを見て欲しい・・・」
(意を決して、ヲサーンがコスしてカラオケとかwのトップページを見せる)
嫁:「なにこれ?」
ワタクシ:「以前からパソコンでいろいろやってると言ってたじゃん。
・・・実はこの格好をして、ブログを書いてるんだ」
嫁:「冗談でしょ?」
ワタクシ:「本当だよ・・・」
(用意していた例のコスプレ衣装とお面を見せる)
嫁:「ハァ!?何この衣装ー!?・・・こんなのドコで買ったの!?」
ワタクシ:「昔、中国に居た時買った」
嫁:「中国・・・って、ずっと昔じゃん!?
・・・昔っからこんな趣味あったの!?」
ワタクシ:「・・・・・・・はい」
嫁:「(しばし絶句)・・・・・・・バカなの!?」
ワタクシ:「・・・・・・・・・・はい」
(嫁の表情がみるみる険しくなっていく。反対にワタクシはどんどん萎縮していく・・・)
嫁:「どこで着てたの、こんなの?」
ワタクシ:「・・・か、からおけ・・ですぅ・・・」
(緊張のあまり、タラちゃんみたいな口調になってしまった)
嫁:「店員に見られんじゃんっっ!?」
ワタクシ:「・・・・・・・・・・・・はいぃー」
嫁:「いったい何!?なんでこんな事してんのッ!?」
ワタクシ:「た、楽しいから・・・」
嫁:「もおやだ!聞きたくない!!寝る!!!」
泣かれてしまった・・・
嫁は背中を向けた。
ワタクシは次の言葉が見つからず、しばし押し黙ってしまった。
しかし、ここで異変に気付く。
嫁は泣いていた。男勝りの嫁がだ。
ワタクシは慌てた。
しかし100%ワタクシが悪い。おろおろしながら子供のように、ごめんなさいを繰り返すしかなかった。
しばらく時間が流れた。重くのしかかる苦しい時間だった。
「出ていけ!」と言われるだろうか?それともまさか「出ていく」だろうか?
何を言われても、責任は自分にあったのだが、おもむろに嫁の口から出た言葉は、意外な内容だった。
嫁:「こういうのさ、何で隠すの?」
ワタクシ:「はい・・・」
嫁:「やりたければやりたいって、夫婦なんだからまず言えばいいじゃん。なんで隠すの???」
ワタクシ:「はっ・・・はいぃー・・・」
嫁:「私がダメって言うと思った?」
ワタクシ:「・・・・・・思いました」
嫁:「!?・・・そんな風に思ってたの!?信じらんない!!」
ワタクシ:「(しし・・しまったァァー・・・)いやその・・・コスプレ方面はお嫌いかと・・・」
嫁:「嫌いだけど、コソコソひとりでやってる方がもっとキモイわ!!」
ワタクシ:「・・・ですよねー」
注:嫁はかつて、いわゆるサブカルチャーが大嫌いな人だったのだ。
結婚した当時、ワタクシがつい「アキバ行きたい」とでも言おうものなら、とにかくキモがられた。
しかし長男が大きくなり、いろんな漫画を読みだしてから、多少は許容するようになった(子供って偉大)
ワタクシはずっと正座していた。
しばらく沈黙があった後、嫁はふいに言った。
嫁:「・・・あのさ」
ワタクシ:「はいッ!!!」
嫁:「もうブログにいろいろ書いてんでしょ?」
ワタクシ:「・・・書いてます」
嫁:「ブログ、続けたいか?」
ワタクシ:「つっ・・続けたいですぅ・・・!!(半泣き)」
嫁:(あきれ顔で)「コスプレもしたいの?」
ワタクシ:「許されるものならば・・・」
嫁:「ふーん・・・・・」
嫁:「・・・あのさ、私の前でそれを着てみて」
ワタクシ:「!?・・・よ、喜んでッ!」
嫁:「ただ着るだけじゃないよ。怒りがおさまんないから、それ着て土下座しろ」
ワタクシ:「!?」
嫁:「いままで隠し事しててすみませんでした、と言って土下座しろ」
ワタクシ:「はい・・・」
嫁:「文句あんの!?」
ワタクシ:「いえッ!?決してそのような・・・」
嫁:「変なお店とか行ってないよね!?」
ワタクシ:「一度も行ってませんッ!!(本当は行ってみたいけど・・・w)」
嫁:「ブログの人に会ってないよね!?」
ワタクシ:「逢ってませんッ!!(・・・まだ)」
嫁:「なら、その姿を写真に撮って、読者に見てもらえ。・・・それで許す」
ワタクシ:「ははーッ!!!」
土下座
という訳で、土下座画像を載せます・・・。
「隠し事しててすみませんでしたッ!!」
許してもらうため、嫁の足を舐めようとした画像も載せます(蹴られました・・・)
これで何とか許してもらえた。
ワタクシは、隠し事をした事を心から反省した。
と同時に、ワタクシにとってはもったいなさすぎる嫁だという事を、身をもって痛感した。
以上、告白終わりっっ!!
シメのひとこと
翌朝、再び嫁と話した。
✔ 家でのコスプレは(子供が寝てから)OK。
✔ カラオケのコスプレは事前許可必要。
我が家では、新たにこのルールが適用された。
しかし子供たちは、父親がコスプレしている事をまだ知らない。ワタクシはPS4などゲーム関係の記事も書いているので、いずれ検索で子供に見つかるかもしれない。
それまでに、嫁に協力してもらって話そうと思っている。
長々と書いたけど、以上だ。私事にお付き合いいただきありがとうございました。
では皆様、良い家族関係ををを!!!