赤ちゃんや子供の居るご家庭でのウォーターサーバー選び。
実際、お子様・赤ちゃんに飲ませてあげるお水に関しては、少し視点を変えた選び方が必要になってきます。ここでは赤ちゃんや子供のために考えておきたいお水の選び方や知識を紹介しています。
赤ちゃんに飲ませる水は安全でおいしいウォーターサーバーがおすすめ
ウォーターサーバーが一般家庭にも普及したきっかけは、東日本大震災による原発事故で水の安全性が問題となり、赤ちゃんにミルクをあげる時に使う水を求めて大変な思いをしたお母さんが多いからと言われています。
赤ちゃんは大人より体が小さいので有害物質の影響を受けやすく、抵抗力も十分ではないためウイルスに感染しやすい状態です。ウォーターサーバーはおいしくて安全性が高く、備蓄水としても役立つことから注目が集まっています。また、いちいちお湯を沸かす必要がなくすぐにミルクを作れるという利便性も評価されおり人気もあります。
赤ちゃんに飲ませるならウォーターサーバーが良い理由
ウォーターサーバーに使用される水は特定の採水地から採水した水をフィルターによってろ過して不要なものを取り除いており、水道水のように薬品で消毒していません。また、日本で採水しているものが多いため、放射性物質の検査をきっちりやっている会社が多いので、安心感が強いのもメリットです。日本人の好みに合わせた軟水〜超軟水を売りにしている会社が多いため、調乳に使用して赤ちゃんがお腹を壊してしまうリスクがとても低いのです。消費期限も封さえあけなければ数か月〜1年程も持つのでその点も評価が高いです。
子育てママさん50人にアンケート調査、ウォーターサーバーの便利ポイント!
ウォーターサーバーを利用している育児中のママさん50人にウォーターサーバーを扱う上でどんなポイントが便利に感じるのかアンケート調査をしてみました。
- 放射能の心配がない…12人
- 育児が楽になる…25人
- レンタル料金が無料…9人
- 美味しい水が飲める…4人
アンケート結果では、育児が楽になると答えた方が半分以上で多かったです、ウォーターサーバーがあれば育児の負担が減るみたいで子育てに忙しいママさんにはとても便利みたいです。
調乳にとっても便利
赤ちゃんはお腹が空けば夜中でも泣いてミルクをねだりますが、夜中にお湯を沸かしてミルクを作ってひと肌まで冷まして…という作業はけっこう大変です。ウォーターサーバーは常に80〜90℃に保温されたお湯が出るので調乳にとても便利で手間がかかりません。
母乳で育てていても水は大切
母乳のみ、母乳をメインにして育てている場合も水は大切です。お母さんの食べたものや飲んだものがそのまま母乳に出てしまうので、赤ちゃんの健康を考えるなら食べ物だけでなく水質にも注意が必要です。母乳期間中だけでなく、お腹に赤ちゃんがいる間から水質にも気を付けてウォーターサーバーを利用するお母さんも少なくありません。
赤ちゃん向けウォーターサーバーを選ぶときのポイント
天然水やRO水などをいつでも自由に美味しく楽しみたいという人には、ウォーターサーバーの利用をおすすめしたいと思います。特に離乳食を始める時期の小さなお子様がいるご家庭には、ウォーターサーバーが最適なのです。
離乳食を準備するのには大変ですし、大人が食べる通常の食事とは別のものを準備することになりますので、必要な手間が2倍になります。赤ちゃんのお世話をしながら離乳食を用意して、さらに大人のための食事の準備もしなければなりませんので、とても面倒だといえるでしょう。
そんな場合にもウォーターサーバーがあれば、ベビーフードをお湯にサッと溶かすだけで手軽に準備が完了しますので、準備の手間を減らして限られた時間を有効に活用することができます。
日本においては一定の基準をクリアした安全な水道水が供給されているのですが、消毒のために塩素が使用されているため独特のカルキ臭がありますし、さらに近年では放射能汚染が大きな社会問題となっていることなどから、安全な水を求めてミネラルウォーターを利用する家庭が増えているようです。
ただしミネラルウォーターの大きなペットボトルはかなりの重量がありますので、スーパーやドラッグストアなどに買い出しに行くのはとても大変です。特に赤ちゃんを抱えて毎日の育児で忙しいというお母さんにとっては、かなりの重労働だといえるでしょう。
ウォーターサーバーを導入すれば、サーバーで利用する専用のボトルは自宅などに宅配されますので、買い出しの手間を省略することができます。さらに通信販売でミネラルウォーターのペットボトルを購入する場合とは異なり、不要な空きペットボトルや段ボールなどの処分で困ることもないのです。子持ちの方に限らず一人暮らしの方にも非常に便利なのです。
ウォーターサーバーの利用については、月々の利用コストが気になるという人が多いようです。ウォーターサーバーで利用する水の料金は1リットルあたり平均で150円程度になりますので、スーパーなどで2リットルペットボトル入りのミネラルウォーターを購入するよりも若干割高かもしれません。
ただしウォーターサーバーを利用すればいつでも手軽に温水や冷水を利用することができますし、ウォーターサーバー本体の電気代は月々数百円程度ですから、電気ポットなどを利用してお湯を沸かすよりも割安になります。
ウォーターサーバーのレンタル料金については、多くの業者が無料としています。レンタル料金の負担なしで安全な水を手軽に利用することができるウォーターサーバーは、お得で便利だといえるでしょう。ウォーターサーバーの水は災害などに備える備蓄用としても活用できますので、トータルで判断するとウォーターサーバーはとても低コストであり、コストパフォーマンスに優れているのです。
ウォーターサーバーを利用している子育てママさん50人に1ヶ月の電気代の平均を調査してきました。
子育てママさん50人にアンケート調査、1ヶ月の電気代の平均
電気代だけであれば意外にも1,000円を全然超えていないので驚きです。使っているサーバーの会社にもよって違ってくるとは思いますが、50人調査によれば1ヶ月の電気だけなら500〜600円が多いようです。
赤ちゃんに適したウォーターサーバーの選び方
赤ちゃんにはミネラル成分が少ない低刺激の水が適しています!
ミネラルは人間の生命維持に欠かすことのできない、重要な栄養素だといえるでしょう。ただし赤ちゃんの場合には消化器官が未発達であるため、ミネラル成分が豊富に含まれる水は刺激が強すぎるため、身体に負担をかけて下痢や嘔吐などの原因になってしまうのです。
さらに粉ミルクには赤ちゃんの成長のために必要なミネラル成分があらかじめバランスよく配合されていますので、ミネラル成分が豊富に含まれる水でミルクを作った場合にはミネラルの成分が過剰になり、やはり赤ちゃんの身体に負担をかけてしまうことになります。赤ちゃんには低刺激のミネラル成分が少ない水が適していますので、ミネラルの含有量の少ない水やミネラル成分が含まれない純水などを選ぶようにしてください。
赤ちゃんに与える水は軟水がおすすめ!
水には硬水と軟水とがあるのですが、これらは水に含まれるミネラル成分の多少により区別されることになります。ミネラル成分を豊富に含む硬度の高い水が硬水であり、一方でミネラル成分の少ない硬度の低い水が軟水になります。ミネラル成分が豊富な硬水は消化器官が未発達の赤ちゃんには刺激が強すぎますので、赤ちゃんに飲ませる水は低刺激の軟水を選ぶようにしましょう。
ウォーターサーバーを提供する業者では公式ホームページなどで、水に含まれるミネラルの含有量などを公開しています。ウォーターサーバー業者を選ぶ際には提供している水が硬水なのか軟水なのかを、事前にしっかりと確認するようにしてください。
赤ちゃんには吸収しやすい弱アルカリ性の水を
水は含まれるミネラルの量により硬水と軟水に分けることができるのですが、その他には水に含まれる水素イオン濃度指数(PH・ペーハー)により、酸性とアルカリ性に分けることができます。PH値は0から14までの数値で示されるのですが、この時に中間の7が中性となり、7よりも数値が小さいものは酸性、7よりも数値が大きいものはアルカリ性になります。
人間の身体を構成する体液は弱アルカリ性(PH7.4)となっていますので、このPH値が7.4付近の水がもっとも吸収しやすい水ということになります。特に赤ちゃんの場合には吸収力が未発達になりますので、身体に吸収しやすい弱アルカリ性の水を選ぶことをおすすめしたいと思います。
サーバー内のメンテナンスができる、クリーニング機能がついている。
温水や冷水を利用することに特化した、シンプルな家電製品がウォーターサーバーです。具体的には電気ポットと小型の冷蔵庫を組み合わせて、両方が使えるようにした製品だといえるでしょう。近年ではさらに安全で経済的に利用するために、様々な機能を搭載したウォーターサーバーが登場しています。
ウォーターサーバーについては、サーバー内部の状態が気になるという人が多いようです。サーバー外部の汚れは一目でわかるのですが、内部の汚れについては外側からは判断することができません。サーバーの内部を常にクリーンな状態にキープしたり、また内部の汚れをランプで知らせてくれるウォーターサーバーなどもありますので、積極的に活用してみてください。
これらの機能を搭載したウォーターサーバーとしては、有名メーカーフレシャスが提供するウォーターサーバーをおすすめしたいと思います。セルフクリーン機能が搭載されたウォーターサーバーではボタンを押すだけで内部のクリーニングが行われますので、3日に1度程度のペースでクリーニングをすることで常にきれいな水を楽しむことができます。フレシャスのウォーターサーバーは、育児中の人や一人暮らしの人などにも最適なのです。
以下の比較表でウォーターサーバーが清潔感を保つためにどういう構造をしているか、またはクリーニング系機能は装備されているのかを見比べてみましょう。
各メーカーのメンテナンス・クリーニング機能一覧表
サーバー |
ボトル内真空構造 |
クリーニング機能 |
衛星機能 |
|---|---|---|---|
|
|
クラッシュボトルで空気が侵入しにくい構造 |
サーバー内部を温水循環させることでクリーンに保つ |
なし |
|
ボトル自体が圧縮される給水システムなので衛生的 |
1日1回独自の3タンク構造で、サーバー内部を自動的にクリーニング |
クリーンエアシステム |
|
サーバー内部を常に清潔に保つ |
1日1回の熱水循環でサーバーから雑菌を守る |
クリーンエアシステム |
|
外部空気が入り込みにくく衛生的 |
なし |
なし |
|
なし |
なし |
エアフィルター |
チャイルドロック機能で小さなお子様がいるご家庭も安心!
ウォーターサーバーでは冷水だけでなく、さらに温水を利用することができます。ポットなどでお湯を沸かす手間が省略できますのでとても便利なのですが、小さなお子様がいるご家庭では火傷が心配かもしれません。小さなお子様がいるご家庭には、チャイルドロック機能が搭載されたウォーターサーバーをおすすめしたいと思います。
チャイルドロックはお子様のイタズラなどによる火傷を防ぐための機能であり、チャイルドロック機能が搭載されたウォーターサーバーで温水を利用するためには2種類の動作を行うことが必要になります。チャイルドロック機能が搭載されたウォーターサーバーをお子様が触っても簡単に温水は出ないのですが、だからといって絶対に安全だというわけではありません。
ウォーターサーバーをご家庭に導入する際には、お子様1人では使わせないことを徹底してください。チャイルドロック機能とお子様1人では使わせないことの2重の対策により、ウォーターサーバーの安全性をより高めることができるのです。
各種のチャイルドロックを見比べ
人気・知名度ともに高いウォーターサーバーの中からチャイルドロック機能に優れてるサーバーを比較してみました。
どういった仕組みや何処に備え付けられてるのかなど特徴がよく理解できます。
| フレシャスslat | コスモウォーター | プレミアムウォーター |
|---|---|---|
|
お子様の視界に入りにくいデザインになっており、大人がたった位置から使いやすい構造になっています。解除方法は2秒間の長押しになります。 |
温水・冷水共にに標準装備。万が一にお子様がさわってしまってもお湯がでない仕組みになっていますので、火傷する心配がありません。 |
使用方法は、「チャイルドロック解除」ボタンを押しながらグラスを奥に押せば温水が出てきます。プレミアムウォーターは、温水のみしか対応していません。 |
| アクアクララ | サントリー | クリティア |
|---|---|---|
|
安心のチャイルドロック機能で小さなお子様がいても安心できます、ちなみにチャイルドロック機能している最中は全ての操作が不可能になります。 |
サントリーのサーバーでは、2重チャイルドロック機能搭載しています。小さなお子様が簡単操作できない全操作ロック、誤操作も心配なしで使えます。 |
お子様の安全を第一に考えた設計である「温水コックチャイルドロック」機能で安心、不意にお子様が誤ってお湯を操作してしまったらという心配もありません。 |
安全性と利便性の高いウォーターサーバーでミルク調乳の時間を節約
最近は赤ちゃんが生まれるのをきっかけにウォーターサーバーを導入される方が増えています。ウォーターサーバーは電気ポットなどでお湯を沸かさなくてもすぐにお湯が使えるのでミルク調乳のためにウォーターサーバーを導入したいと考えるのは納得できます。
しかし、水道水を煮沸すればカルキは抜けますし、市販の水を購入する方がコストパフォーマンスは高く、電気ケトルは少量をすぐに沸騰させることができ、ウォーターサーバーにはあまり魅力を感じないと思う方もいるでしょう。もしかしたらこの点で導入を悩んでいる方がいるかもしれません。今回はお湯が出る、という点以外のミルク調乳にウォーターサーバーが優れている点を見ていきましょう。
水道水よりも安全性が高い
水道水は生活排水と雨を集めて塩素で殺菌したものです。塩素には殺菌効果や防腐効果があり、決して悪いところばかりではないのですが、体が小さく大人より有害物質の影響を受けやすい赤ちゃんに飲ませるにはあまり向いていません。
また、放射性物質の問題もあり、塩素で殺菌するのではなくフィルターで不純物や雑菌をろ過しているウォーターサーバーの水の方が赤ちゃんに優しいと言えます。市販の水を赤ちゃん用に購入している場合、塩素や放射性物質の心配はありませんが、塩素が入っていないために1度開けてしまうと冷蔵庫で保管しても少しずつ雑菌が繁殖していきます。
ウォーターサーバーは空気に触れない設計のものや、フィルターを取り付けて無菌状態を保てるものなど、雑菌が繁殖しない環境を整えているものが多いです。
温水だけでなく冷水が出る
ウォーターサーバーは80〜90℃のお湯と5℃前後の冷水が出るように設定されているので、飲み物に限らず料理にも使えます。温水でミルク調乳をした後にわざわざ流水で冷やしたりしなくても冷水を入れればすぐに人肌の温度にできます。
忙しくて時間がない時や、夜中疲れている時もミルク調乳もウォーターサーバーがあればすぐにミルクができるところがとても便利だと評価されています。
ボトルを簡単に交換できる
お子様が生まれることをきっかけとして、ウォーターサーバーの導入を検討しているという人なども多いようです。ウォーターサーバーでは温水をそのまま使うことができますので、赤ちゃんのミルク作りのためにお湯を沸かしたり、沸かしたお湯を人肌に調整したりする時間を省略することができます。育児などで忙しいお母さんにとって、ウォーターサーバーは強い味方になってくれるはずです。
ただしウォーターサーバーを利用するためには、水が入ったボトルを取り付けたり交換したりすることが必要になります。大型のボトルはかなり重量がありますので、妊婦さんやお母さんには取り扱いが大変かもしれません。ウォーターサーバーで採用されている水ボトルは、12リットル入りと7リットル入りの2種類が主流となっています。妊婦さんやお母さんが取り扱うのであれば、軽量の7リットルボトルを利用するウォーターサーバーがおすすめです。
水1リットルは約1kgの重さになりますので、12リットル入りの水ボトルの重さは12kg以上になります。実際に持ち上げてみるとわかるのですが、12リットルボトルはかなりの重量になりますし、交換などのために高い位置に持ち上げる際には、注意をしないと腰を痛めてしまうかもしれません。
軽量の7リットル入りボトルを利用するウォーターサーバーとしては、フレシャスやアクアクララなどのウォーターサーバーを検討してみてください。妊婦さんやお母さんでも簡単に持ち上げることができますので、ウォーターサーバーへの取り付けや交換などを手軽に行うことができます。
赤ちゃんのために放射能の不安がないウォーターサーバー
東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故の際に関東でも水道水から放射能が検出され、都内では水の買い占めや赤ちゃんのいる家庭へ優先的に水が提供されるという事態になったのは記憶に新しいです。
また、停電が長く続いた地域では電気ポットなどでお湯を沸かすこともできずミルク調乳にとても苦労された話をよく耳にします。震災に遭われなかった方も東日本大震災をきっかけに水の備蓄や水道水の安全性を真剣に考える方が増えました。
水道水は生活排水や雨水を塩素で殺菌・防腐処理を施していますが、煮沸で塩素は取り除けても放射能は除去できません。赤ちゃんだけでなく小さなお子さんがいるご家庭や、健康に気を使う方にとってこの問題はとても大きいものです。安心して飲める水を探している方におすすめなのが、ウォーターサーバーの水です。
水中から放射性物質を取り除けるのはRO膜だけ
放射線に関する研究をしている機関が発表した記事で、煮沸や活性炭などのろ過システムによって放射性物質の除去効果の実験を行ったところ、RO膜のみが放射性ヨウ素の除去に成功した結果が伝えられています。RO膜を通したウォーターサーバーの水は不純物を限界まで取り除いた、限りなく純粋に近いお水で元々安全性の高さが評価されていました。RO膜は放射性物質よりも細かく、メーカーごとにろ過性能に違いはありますが水道水より放射性物質混入の心配がありません。
天然水は放射能に汚染されていない
ウォーターサーバーにはRO膜でろ過したRO水の他に、地下から採水した天然水のものもあります。人気の高い富士山麓やアルプスが採水地の場合、放射性物質の影響を受けているように感じますが、地下へ浸透するまでに何十年何百年と時間がかかっているので放射性物質の危険性はありません。現在も定期的に放射性物質の検査をしているメーカーも多いので、天然水を選ぶ時はその検査結果を開示しているメーカーを選ぶと良いでしょう。
天然水とRO水の違いは?どちらがおすすめ?
赤ちゃんがママのおっぱいの次に口にする粉ミルクを作るためには、ウォーターサーバーが大いに役立ちます。ウォーターサーバーでは温水をすぐに利用することができますので、赤ちゃんがお腹を空かせて泣いている場合などにも、すぐにミルクを作って飲ませることができます。水道水をミルク作りに利用することもできるのですが、水道水については赤ちゃんや妊婦さんにはあまり適していないとされています。
水道水には消毒のために、一定量の塩素が含まれています。水道水に含まれる塩素については、水道法という法律によりその濃度が定められています。水道水に含まれる塩素濃度は「0.1mg/l以上」であり、細菌や雑菌の繁殖を防ぐことにより安全性の高い水を実現しているのです。水道水に含まれる残留塩素は基本的には、健康に影響を及ぼすことはありません。
ただし大人とは異なり身体が未発達な赤ちゃんの場合には、やはり塩素が健康に及ぼす影響が気になります。大人の体内における水分量は約60%ですが、一方で赤ちゃんの場合には水分量が多く約80%になりますので、塩素が及ぼす影響がより大きくなるのです。ちなみに水道水に含まれる塩素濃度である「0.1mg/l以上」については、具体的な上限は決められていません。実際には地域ごとに原水の汚染状況が異なるため、使用する塩素量についてもそれぞれ異なることになります。
このような塩素の影響を考えると、赤ちゃんのための水としては塩素が使われていないウォーターサーバーの水がおすすめだといえるでしょう。現在のウォーターサーバーでは主に「天然水」と「RO水」の、2種類の水が利用されています。天然水は天然から採取された水に非加熱殺菌を行ったものであり、水本来のミネラルバランスを保ちながら安全性を高めていることが特徴です。
一方のRO水はRO膜という逆浸透膜(特殊なフィルター)を利用して、水に含まれる不純物を99%以上除去した純度の高い水なのですが、一方でミネラルの成分が含まれないため旨みが足りないと感じることがあるかもしれません。赤ちゃんのための水としては、RO水を選ぶことをおすすめします。赤ちゃんは内臓が未発達であるため、刺激の少ないRO水が適しているのです。
人間の体内では口から取り入れた飲食物を胃で消化し栄養分を小腸で吸収して、水分やミネラル成分を大腸で吸収して最終的には体外に排出します。この時には特に大腸が重要な役割を果たすことになります。ウォーターサーバーではミネラル成分が豊富に含まれる天然水が使われていることが多いのですが、天然水に豊富に含まれるミネラル成分は赤ちゃんの未発達な身体には刺激が強すぎるのです。赤ちゃんは大人とは異なり身体が完成されていませんので、大腸で十分なミネラル成分を吸収することができません。吸収しきれなかったミネラル成分はその後腎臓などに運ばれて、赤ちゃんの臓器に過大な負担をかけてしまうことになります。
一方のRO水ではミネラルの成分もろ過されて取り除かれていますので、赤ちゃんの大腸や腎臓などに負担をかけることはありません。さらにRO水には天然水よりも価格が安いというメリットがありますので、より低コストでウォーターサーバーを利用することができるのです。ただし全ての天然水が赤ちゃんに適さないというわけではありません。天然水であってもミネラル成分が少ない軟水であれば、赤ちゃんに飲ませても特に問題はないでしょう。
区分 |
硬度 |
|---|---|
軟水 |
100mg/L未満 |
硬水 |
100mg/L以上 |
区分 |
硬度 |
|---|---|
軟水 |
60mg/L 未満 |
中程度の硬水 |
60〜120mg/L |
硬水 |
120〜180mg/L |
非常な硬水 |
180mg/L 以上 |
ウォーターサーバーの水質はRO水と天然水の2つに分けることができます。 RO水は特殊なRO膜というフィルターを通して99%以上不純物を取り除いた限りなく純粋に近い水で、放射性物質の除去も可能です。
一方、天然水は富士山やアルプスの麓の地下から採水した水を一般的なフィルターを通して雑菌を除去した水です。バナジウム天然水や海外で採水された硬水が健康に良いとブームになっていますが、赤ちゃんにはRO水の方が安全で優しいと言われています。
子育てママさん50人にアンケート調査、天然水とRO水、どちらを使っている?
ウォーターサーバーを利用している子育てママさん50人に現在、注文しているお水は天然水かRO水のどちらか聞き調査しました。
- 天然水 31人
- RO水 19人
アンケート結果は、天然水の方が多いようです。天然水を選ばれてる方に注文している理由を聞いたところ、やはり美味しさと安さが魅力的みたいです。
一方、RO水はメーカーによっては扱っていないところもあるらしく天然水より少し値が張るようです。しかし安全性の高さから安心して使えるとの声も多かったです。
赤ちゃんのためのウォーターサーバーはRO水が良い理由
RO水は安全性が高い
水道水は生活排水や雨水を塩素で殺菌しており煮沸カルキ抜きはできますが、それでも完全に薬品を除去できるとは良きれません。また、原発事故による放射性物質の影響もあり、やはり安全性の高さではRO水の利用がおすすめです。
RO水はフィルターのみでろ過され、塩素などの薬品を使用していないので安心ですし、放射性物質の心配もないので赤ちゃんから小さなお子さんまで安全でおいしい水を楽しめます。
赤ちゃんの内臓はデリケート
赤ちゃんの内臓はとてもデリケートで、ミネラル配合量の高い硬水を飲むと胃腸が対応できずにお腹を壊す可能性があります。大人でも硬水を飲むとお腹が緩くなることがあり、これを逆手にとって便秘解消のために利用している方もいるほどです。
日本で採水された天然水はどれも軟水なので赤ちゃんにも安心して飲ませることができますが、マグネシウムが多いものやバナジウムやアルカリイオン水は避けるようにと言われています。ミネラルが多すぎるとミルクに含まれている栄養バランスを崩してしまうこともあるので、天然水のウォーターサーバーを選ぶ時は硬度などに注意して選びましょう。
注意点・デメリットを知っておこう
現在ウォーターサーバーで利用されている水は、主に天然水とRO水の2種類になります。天然水は自然から採取された水になりますし、またRO水はRO膜という特殊なフィルターでろ過された水になります。これらについては基本的にはどちらを選んでも問題はありませんので、お好きな水を選んでみてください。ただし水についてはその他に、硬度による違いがあります。ミネラルの成分を豊富に含む硬度の高い水が硬水であり、ミネラルの成分が少ない硬度の低い水は軟水になります。
日本で販売されている水のほとんどは軟水なのですが、一部には硬水が販売されている場合などもあります。赤ちゃんのミルク作りなどに利用する場合には、ミネラル成分が少なく赤ちゃんの未発達の消化器官に対しても刺激が少ない軟水が適しているのです。硬水と軟水の区分については、硬度60mg/lが基準となっています。水の硬度が基準よりも高い場合には硬水、水の硬度が基準よりも低い場合には軟水になります。赤ちゃんのミルク作りや離乳食作りなどに利用するのであれば、軟水が利用できるウォーターサーバーを選ぶようにしましょう。
基本的にミネラルウォーターも天然水も「硬水」と「軟水」に分けられるのですが、分類されるのがお水の中に含まれるミネラル分(カルシウムイオンとマグネシウムイオン)の量になります。
硬度が高いものが硬水、硬度が低いものが軟水となりこの硬度を表す計算式は国によって少し違ってきますが、日本では世界保健機関(WHO)も採用している「アメリカ硬度」を使用しています。
このアメリカ硬度を基準にすると、お水は硬度によって次のように分類されています。
基準 |
硬度 |
|---|---|
0〜60,mg/L未満 |
軟水 |
60以上〜120mg/L未満 |
中硬水 |
120以上〜180mg/L未満 |
硬水 |
180mg/L以上 |
非常な硬水・超硬水 |
近年では水の料金だけで利用できるウォーターサーバーが増えているのですが、実際には水の料金以外にも様々なコストが発生することになります。例えばサーバーを利用するための電気料金が発生するのですが、一般的なウォーターサーバーでは月々1000円程度の電気料金が必要になるようです。その他には数年に1度メンテナンス費用が必要になったり、あるいはウォーターサーバーのレンタル料金が必要になったりする場合などもあるようです。ウォーターサーバーを実際に利用するためには、様々な費用の支払いが必要になります。
ウォーターサーバーで利用する水は一般に市販されているミネラルウォーターよりも割安で購入することができるのですが、トータルで発生するコストを比較するとウォーターサーバーの方が若干割高になってしまうかもしれません。ただしある程度のコストが発生したとしても、やはり安全性の高いウォーターサーバーを利用することのメリットは大きいといえるでしょう。特に赤ちゃんやお子様に飲ませる水については、若干割高になったとしても安心で安全なウォーターサーバーの水がおすすめなのです。
赤ちゃんのためにご家庭にウォーターサーバーを導入する場合には、ウォーターサーバーで利用するボトルの形状についても注意が必要です。ウォーターサーバーでは交換式のボトルに入った水を利用するのですが、新品のボトルには水がいっぱい入っているのに対して、水を利用するとボトルの内部には空気が侵入することになります。
例えばペットボトルに入った飲料の場合には、開封する前のペットボトルには飲料がいっぱいに入っているのですが、開封して飲料を飲めばその分だけ中身は減っていきます。減った分だけ空気が入ることになりますので、最終的には飲料はなくなってペットボトルの中身は空気だけになります。ウォーターサーバーで利用するボトルでも同じように、水を利用することでボトルの内部に空気が侵入することになります。ボトルの内部にウォーターサーバーが設置された部屋の空気が侵入することになりますので、この時に空気中の雑菌が侵入してしまうことがあるのです。
室内の空気中の雑菌がボトル内に侵入してしまうと、ボトルの内部で雑菌が繁殖してしまうことになります。ボトルの内部で繁殖した雑菌はウォーターサーバーの内部にも侵入して、ウォーターサーバーの衛生状態に悪影響を与えることになるのです。実際には多少の雑菌がボトル内に侵入しても大人の健康にはそれほど大きな影響はありませんが、体が未発達な赤ちゃんの場合には健康への影響が心配だといえるでしょう。近年では空気の侵入を最小限に抑える特殊な形状のボトルを採用したウォーターサーバーなどが登場していますので、赤ちゃんのためにウォーターサーバーを導入するのであればできるだけ安全性の高いウォーターサーバーを選択することをおすすめしたいと思います。
子育てを頑張るママさん達100人にアンケート!
子育てのためにウォーターサーバーを利用してるママさん、パパさん100人にアンケート調査を実地しました。
使用用途にコストパフォーマンスに使ってみての感想などこと細かに応えて頂きました、今後、育児のためにウォーターサーバーを検討している方がいれば是非、このアンケート結果を参考にしてみてください。
Q.使用中のウォーターサーバーについて教えてください。
Q.性別について教えてください。
Q.年齢について教えてください。
Q.家族構成について教えてください。
Q.サーバーのご利用期間数について教えてください。
Q.どういった用途で使用していますか?
Q.1ヶ月にかかるトータルコストはどれくらいですか?
Q.ウォーターサーバーを選んだ経緯や決め手になったポイント
Q.ウォーターサーバーを使用した感想
Q.ウォーターサーバーの評価
以上がアンケート結果になります。ウォーターサーバーがどういった活躍を見せているのかわかったと思います。
今後の利用を検討中の方は、是非、参考にして役立ててみてください。
赤ちゃん(育児)におすすめできるウォーターサーバー一覧
赤ちゃんがいるというご家庭には、ミネラルの成分を全く含まないRO水(ピュアウォーター・純水)や、ミネラルの配合率である硬度が0〜30mg/l程度の軟水を利用する、ウォーターサーバーをおすすめしたいと思います。
ミネラルは大人にとっては栄養分が豊富な成分だといえるのですが、一方で体が未発達な赤ちゃんにとっては刺激が強く内臓に大きな負担をかけることになります。特にマグネシウムの成分が多い水を飲ませると赤ちゃんは下痢をしてしまうことになりますので、赤ちゃんのための水を選ぶ際にはくれぐれも注意が必要です。
赤ちゃんの粉ミルクはミネラル成分が少ない、硬度の低い軟水を利用することを前提としています。粉ミルクには赤ちゃんに必要なミネラル成分が十分に配合されていますので、さらにミネラル成分が豊富に含まれる硬水などを利用した場合には、ミネラルの成分が過剰になってしまうのです。赤ちゃんの粉ミルクを作るためにはRO水(ミネラルの成分が含まれないピュアウォーター)や軟水(硬度が0〜30mg/l程度の天然水)などを利用してください。
現在利用されているウォーターサーバーの大半では、硬度の低い軟水を利用しています。ただし一部にはミネラル成分が豊富に含まれる硬水を利用するウォーターサーバーなどもありますので、ウォーターサーバー選びの際には利用する水の種類をしっかりと確認するようにしましょう。
利用料金の詳細
初期費用 |
レンタル料金 |
お水の料金(ボトル単価7.8L) |
水の宅配料 |
|---|---|---|---|
0円 |
0円 |
1,242円 |
0円 |
赤ちゃん向けウォーターサーバー指数
| 赤ちゃん向けおすすめ度 | |
|---|---|
| 水の種類 | ○(天然水) |
| 水の硬度が低いかどうか | ◎(硬度30mg/l) |
| ボトルの交換しやすさ | ○ |
| チャイルドロック機能 | ◎ |
| 1ヶ月あたりのコストパフォーマンス | ○ |
プレミアムウォーターでは厚生労働省・農林水産省による厳しい基準をクリアした、非加熱処理加工による天然水を採用しています。国際的な賞である「iTQi(国際味覚審査機構)」と「モンドセレクション」をWで受賞した、美味しさに定評のあるナチュラルミネラルウォーターを手軽に楽しむことができるのです。
外部の空気が入り込みにくい1回限りの使い切りワンウェイ方式によるボトルを採用していますので、サーバーの衛生状態を常に清潔に保つことができます。さらに硬度の低い軟水を採用していますので、赤ちゃんのミルク作りや離乳食作りなどにも安心して利用することができます。
さらにサーバーにはチャイルドロックやチャイルドロックカバーが装着されていますので、小さなお子様のイタズラなどによる事故を未然に防ぐことができます。プレミアムウォーターは非加熱処理による天然水を採用したウォーターサーバーなのです。
利用料金の詳細
初期費用 |
レンタル料金 |
お水の料金(ボトル単価12L) |
水の宅配料 |
|---|---|---|---|
0円 |
0円 |
1,900円(税込) |
0円 |
赤ちゃん向けウォーターサーバー指数
| 赤ちゃん向けおすすめ度 | |
|---|---|
| 水の種類 | 天然水・RO水 |
| 硬度による分類 | 軟水 |
| ボトルの交換しやすさ | ○ |
| チャイルドロック機能 | ◎ |
| 1ヶ月あたりの平均月額費用 | 約3,923円 |
「たまひよ赤ちゃんグッズ対象2015天然水ウォーターサーバー部門」において、コスモウォーターの天然水は第1位を獲得しました。たまひよ読者ママ2000人(生後0ヶ月〜1歳11カ月までのお子様を持つ日本全国のお母さん)による投票の結果であり、高評価を得ていることの証明だといえるでしょう。
コスモウォーターでは赤ちゃんの身体に優しい軟水を採用していますので、ミルク作りや離乳食作りなどにも安心して利用することができます。さらに1度限りの使い切りワンウェイボトルの採用や、サーバーの内部を清潔に保つクリーンエアシステムの採用などにより、美味しい天然水を手軽に楽しむことができるのです。
サーバーには小さなお子様のイタズラなどによる事故を未然に防ぐ、チャイルドロックやチャイルドロックカバーが装着されています。コスモウォーターはお母さんから高い支持を集めている信頼性の高いウォーターサーバーです。
初期費用 |
レンタル料金 |
お水の料金(ボトル単価9.3L) |
水の宅配料 |
|---|---|---|---|
0円 |
0円 |
1,465円(税込) |
0円 |
赤ちゃん向けウォーターサーバー指数
| 赤ちゃん向けおすすめ度 | |
|---|---|
| 水の種類 | 天然水 |
| 硬度による分類 | 軟水 |
| ボトルの交換しやすさ | ○ |
| チャイルドロック機能 | ◎ |
| 1ヶ月あたりの平均月額費用 | 約4,312円 |
利用料金の詳細
初期費用 |
レンタル料金 |
お水の料金(ボトル単価12L) |
水の宅配料 |
|---|---|---|---|
0円 |
1,000円〜 |
1,296円(税込) |
0円 |
赤ちゃん向けウォーターサーバー指数
| 赤ちゃん向けおすすめ度 | |
|---|---|
| 水の種類 | RO水 |
| 硬度による分類 | 軟水 |
| ボトルの交換しやすさ | ○ |
| チャイルドロック機能 | ◎ |
| 1ヶ月あたりの平均月額費用 | 約3,750円 |
ウォーターサーバーのアクアクララが提供する、赤ちゃんのためのベビープランがベビアクアです。対象となるのは妊娠中のお母さんや0歳〜2歳の赤ちゃんのいるご家庭であり、チャイルドロック付きウォーターサーバー温水フォーセットが無料で利用できることや、無料ボトルチケットがプレゼントされることなどが特徴となっています。
ベビアクラではRO水(RO膜という特殊なフィルターでろ過して99%以上の不純物を取り除いた純水)を採用しています。水の質は軟水であり、さらに4種類のミネラル成分がバランスよく適度に配合されていますので、赤ちゃんのミルク作りや離乳食作りにも安心して利用することができます。
国際的な賞である「iTQi(国際味覚審査機構)」と「モンドセレクション」を4年連続でW受賞しているベビアクラは、安全性の高い美味しい水を提供する完璧なウォーターサーバーなのです。
まとめ
ウォーターサーバーでは温水をそのまま利用することができますので、赤ちゃんのミルクを作るためにお湯を沸かしたり、温度を人肌に調整する手間などを省略することができます。安全性の高い水で手軽にミルクを作ることができますので、赤ちゃんのためのミルクをお父さんが作る機会が増えるかもしれません。
さらにお茶やコーヒーなどを手軽に淹れることができますので、赤ちゃんのお世話で忙しいお母さんも気軽にティータイムを楽しむことができますし、お父さんも自分でコーヒーなどを淹れて楽しむことができます。ウォーターサーバーは赤ちゃんのためにはもちろんですが、さらにご家族の快適な生活のためにも大いに役立つのです。
ウォーターサーバーはトータルでは低コストで利用することができますので、赤ちゃんの健康な成長のためにもウォーターサーバーの積極的な活用を検討してみてください。