僕も以前触れたマイナビでの炎上記事の謝罪がさらに炎上してるので便乗。
ありえない有給で炎上したマイナビ
先日筆者はこんな記事を書きました。
投稿した日には記事は公式ページで削除されてて、謝罪文がありました。
(*上記に詳細述べてあります。)
これだけ有給取得の権利を罵倒したので炎上したのは当たり前ですが、すでに手遅れでした。
Twitterで大炎上
なんでしょう、Twitterでは
「有給取得理由は自由」
と名目で批判ツイートが大連弾!
多分しばらくはマイナビ記事の批判が投稿され続けるでしょう。
なぜこのようなことが起きたか?
なぜマイナビの記事がこれほどまで炎上したのでしょうか。
- 内容が明らかにふざけてる
- そもそも真面目に書いたと思えない
- 法的趣旨を誤解させる表現がある
- 気に触るような書き方
- 考え方が古い
筆者の個人的意見も混じってますが主にこの4つではないでしょうか
根本的な問題は別にある。
なぜこんな記事が書かれたか。
筆者が思うに2つの理由があると思います。
1)炎上営業
まずはネットで観客を集める常套手段。
あえて今回のような記事を書いてマイナビの存在感をメディア中に浸透させる。
最初は負のイメージを与えるリスクを背負うが時が経てばこの件は忘れら、企業としての「マイナビのイメージ」だけが残る。
こうして大衆を扇動することで会社の運営をスムーズにできるのではないかというのが一つ目の考え。
2)筆者のヘルプコール
普通に考えたら今回の記事は投稿前にストップがかかるものではないか。
どの会社にもメディアに投稿する間には校閲が入るものだと考えてます。
マイナビの記事編集担当がどのような人かわからなければ、また編集長のことも知りません。
ですがこれを投稿するということは投稿した本人は逆にこの件で苦しんでいるのではないのだろうか。メディアに発信して
「マイナビってこんな会社なんだよ、、、、、、タスケテ、、」
とSOSを発しているのではないだろうか。
こう推測していくともしかするとこのような炎上記事には何か深い闇が潜んでいるのかもしれない。
最後に
ちょっと今回はネガティブな表現を書いたため、読者を不安にさせたかもしれません。
もしそうでしたら謹んでお詫び申し上げます。
ただ僕がここで述べたいのは、こんな稚拙な記事が公式サイトから発信されたことが不思議だと思った次第です。
Kitarouが
「有給申請するやつ社会ナメントんぞ」
とか書いたら三分で干されて読者すり減ってしまうでしょう。
しかし大きな媒体から発信されることでむしろ大衆の目線を誘導できるという効果も実際存在しています。
これ以上語るときりがないので終わりにしますが、メディアをどう見るか、見極めの目が必要とはこのとこではないでしょうか。
みなさんのご意見聞かせていただければ幸いです。
終わり