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ソフトバンクショップが“写真店”に、セルフ印画紙プリント導入
2017年2月1日 12:05
プラザクリエイトは、全自動の写真印画紙出力機「ファースト ラボ」の提供を開始した。第1弾としてソフトバンクが導入。ソフトバンクショップにて写真プリントコーナー「スマホプリントステーション」を展開する。
2月1日、旗艦店「ソフトバンク銀座」にてサービスの提供を開始した。今夏までに100店舗のソフトバンクショップにて展開する予定。定価はL版印刷で1枚39円で、他キャリアのユーザーも利用できる。
「ファースト ラボ」は、これまで写真店でのみ取り扱っていた印画紙プリントを、セルフサービスで印刷できるマシン。使い方は、コンビニなどに設置されているインクジェットプリントタイプのプリントマシンと同じ。スマートフォンやSDカードなどを接続して、保存されている画像を印刷できる。支払いは印刷後、カウンターで行う。
今夏以降、iPhoneケース、マグカップやTシャツなどに注文するサービスも提供する。店頭のプリントマシンからオーダーして、約1週間後に商品が店頭に届く形になるという。
“好かれるソフトバンク”へ
発表会ではプラザクリエイトの大島康広社長とソフトバンクの宮内謙CEOが登壇。大島氏は10年後も色あせないという写真印画紙の品質や印刷スピードを紹介した。大島氏によると、ソフトバンクとの提携のきっかけは、宮内氏に「ファースト ラボ」の構想を持ちかけたことだという。宮内氏が即座にソフトバンクショップへの導入を決め、共同でサービス開発を行ったと紹介した。「ファースト ラボ」は、今後2年間は携帯電話キャリアでソフトバンクが独占的に取り扱う。
宮内氏はソフトバンクショップの役割をスマートフォン販売にとどまらず、スマートフォンに関連するサービスの紹介に拡大していく方針。「どちらかというと今までは“セールス力のソフトバンク”だったが、今後は“好かれるソフトバンク”になる」と語った。
同氏は想定ユーザーとして、写真プリントの需要が多いシニア層や、スマートフォンの写真を印刷して共有する高校生世代などを紹介した。「スーパーフライデー」など、契約者向け優待サービスとしての展開も検討しているという。