とくべつな日にはローストビーフを!
ローストビーフの作り方のご紹介をさせてください。
大切な人とのとくべつな日に、またホームパーティなどに、活躍してくれるローストビーフ。よかったらお試しくださいね。
材料(2人分)
- 牛かたまり肉1kg
- 香味野菜
- 玉ねぎ適量
- にんじん適量
- セロリの葉適量
- ローズマリー適量
- ローリエ2枚
- ニンニク1かけ
- 塩・コショウ適量
- ガーリックパウダー適量
下ごしらえ
- 牛肉は冷蔵庫から取り出して、30分ほど常温でおきます
- 塩、コショウ、ガーリックパウダーをたっぷりとすりこみます
- 香味野菜は千切りなど、適当な大きさに切ります
- ニンニクを千切りにします
- オーブンを200℃に温めます
香味野菜は、どのようなものでも大丈夫です。量は、牛肉が焦げ付かないようにしようするためなので、下敷きになるくらいが目安です。牛のかたまり肉は、ローストビーフ用をお使いくださいね。
作り方
- フライパンに油とニンニクを入れて熱し、香りが立ったら、牛肉を強火で焼きます
- 全面に焼き目をつけます
- オーブンの天板に、クッキングシートを敷いて、香味野菜を並べ、肉をのせます
- 200℃のオーブンで20分焼きます
- アルミホイルで肉をきれいに包み、30分ほど余熱で保温します
- 適当な厚さに切り、器に盛り、コショウをかけます
肉の大きさにもよると思いますが、20分から40分くらい焼きます。今回のは比較的、薄かったので、20分にしました。
ローストビーフの想い出
ローストビーフは、おばあちゃんの大好物です。
作ってあげたかったのですが、実家も祖母の家にもオーブンがありませんでした。
しかし神戸です。おいしいローストビーフを売っているところがたくさんあります。お正月にはかならず、ローストビーフを買ってきて、お重に入れていました。
おばあちゃんは、甲殻類とともに、牛肉が大好きで、おじいちゃんやおばあちゃんのお誕生日に集まっては、牛肉のステーキ肉を買って、お家で調理し、お祝いしたものです。
今回は神戸牛ではありませんでしたが、とてもおいしかったです。このお料理を作った日は、わたしにとって、とくべつな日でした。
ローストビーフのレシピ:参考サイト
参考にさせていただいているのは、辰屋さんのものです。ブログがありまして、牛肉を使ったいろいろなレシピを、たくさんご紹介されています。神戸牛はかなりお高いですが、どのブランド牛よりおいしいと思います。
さいごに
贅沢なローストビーフのご紹介でした。ソースでいろんな味を、楽しむことができます。わたしは、お肉を味わいたいので、コショウだけにしています。
クリスマスやバレンタイン、誕生日など、とくべつな日にお家で作ってみてはいかがでしょうか。意外にかんたんにできるんですよ。
さいごまでお読みくださいましてありがとうございました。
おまけ:りんの独り言
こんばんは。2017年になって、1か月が過ぎました。早いものですね。あと数日後には立春です。ツイッターでもそのことばかりつぶやいている気がします。
ベランダから見える桜の木の蕾が少し膨らんだ気がします。かわいい鳥さんは、遊びに来てくれませんね。どこに行っちゃったんでしょう。
最近、親しくしていただいているブロガーさんたちが、2つ目のサイトを立ち上げられたり、実は1つではなく、別ブログがありますというのをお聞きすることが多いです。
わたしは、これで手一杯なので、ぜったいに辛くなると思っていましたが、触発されて、ついつい考えてしまうんですよね。でも結局さいごには、きびしいという答えにいきつくのですが(笑)悩んでいるときは、行動に移さないというのがわたしの考えなので、しばらくはおとなしくしております。
それから、コメントをいつもくださる方々、本当にうれしく思っています。わたしの顔がにやけているのがお分かりになるでしょうか。たった100文字なのに、人の温かさが伝わってきます。ことばの力はすごいですよね。
わたしも誰かのそういうひとになりたいです。
相変わらず、マイペースな愛犬です。