どこかでファイナンシャルプランナーが適当にぶっこいてるけど、正直全然違う生活しているので書いてみることにしました。
ブコメで書くのは流石に抵抗がある。
・住まい
自己資金1000万円で、フラット35にて月々17万円の返済。
ボーナスも全て返済にあててる。
だけど保険とかの控除があるので年末調整で年に1回40万円くらい戻ってくる。
・家庭
それぞれ月数千円の習い事をしている。
・生活
ランチは知らないけど、妻は週一くらいでスタバでコーヒー飲んで子供におやつを食べさせてる。
お酒は二人とも飲むので、月で言えば安物ワイン4本、焼酎一升瓶2本、缶ビール10本くらいは平均して消費している。
ただし、食べ物は嫁さんの実家から結構送られてくる。お米は滅多に買わないのでこれは大きいかもしれない。
・海外旅行
年に1回は行ける。
それ以外に近場の温泉程度なら2回は行ける。
旅行には実家の車を借りていく。その為親がついてくることは多い。
・その他
高級レストランとかは記念日にしか行かない。(結婚記念日と妻の誕生日くらい)
普段こどもに不要なおもちゃは買い与えないけど、誕生日とクリスマスだけは欲しいものを買うようにしている。
家族の服装はファストファッションがメイン。ブランド物とかはまず買わないけど、素材や仕立てがいいものは選んで買う。
昼食は体重維持も兼ねて数百円しか使わない。タバコは吸わない。
趣味は夫婦共通で、同じものを使い合っている。中身は言わないけど、平均すれば年に数万円程度で済むような趣味。
外で飲むのは月に一回程度。遊び歩く趣味もないので小遣いはそれほど必要ない。
子育てが始まったばかりの頃の大変さを見ているので、未だに家事には積極的に参加している。
いうほど贅沢な生活は出来ないかもしれないけど、選ぶものを選べば苦しいと感じたことは一度もない。
人を呼ぶと家に物が少ないと驚かれることはある。でもミニマリストではない。
妻もバリバリの営業職だったので家庭に入るのには抵抗があったかもしれない。でも実際に生活してみると、仕事より全然多忙というのはいつも口にしていた。
一番大切なことがあの記事には触れられていないけど、持ち家というのは資産になるので、出費とは違うということ。
もし返済能力がなくなったら手放せばいいだけのこと。
もちろんその分の金利を持っていかれるけど、その分が家賃だと考えれば普通に家賃を払うよりも残るものは大きい。
だから資産価値のしっかりした都内の物件を手に入れることはとても大事なこと。
こどもたちが自立したときに、不要になった家に価値がありませんなんてことになったらそれこそ老後が一大事。
ファイナンシャルプランナーってそういう話をする人だと思ってたのだけど?
あの記事は港区か世田谷区のマンションに住んで、数千円のランチに頻繁に行って、幼稚園からお受験させて、一人20万以上の海外旅行を毎年するという盛り過ぎ生活が 年収一千万では...
ブコメが色々と凄いな とりあえず、金銭的余裕の欲しい人は金融資産が3億越えた俺と結婚するといいと思います 生活は質素だからわからないと思うけれど