こんにちは、Shin(@Speedque01)です。ぼくは、仕事がつらくてつらくて仕方なかった時期がありました。
詳しい状況は、下記の記事に書いています。
最初、大量のパワーポイントやワード、エクセルのドキュメントを渡され、「とりあえずそれを読んでおいて」と言われます。言われるがままに読みますが、何がどうなっているのか全くわからない。クライアント先に連れて行かれても、先輩達やマネージャが何を話しているのか、本当に同じ日本語なのかどうか怪しいレベルでわからない。
「議事録を取っておいて」といわれ、ワードを立ち上げながら言葉を拾うものの、日本語として頭に入ってこないため、メモもまったく意味不明なものでした。それを一晩中かけて意味がわからないなりにまとめたものを翌朝先輩に提出しましたが、 「おまえ、いったい何聞いてたんだよ・・・もういいよ、おれやっとくから」 の一言で、ぼくの仕事は巻き取られました。 それからも状況はまったく改善の目処が立ちませんでした。
こんな感じにボロボロだったぼく。「もう限界だな・・・」と感じたことも一度や二度ではありません。しかしながら、ぼくは運良く友人や先輩、上司に恵まれ、また自分でもいろいろ勉強したりマインドセットを変えたりしながら少しずつ改善を図り、今ではとても楽しく働くことができています。
そして、楽しく働くことができるようになったとき、ふと思ったのです。「ぼくと同じように限界を迎えかけている人は他にもいるのではないか?」と。
その答えは当然のごとくYesです。仕事を苦にして体を壊す人や自殺をする人は、残念なことにたくさんいるのです。
ぼくは運良くそうはなりませんでしたが、一歩間違えていたらそうなっていたかもしれないのです。ぼくの場合には、サポートしてくれたり、相談に乗ってくれたり、アドバイスをくれるような人がたくさんいたため、なんとか踏みとどまることができたのではないかな、と感じています。
その恩返しをするために、ぼくはこのブログでいろいろな情報を伝えたり、noteで自分が使っているツールや経験を共有したりしています。感謝のメールをいただいたりすることも最近は増えてきていて、少しはそのビジョンをかなえることができているのではないか、そう感じています。
まだまだ足りない。
しかし、まだまだ足りません。
ぼくはもともと「まったく仕事ができなかった」という状態から、試行錯誤しまくってきました。そして、そこで得た経験を、このブログや他の媒体で共有し、自分と同じような想いをしてきた人の力になりたいと思ってきました。
その目的は、ほんの少しは果たせたかもしれません。しかしながら、まだまだ全然足りていません。残念ながら、人は何らかの情報を読んだりするだけで状況を変えることは通常できないからです。
もちろん、一部の人は、どこかのタイミングでよい情報をインプットするだけで、一気に巻き返すことができます。しかし、90%以上の人は、「よし、がんばろう!」と思っても、行動に移すことはできないのです。
一方的な情報発信の限界というのは、厳然として存在します。いくら優良な情報を発信し続けようとしても、その限界を超えることは難しいとぼくは感じています。
「仕事の悩みを撲滅し、成果を上げ続ける人を増やす」という目的をガチで達成するためのサービスを作ってみた
「一方的なブログでの情報発信やnoteでのノウハウ&ツール共有では限界があるとすると、いったいどうすればいいのだろう。目的を果たすために、どのような方法をとるのがもっとも効果的なのだろう」、とぼくはこの2ヶ月ほどずっと考えてきました。
そこで閃いたのが、Facebookでの非公開コミュニティサービス作りです。そこで、出し惜しみせずにぼくのすべてを注ぎ込み、「仕事の悩みを撲滅し、成果を上げ続ける人を増やす」という目的をガチで達成しようと考えています。
そのコミュニティサービスの名前は「Players」。一橋大学の楠木教授の著書、「戦略読書日記」から着想を得たネーミングです。
「仕事」に対応する英語の言葉は3つある。
一つ目がlaborで、文字通りの「労役」である。遠い昔であれば、人々の仕事はガレー船の底で櫓を漕いだり、ピラミッドの意思を運ぶという類の労役であった。レイバーは基本的には強制されてやる奴隷の仕事である。いやでもやらないと生命や安全が脅かされる。
二つ目は、workだ。産業革命以降、大規模な企業組織が誕生した。人々は組織に属してそれぞれ決められた仕事をするようになった。これがワークとしての仕事で、タイピストや電話交換手という二〇世紀のミッドセンチュリーな香りのする職業がその典型的なイメージである。
そして三つ目が、playである。たとえばイチローにとっての野球という仕事がこれに当たる。イチローは野球選手として仕事をしているが、彼を「ワーカー」という人はいない。いうまでもなく、「プレーヤー」だ。
大事な時間を費やしてぼくたちは仕事をしています。
どうせならば、LaborでもWorkerでもない、「Player」になりたい。そして、そういう人たちの集まる場所を作りたい。だから、ぼくはこのサービスを「Players」と名づけたのです。
「Players」の具体的なコンテンツ
具体的な中身は下記のとおりです。
- 仕事効率化のために、ぼくが独自で生み出したツールである最強のTodoリスト(noteにて1480円で発売中)がダウンロード可能
- コンサルタントとして働く中で学んだことを詰め込んだ2万3000字超のテキスト「Shinの学んだこと一覧」(noteにて1480円で発売中)がダウンロード可能
- 1年超のブログ運営の中で学んだノウハウを全公開した1万字超のテキスト「限られた時間で月20万円以上の収益を上げ続けるためのブログ戦略」(noteにて2980円で発売中)がダウンロード可能
- 1年超のブログ運営のPVや収益、個別記事の意図や月ごとの狙いなどを詰め込んだ1万字超のテキスト「Outward Matrix月次運営報告月次運営報告」(noteにて1480円で発売中)がダウンロード可能
- コンサルタントとして鍛えたエクセルノウハウをトレーニングツール化した「Excel10倍速トレーニング」(noteにて1480円で発売中)がダウンロード可能
- 純ジャパで英語が使えなかったころから、英語で仕事をこなせるようになるまでの詳細情報をまとめた1万8000字超のテキスト「純ジャパのぼくが、英語でバリバリ仕事をこなすためにしたことを全て教えよう(noteにて1480円で発売中)がダウンロード可能
- 売上げ管理や改善のための独自ツール「最速売上分析ツール」(noteにて2480円で発売中)がダウンロード可能
- 45の音声講座と32のテキストがある「Shin研ゼミ」(noteにて月額980円で発売中)がダウンロード可能
- 自主サービス「Excellent(月額1,980円で発売中)」で公開している、ぼくが自主開発した8つエクセルツールをすべて自由にダウンロードできる
- Facebook上で「仕事の悩み相談」を作成、自由にぼくに相談できるようにする。他にも経験豊かな参加者からアドバイスがもらえる。(基本全返信)
- Facebook上で「就職活動の悩み相談」を作成、自由にぼくに相談できるようにする。就職で悩んでいる学生さん向けスレッド。(基本全返信)
- Facebook上で「今月の目標」を作成、自由に目標を宣言する。(基本全返信)
- Facebook上で「オススメ本」を作成、Players参加者がお互い自由に本をすすめあう。
- Facebook上で「今日の振り返り&予定」を作成、Players参加者が毎日振り返りを実施する。
- Facebook上で「Shinのつぶやき」を作成、毎日何らかの学びやニュースに対する感想、考えなどをシェアする。
- Playersメンバー限定でAppear inを使用したオンライングループコンサルを不定期開催
- ほかにもどんどんサービスを追加していきます。また、Players参加者には、今後追加していくnoteはすべて無料で公開します。
実はすでにサービスを開始していて、17名の方が参加してくださっています。更新や交流を続けるための仕組みを考える&実行しており、さらに参加者がとても積極的で、毎日盛り上がっています。
なるべく多くの人に参加して欲しい、仕事で悩む人を減らしたい、そういう想いが強くあります。そして、できれば大学生や若手社会人のうちから仕事のノウハウを学び、相談できる場所を持っていてほしいと考えています。
ですので、「Players」の価格は月額980円にしました。ランチ一回分の価格で、すべての有料noteや音声講座、エクセルツール(総額1万5000円以上、今後も追加予定)や、いつでも仕事や就職活動の悩みを相談できる環境、アクティブな仲間が手に入る場所、ということです。
Playersはこんな人にオススメ
ぼくが特に入ってもらいたいと考えているのは、下記のような方々です。
- 仕事に悩んでいるが、一生懸命がんばりたいと思っている若手社会人
- 就職活動が近づいてきていて不安を感じている大学生
- 独立したはいいものの、孤独感に悩まされているフリーランス
- なかなか周りに仕事の悩みを相談できないが、アドバイスが欲しい人
- 情報を自ら発信する力をつけたいと思っている人
- 主体性が非常に強く、積極的な人
- その他、現状を打破し、前進しようとする強い気持ちを持っているすべての人
このような方々のために、ぼくは今までのノウハウやツールをすべて提供しますし、悩みごとがあれば相談にも乗ります。そうやって相互に交流していくうちに、仕事の悩みがなくなっていき、結果が出せるようになるはずです。
また、ぼくだけでなく、他にも経験豊かな人たちが参加してくださっています。ぼくで答えきれないことも、参加者同士で解決していけるようにもしたいですね。お互いに交流していくうちに、強いつながりができるようにサポートできれば、と思っています。
こんな人は来ないでください
コミュニティの質を保つため、あえて「来て欲しくない人」の条件も挙げます。
- 人の悪口を言うなど、他者に対して攻撃的な人
- ほかの人から奪うことしか考えられない人
- 「仕事の悩みを撲滅し、成果を出せる人を増やしたい」というPlayersの理念に共感できない人
上記のような人は、コミュニティの質を一気に下げてしまい、最終的な目的を達成できなくなってしまいます。本当に申し訳ないのですが、上記のような方は申し込みをご遠慮いただきたいと思っています。また、有料noteを無断で再配布するなどの行動も厳禁とさせていただきます。
なぜ月額980円しかかからないの?
Playersを始める前に、サービス詳細と価格について何人かの人に相談しました。そこで言われたのは、「これならもっと高い値段取れるよ!というか、これじゃあかける労力に比べて損してしまうのでは?」というものです。
個人的には、価格を5倍もしくは10倍ぐらいにしても提供できるサービスだと考えています。そのほうが、質の高いメンバーが集まるし、効率よく収益化できるということも理解しています。ビジネス的には、980円という価格で提供するのはあまりスジがよろしくないという批判はそのとおりだと思っています。
ただ、価格を上げてしまうと、ある程度お金に自由がありリテラシーも高いビジネスパーソンしか集まりません。それでは、「仕事の悩みを撲滅する」というぼくの目的は、中途半端にしか達成できないのです。
すべての人の仕事の悩みを解決する。そのために、ランチ一回分の月額980円という価格にしたのです。それで、将来的な年収アップや、サブビジネスの立ち上げや改善ができるとしたら、とても意義があるものになるのではないでしょうか。
無料、ということも考えたのですが、無料だとお互いによくないかな、と思っています。無料であるがゆえに主体的に関わろうという意欲もなくなってしまいますし、ぼく自身も完全なボランティアにした場合、責任感が欠如してしまう恐れがあります。
その懸念を払拭し、多くの人の仕事の悩みを撲滅するため、月額980円という価格にしました。
Playersの詳細まとめ
◯参加費用
月額980円
参加者が50名に達したらいったん募集を打ち切ります。お早めにどうぞ。(現在17名参加)
◯参加特典
「すべての有料noteやエクセルツール、音声講座ダウンロードし放題」「Facebookスレッドで仕事の悩みや就職活動の悩みなどをShinに相談可能」「全参加者が毎日振り返りを実施」など、多数
◯参加方法
ページ内にある青いお申し込みボタンで決済後、2営業日以内に招待メールを差し上げます。振込を希望される場合はoutward.matrix@gmail.comまたはTwitterのメッセージにてご連絡を。(振込の場合、3ヶ月分を一括入金いただきます。3ヶ月継続することで、圧倒的な違いが生まれてきます。)
◯参加条件
- 「来て欲しくない人」の条件に当てはまらないこと
- その他、公序良俗に反する行いをしないこと
◯その他質問、相談
outward.matrix@gmail.comまたはTwitterのメッセージにて連絡をください。
Playersへの参加方法詳細
ページ内の青いボタンからPayPal経由にて決済。振込の場合はoutward.matrix@gmail.comまたはTwitterのメッセージでご連絡ください。ご入金先を送付します。(振込の場合は3ヶ月分一括決済)
2営業日以内にPayPalに登録しているアドレスにこちらから招待メールを送付しますので、そのメールに記載されている参加方法に従い、参加いただけますと幸いです。
Players参加者の声
参加者の方から感想をいただいているので、いくつか紹介します!!
1人目:起業家の方
「もっと自分の事業で成果を出したい!」という想いからShinさんのPlayersに入りました。
入ってみてまず感じたのが「対応の誠実さ」です。ぼくらの相談や発言に対して、shinさんが本業のコンサルタント業を通して学んだことを惜しみなくアウトプットしてくれるので、どんどん自分から発言することで考えや戦略がブラッシュアップされていって、ぼく自身成長している実感があります。
加えて、Shinさんのこれまでの有料noteやノウハウもすべてサロン内では公開してくれています。「仕事の悩みを解決したい!」「成果を出したい!」「戦略やノウハウを学んで活かしたい!」という人にとってはこれ以上ないサロンだと思うので、ぜひ。
2人目:学生の方
僕は、自分のタスクに追われ、モチベーションが維持できないタイプです。自分の目標、夢を叶えるためにこなすべきタスクというものがたくさんあるのですが、なかなか効率よくタスクを消化できないという悩みを持っていました。
しかし、Playersに入ってからは”大きな3つの武器”を手に入れました。
1.現役戦略コンサルタントが実際に使っているタスク効率化のためのツールを使える。
激務に追われていながらもブログ運営で結果を出し、さらにPlayersの運営もこなす現役コンサルタントが使うツールが使えるのです。効率的に仕事をする人が実際に使っているツールによって、仕事の量に追われる人の悩みの大半は消えると思います。
2.参加者全員のモチベーションが高い。
モチベーションの維持は誰しもが苦労していると思います。気を緩めて何かをすることもなくダラ~と過ごしてしまいがちですが、他のPlayersのメンバーの投稿や活動を見ていると、「みんなやっている!自分も負けられない!!」とモチベーションを保てます。
「どの環境に所属しているのか」は成長のためにすごく大事な要素だと思っています。
3.Shinさんに直接相談できる。
知っている人には言えない悩み事や、Playersで配布されている資料に関してなど、Shinさんに直接相談できるのです。とても「サポートが手厚い」コミュニティです。
以上3点が、僕が実感している「仕事に悩む人がPlayersに入るべき3つの理由」です。
Playersは、「仕事に追われている人」や「仕事ができるようになりたい人」のためのコミュニティです。今の自分から一歩前に抜け出したい方にオススメです!!
Shinからのメッセージ
「仕事」というのは、非常に奥が深いものです。コツを掴んで生き生きと働いている人もいれば、本当につらくてつらくて毎日死ぬことを考えてしまうようになってしまう人もいる。
ぼくは、どちらも経験したという立場から、みなさんの気持ちを理解した上で本当に価値のあるサービスを提供したいのです。また、その理念に共感してくれる方と、一緒に働き方を改革していきたいのです。
ここまで読んでくれたあなた、ぜひPlayersの一員になりませんか。お待ちしています。