うちの息子くんも、もう5歳なので、そろそろ机の前に座る集中力を...と少しづつ通信教材やワークをやらせてみることを始めています。
子ども向けの教材は、しまじろうを購読しているのですが、しまじろうのワークは薄くて、ひと月分がすぐに終わってしまうので、近くのトイザらスに遊びに行くついでに、年齢に合ったワークをたまに買い足して、やらせたりもしています。
ワークは、以前までは学研のものを使っていたのですが、トイザらスには公文のワークも売っていたので、いろいろ試してみるのもありかな、と今回は公文の方を買ってみました。
(はてなブロガー的には、公文の顔のマークはやっぱりハルオサンにしか見えない件...)
日曜日に購入して、早速三日ほど夜にやってみていますが、以下、やってみた感想です。
- 学研のは絵を文字を線で繋げたりする問題が多めだけど、公文は文字をとにかく書いていく。
- 学研のは学習の進度が早いけど、公文は範囲を被らせながら少しづつ進んでいく。
- 学研は一枚のワークの密度が最初から最後まで同じだけど、公文は後半どんどん問題量が増えていく。
といった感じで、公文のは「繰り返しの公文」のイメージそのままの教材になっているな〜、と思いました。
ひたすら書くのと、同じ事を繰り返すのは、すぐに飽きたりしないかな、としばらく様子を眺めていたのですが、今のところ特にそんなこともなく、楽しんでこなしているよう。お手本の薄い文字に沿って書くのを繰り返すことで、文字も数字も目に見えて綺麗になってきているように見えます。やっぱりこの時期はやらせてみると伸びますね〜。
ひらがなの方は少し簡単だったかな?という気がしましたが、それ以外は今のところいい感じなので、しばらくお風呂上がりの習慣にして続けてみようと思います!
公文の教室は、私は通った経験がないのですが、前に読んだ「ルポ塾歴社会」という新書のインタビューに登場する子達に、小学校低学年は公文をやっていた、という子が結構多いなぁ、というのが印象に残って気になっていたのでした。
「塾歴社会」は、開成や筑駒などの超ハイレベルな中学に合格した子達が、さらに東大や医学部に余裕を持って入学する学力を身につけるために入る塾の話なので、今から息子くんにそこまで過大な期待をかけているわけではないのですが、「序盤は公文」はこの先の教育を考えたときに、頭の片隅に残しておこうかな〜、と思いました。
それにしても、子どものワークって、学研や公文のようなメジャーな会社の他にも、いろんな種類のものが出ていますよね。はてなブログでフォローしている、子育て世代の方のブログの記事で、そのような話題を見ると、ついチェックしてしまいます。
以下、気になった教材の記事を、自分用のメモ代わりに残していってみます(随時追記予定)。
七田式プリント
kakeito-okaimonoto.hatenablog.com
文の会式さんすうドリル
ドラゼミ
以上、再び「教え魔熱」が沸々と再燃しつつある父でした!あんまり詰め込み過ぎは良くないかもですが、まだまだ何でも無邪気に興味を持ってくれるお年頃なので、とりあえずいろいろやらせてみるのもいいのではないでしょうか。
このブログを読んでくださるママさんパパさんのお薦めなども、もしあればぜひ〜。