Androidの「Google日本語」より高性能ですよこれ!
iPhoneユーザーの悩みの1つに「キーボードがいまひとつ」というのがあります。キーボードの反応が遅いとか、フリック入力がワンテンポ遅れたりとか、遅れた分だけ誤入力して余計な文字を打ち込んでしまったり。使っているうちに慣れる部分はあるので、そのまま純正を使ってる人もいるし我慢できずサードパーティー製で無料のSimejiやYahoo!キーボードを入れる人、1600円でATOKを入れる人などさまざま。無料のキーボードアプリはなんだかかわいいものが多く、実用性を考えるとどうもちょっとインストールしにくかったんですよね。ATOKは有料なのに・・・評価はちょっと。
僕は以前Androidユーザーで「Google日本語」っていうアプリを使ってたんです。さすがGoogleさん、変換も賢くて使い勝手がとても良かった上に無料だったのですが、Appleのアプリには無いんです。これがすごく残念。Appストアで探しまくりましたもん。
仕方なく純正を使ってたんですが・・・
Mozcがあるのに気づいた
僕は以前からWindowsのパソコンをずっと使ってたんですが、一時期Linuxを使った時期があったんですよ(新しいパソコン買えなくって)その時に使ってたのがLinuxBean。初めてのLinuxでも使い勝手が良くてネットにもサクッとつなげて助かってました。
そのLinuxBeanでも同じように「Google日本語が使いたい」って思った時にお世話になったのがGoogle日本語のオープンソースを使った「Mozc(もずく)」。ChromeOSのために開発されたとかなんとかですが、ChromeOS自体がLinuxベースでしたもんね。
あーあ、Google日本語使いたいなと思いながらおすすめアプリのブログなどを眺めていると「もず」というものを見つけました。今はインストールできなくなっているようです。これの説明を見た時にビビッときました。
文字変換エンジンには、Google日本語入力のオープンソース版である「mozc」が採用されており変換精度も高く、テーマカラー(着せ替え)機能やトグル(ガラケー)入力を無効にする機能、全角/半角変換などが搭載された本格派キーボードです。
おお!iPhoneのアプリにもMozc使われてるやん!
この「もず」はどうやらインストールできなくなってるみたいだけど、他にもMozcを使っているアプリがあるに違いない!と思って探してたら見つけたのがコレです。
WordLightをインストールしました
そして見つけたのがこのアプリです。「ワードライト」
残念ながら無料のアプリではないんですが(240円)240円以上の価値は絶対ありますよこれ。まずはキーボード画面。
うむ、なんか懐かしい雰囲気を醸し出していますが、変なフォルダが並んでますよね。「@」とか「123」とか「フレーズ」とか。コレを押すと中からちゅるんと顔文字や定型文などが出てくるんですよ。
コレを今見てる人に一番オススメしたいのがコレ。
フォルダの「便利ツール」の中にHTMLが入ってるので、コレ使うとはかどりますよねブロガーさん(僕は使わないですけどiPad使ってる人とか)
他にも「言い訳」フォルダをあけると
第三者の厳しい公正な目って・・・なんか懐かしいな。こんな風にぴょっこりとすぐ使えるフレーズが出てくるのも面白い。もちろん絵文字、顔文字とかも出てきますよ。半角記号とかもほぼ常駐しているし、使い勝手をすごく優先させた作りだなと思います。
設定もなかなか自由
手の大きい小さいなどによってキーボードって設定をいじりたくなるものですが、このワードライトはなかなか自由にカスタマイズも可能です。
フリックの感度なども人によって敏感だったり鈍感だったり。
辞書関連もしっかり。Google日本語と同じように辞書が本当に優秀です。
たとえば、iPhone純正の変換で「あいふぉん」って変換しても「iPhone」が出てこなかったりするんですが、ためしにワードライトで「あいふぉん」してみましょう。
ここまでやってくれるのがGoogleさん。さすがです(と、もちあげておくやつです)
最後に
純正をずっと使ってると「そんなもんんかな」と思ってしまうキーボードアプリですが、Androidのような自由度の高いアプリを見てしまうとやっぱりこだわってみたくなるものです。
この「ワードライト」以外にも「片手キーボード」などもMozcを使っているようですし、他にも自分にピッタリのものがあるかもしれません。そういう「新しいアプリ探し」もなかなか楽しいものですよね!