どうも!今回はCMネタ。
妻夫木さんが出演している、グリコCMについてです。
「smile.Glico 笑顔トリビア」篇 と題したこのCM。
笑顔がテーマとなっており、亡くなった担任の先生を偲んで同級生が久しぶりに集まる…というストーリーです。
シーンごとに、笑顔についてのコピーが挿入されているのですが、『笑顔の回数』について、思わず考えさせられました。
今回はそんなグッとくる、グリコのCMについて掘り下げます!!
目次
笑顔がなくても、生きてはいける。
バスの中、主人公である妻夫木さんは暗い表情をしています。
仕事なのか、恋愛なのか…原因はわかりませんが、とにかく落ち込んでいる様子。
車内には、愛らしい赤ちゃんを前に、笑顔の高校生が。
なんとも微笑ましい光景ですね。
ですが、妻夫木さんは思わず目を背けてしまいます。
バスを降り、先生の家に向かう途中。
同じようにやってきた同級生たちと一緒になります。
友人との久しぶりの再会にも関わらず、妻夫木さんの表情は冴えない。
対照的に、他の同級生はみんな笑顔で明るいんです。
CMでは笑顔についてのコピーが一緒に流れています。
その中でも『笑顔がなくても、生きてはいける。』というコピーが印象的で、妻夫木さんの心情を表しています。
確かに、"生きること”は笑顔なしでも可能ですよね。
先生の家に集合した生徒たち。
小学校時代の旧友ということで、みんな36歳になっています。
そして当然、結婚して子供がいる人も…
スポンサーリンク
子どもは1日平均400回笑う
連れられて来た子供たち。
そして一緒に遊んであげる同級生。
そんな光景を見ても、妻夫木さんは笑うことができません。
CMの最初からここまでずっと、笑顔が無いんです。
楽し気な同級生たちを見ていて、気まずくなった妻夫木さん。
ひとり縁側に移動して座り込みます。
そんな様子を見ていた1人の旧友。
傍に寄り、「ほれ」と黙ってグリコの箱を差し出します。
私はこのシーンがとても好きです。
明らかに落ち込んでいる妻夫木さんですが、この旧友は「なんかあった?」と一言聞くのみ。
妻夫木さんは、「なんで?」とはぐらかしますが、それ以上は聞かないんです。
言いたくなるまで黙って待つ。
しかし、傍に笑顔で寄り添う…
「なんだよ」と、不機嫌そうに妻夫木さんはボヤキますが、旧友は「おっさんになったなー」と冗談を投げるんですね。
その言い方も「(俺たちも)おっさんになったなー」といったように、全く嫌な感じがしません。
本当の優しさと友情が、そこにはありました。
スポンサーリンク
あなたが笑うと、世界は変わる。
先生をとても慕う同級生たち。
生徒同士も仲が良く、 妻夫木さんも、きっと少年の頃は笑顔が絶えなかったと思います。
しかし、大人になると世界がグンと広くなります。
少年の頃の小さな世界とは違い、しがらみや心配事も増えて、あるがままに生きることが難しくなってしまいますよね。
「子どもは1日400回笑う 大人になると15回に減る」
というコピーは、なんだか寂しい気持ちにさせられます。
ただ、妻夫木さんも最後には笑顔が戻っていました。
このCMを観ると、なんだか勇気が湧いてきます。
また、CMのコピーには[ 幸せだから笑うのではなく 笑うから幸せになれる ]というものもありました。
同じような内容で、Mr.Childrenの「PADDLE」という曲のなかにこんな歌詞があります。
良い事があってこその笑顔じゃなくて
笑顔でいりゃ 良い事あると思えたら
それが良い事の 序章です
意味はだいたい同じですね。
笑顔が素敵な人の周りには、人が自然と集まってきます。
あなたが笑うと 世界が変わる。
戦後の栄養失調に苦しむ子供たちに、甘くて栄養のあるお菓子を食べてもらいたい。
グリコというお菓子誕生には、そんな経緯があります。
そんな会社だからこそ、これほどに素敵なCMを作成できるのでしょうね。
私自身、1日に15回以上笑っているような気もします。
だけど、当然、意識したこともありませんから、実際のところはどれだけ笑っているんだろうかと不安にもなります。
あなたは今日、どれくらい笑いましたか?